Don't Stop DA PUMP! > VARIETY > DIARY > FAN CLUB EVENT 〜猿舞04 かしま祭〜
 

猿舞'04 かしま祭 

2004/04/09-11 in ZEPP TOKYO <前半>
+ まずは訂正から
 
速報のこまかい間違いに気付いてはいたんだけど直すひまがなくて・・・
 
ツーショット写真用のパネル、もっと詳しく書くと、
KENさんは両手で抱きかかえ足まで絡めるいちゃいちゃぶりに加えて、
顔も真横を向いて目をつむっているから、上手く絡むと超ラブラブなKiss写真がとれちゃうの♪
YUKINARIは控えめに肩を組んでる。真ん丸く見開いた目がかわいいのかわいくないのって!!!
体が肩組んでる側とは反対方向に斜めに傾いてるところが
YUKINARIらしいといえばYUKINARIらしいんだけど・・・
かまわずべっとりくっついて写真撮りたくなる(笑)・・・やんないけど。
ISSAさんはやっぱり背中合わせに並びたくなる(私はね)。
絡んではいないんだけど、そのつれなさがたまらなかったりして(笑)
SHINOBUは右手で肩を組み、左手で下から女の子を指差してる。
「コレ、俺の“ツレ”。よろしく!」ってか!?
 
入り口の上の「少年チャンプル」ポスターは4枚じゃなくて5枚。
ちゃんと筧さんのもありました。(残念ながら直筆じゃなくワープロ打ちで「筧です!」だったけど)
パネルだったから、どれがいいか選んでもらうときにみんなが持ってた奴かな?
ふき出し部分に何が書いてあるのかは結局覚えてないっす・・・
(※日記後半を参照。友達が教えてくれました♪)
 
あと「FAN CLUB 御一行様」ってでっかいパネルもありました。
 
規制入場は3日間とも混乱することなくてスムーズだったと思う。
私は2日目の整理番号が前日の500番くらい後だったんだけど、
全く同じ場所で同じ手すりにもたれて観ました(笑)
各ブロックとも1〜2割増くらいきつくなった感じ。でも、息苦しいほどではなかったな。
 
 
+ さぁここからが長くなりそうだわ・・・
 
◆オープニング映像から怒涛の3曲
 
記憶は3日分混在しているので、MCも何もぐちゃぐちゃになると思うけど、
とにかく覚えているかぎりのことを書いておこうと思う。
セリフは大体のニュアンスで読んでください。
なんたって濃すぎる3日間だったからねぇ、記憶もぶっとびますって。
 
セットは大体速報に書いたとおりなんだけど、1個だけ、
スクリーンの両側の「猿舞'04」という垂れ幕はまだ見えず。
後で驚かせてくれるのです♪♪♪
レンガ壁は布製みたい。
右サイドに書かれているのは「Are You DA PUMP BIGGEST FAN?」
KENちゃん曰く「アナタタチはすっげぇダパンプのファンですか?」ということらしい。
「あったりまえじゃ〜ん♪」(笑)
 
3日目はわりと早く入場できたんだけど、人が少ないと空調効いて「寒ぅ〜い」のね。
でもだんだん人が入るにつれて暖かくなってきて、
「人ってこんなに熱いんだ」なんて改めて思っちゃったりして(笑)
「始まったらあっついんだよねぇ♪汗かくんだよねぇ♪」とウキウキしながら待機♪
 
「あ!消えた!」
 
非常灯やら時計やらが次々消えはじめて、会場内が一気に暗くなると
「待ってました!」と悲鳴。
でもまだまだ4人じゃないんだよね;
 
