 + 和名：たちかわさん tachikawa-san
+ 学名：コハマニア・プリンス
+ 生息地：ヒト科【宮良忍】の頭部に潜み行動を共にする
時に頭部を離れ沖縄に出張する事もある
生誕地は小浜島と考えられている
+ 雌雄：不明
+ 特徴：公共交通機関を使うことができ、知的能力はヒト並み
総天然色で羽根を持ち、頭部は人間のドレッドヘアに似ている
+ 食物：【宮良忍】から発せられる「天然海人エネルギー」 |
現在全世界で一匹しか確認されていない珍種。通常はDA PUMP宮良忍の頭部に潜んでいる。
「たちかわさん」自身の意思でしか宮良忍から離れないため、捕獲・研究は不可能。現在宮良忍を見守ることで観察を続けているが、めったに姿をあらわさない。
寄生虫の一種とする学者もいるが、宮良忍と共存し思考を共有するという他に類を見ない行動を示し、あきらかに「寄生している」のではないと言える。その生態はまだまだ不明な点が多く、全てを解明するのは非常に困難。宇宙からやってきた知的生命体だと主張するSFファンさえいる。
宮良忍がその天然振りを発揮できるのは、実は「たちかわさん」が操っているからという説がある。「たちかわさん」が不在のとき、宮良忍は空回り・すべりっ放しだという。沖縄出張の目的は不明。帰るときは“ぶぅ〜ん”と飛んできたり、公共交通機関を使ったりする。
あまりにも不明な点が多く、実在するのかどうかさえ不確定なため、記念物には指定されていないが、その存在が明らかになれば“天然記念物・宮良忍”と共に“特別天然記念物”に指定される事は間違いないだろう・・・ |
| 報告：小浜大学名誉教授 よしかず氏 |
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