まずはスクリーンにオープニング映像
大きなゴミ箱2つの前に座るYUKINARI。そこへKENがやってきて何かこしょこしょ(聞き取れましぇん)
ISSAも来て、KENがISSAにデッキブラシを投げ渡し(ここスローモーションになってるの)
2人でうだうだしていると、現場監督?らしきSHINOBUがヘルメット?をかぶって登場(笑)
「サボるな!お前こっち!」とでも言うように、えらそうに指差して2人に指示を出す。
ここでもう大爆笑!
しぶしぶ掃除を始めるKEN。・・・だけど石畳をこするデッキブラシの音で軽くリズムを刻む。
それを見てISSAもデッキブラシでリズムを取る。
2人「いいねぇ」という感じで盛り上がっていると、後ろからYUKINARIが声をかけ
いきなりゴミ箱の蓋で
♪ド・ド・ドン ド・ド・ドン ド・ド・ドン ・・ドン・ドン♪
ISSA、KENデッキブラシで加わる。
そこへ再び登場のSHINOBU。
何故かモンキーレンチと何かの工具で(笑)リズムに加わる。
ここでも大爆笑!・・・いやぁSHINOBUホントにおいしいわ♪
YUKINARIさんちっと微妙なんだけど、あの大きなゴミ箱の蓋を操るのは結構難しいんだと思うわ。
(大甘ですんまそん♪)
4人が楽しそうに盛り上がったところで、「Yeah!」と掛け声(だったような・・・)
最後はダンスで〆!
色味を抑えたモノクロ風だったり、音と映像を微妙にずらしていたり、
スローモーションもあったり、すんごくかっこいい!!
 
衣装はみんなラフなストリートファッションで、ISSAの赤いチェックの大きめシャツがかわいくて印象的。
 
そして映像が終わると、映像とほぼ同じ衣装の4人が2階部分左右から登場!!
 
4人でたたみかけるようにラップしながら1列に並ぶと、4人揃って下のステージへジャンプ!!
いやぁぁぁ!!!だからトラウマだからやめてってば!(笑)
特にソコのYUKINARI!!!
そんな私の胸のドキドキなんかお構いなしに、これでもか!と攻めてくるラップ曲は
「GET ON THE DANCE FLOOR」!!
たたみかけるようにガシガシラップしてる4人がめっちゃ楽しそう♪
メロディ部分は4人一列に並んでダンス。
ガツン!と踊ってくれないのがちょっぴり寂しいけど、早く覚えてもっともっと盛り上がりたい!
続いて「Make it hot」
一気に夏のライブがよみがえったみたいで感激♪
左右、そして2階のステージもフルに使って入れ替わり立ち代り。
全体を見てるのも楽しいんだけど、ついついYUKINARIさんを追ってしまうから忙しくって(笑)
♪Hey DJ〜♪ のところは軽く振りがついてた。
最後にジャンプジャンプ(私は控えめにかかとだけね)で盛り上がった後は、「BODY MOVE」
ダンスはかなりツボだった。上手く説明はできないけど・・・
間奏ではKEN&YUKINARI、ISSA&SHINOBU(だったかな)2人一組で大技もあり!
サビは4人が横一列に並んで右手を左右にフリフリ。
すんごいかわいいんだけど、会場全体でフリフリしてるから良く見えないんだな(笑)
あとこの3曲のどこかでだったと思うんだけど、
SHINOBUが階段の上にいて、近くにいたKENちゃんが壁にピッタリ寄り添うと
SHINOBUがKENちゃんを超えてジャンプするの。
SHINOBUは安心してみていられるんだけどなぁ・・・
 
「いきなりこの3曲ですか!?」ってぐいん!と引き込まれちゃって、
もぅうれしくてたまらないという感じ♪
 
 
◆「お久しぶりでございます」・・・長い長いMC
 
まずはSHINOBU、YUKINARIから自己紹介。
この間にISSAさんはチェックのシャツを脱いで赤と白のメッシュのタンクトップ重ね着に。
KENちゃんは上着を脱いで、くすんだうすいグリーンの長袖カットソー姿に。
速報にも書いたけど、ターバンにカットソーというこのKENちゃんの衣装が妙にツボだった。
無駄な肉のない引き締まった体に、カットソーのゆるいフィット感がちょうど良くて
MCの後の一曲だけなんだけど、この姿で真剣に踊るKENちゃんの姿は永久保存版にしたいと思った!!
ISSAさんのタンクトップもステキなんだなこれが♪
3日目はこの後の曲に合わせてか赤いほうを上に着てて、それだけでもぅいろんな妄想が・・・もわん・・・(笑)
このタンクトップ姿にはKENちゃんも「すごい!」って言ってたんだけど
(筋肉がすごいのか透けるギャランがすごいのか、何がすごいのかは聞き逃しましたが・・)
これにSHINOBUが異常反応(笑)
客席より笑ってるSHINOBUをKENちゃんはうれしそぉ〜にいじりたおしてた(笑)
YUKINARIくんはとりあえず「帽子脱いで!」・・と思っていたらついに3日目!
早々と最初のMCで「帽子脱いでいいかな?」ととってくれまちた♪
ついでにかりあげの部分もさらっと見せてくれたりして。
昔ジャニーズのちっこい子こういう髪形してたよな・・・と思ってしまったんだけど、
顔の輪郭はどんどん離れていくのに髪型だけ佐藤アツヒロくんになってしまったようで(笑)
でもねぇ・・踊り出すと左の前髪がサラサラ顔にかかるのが美しくて美しくて・・・♪
 
初日は、「久しぶりだからなんだか変な感じ」としきりに言ってた。
でもこのあと2日目3日目のほうがもっとぐだぐだトークになろうとは・・・(笑)
とにかくマイブームが「SHINOBU時々テビチ」だけあって、
KENちゃんがSHINOBUをうれしそうにいじりまくるの。
そして最後には「そんな自由なお前がうらやましい!」って連発(笑)
ほんっとにフリートークでした、しのびん♪
YUKINARIはなかなか前を向いてしゃべれなくて、
KENさんとISSAさんにしょっちゅう「前向いてしゃべれって」と教育的指導を受けてた。
結局3日目まで・・・
 
ここでのトークは大体「かしま祭の意味」と「少年チャンプル」について。
 
「かしまさい」とは沖縄の方言で「うるさい」という意味だそう。
「かしましい」と同じような事なのかな。
SHINOBUくんてば「かしまって言っても神奈川のかしまじゃないですよ」って言ってたけど、
もしや茨城の鹿島のこと???
ここで「かしまさい」を説明するためにSHINOBU&YUKINARIがプチコント・・・もとい
お芝居をするんだけどこれがまたいぃ〜感じでぐだぐだなの(笑)
1日目は、SHINOBUとYUKINARIが生徒役でわいわいしゃべっているのを
先生役のISSAが「かしまさい!」と怒ってわりとスムーズに説明できたんだけど、
2日目3日目は2人だけでやろうとしたもんだからぐだぐだで・・・(笑)
SHINOBUが家庭教師役、YUKINARIが生徒。
俺が家庭教師のトライから来た先生で、ゆき坊が生徒で、ここにちゃぶ台があって・・
とわけわかんない設定を延々するSHINOBUにKENもISSAもハラハラ気味だったりして(笑)
もちろん「トライ限定かよ!」「いまどきちゃぶ台って・・」とツッコミまくり。
2日目は“2人でできるの?どうやるの?”って感じの不安げなYUKINARIが
いきなり「グーzzz」と寝てしまったもんだから
「それじゃ“かしまさい!”って言えるわけない」「今のはYUKINARIが悪い!」
結局先生役ISSAと生徒役KENが完璧にやって見せてくれた。
(でもKENちゃん・・・♪英会話〜のイーオン〜♪って歌ってた気がしましたが、それはジオスでは・・・)
3日目はなんとかこなして“かしまさい!”までたどり着いてたけど
始めは外人の英語教師だったはずの先生がいきなり日本語で“かしまさい!”と怒るのはおかしい!
と、KEN、ISSAからダメ出し。
まぁとりあえず「かしまさい」の意味はよぉ〜くわかりました(笑)
 
「少年チャンプル」については
「跳ぶ鳥を落とす勢いの筧利夫さんという俳優さんとやっている」とKENちゃんから報告。
沖縄色を出して、これからどんどん面白くしていきたい・・そうなんだけど、
今のところは「面白いか面白くないかっていうと微妙なんですけど」と爆弾コメント(笑)
本人達もコンセプトが良くわからない、どうしていいか手探り状態なんだそうです。
ハイハイ温かく見守りましょうとも(笑)
ちなみに、「都内の面白いスポットを紹介」と言ってましたが
「初回いきなり神奈川じゃん」なんてつっこみはしません(・・・しとるやん!)
どーか都下のいなかにも来てくださいまし♪
ちなみに2、KENちゃんてば「アド街ック天国」のような番組だとおっしゃっておられました。
(関東のみかなぁ・・・毎回ローカルな街にスポットをあててそこの名所をとことん紹介する番組があるんです)
ちなみにオープニングの音はYUKINARIが作ったもの。
「そんなに稼いでどうするの」「いやらしい」と突っ込まれまくり。
 
あと2度も「YUKINARI発表する事があるんだよね」と話を振って会場をざわつかせたKENちゃん(笑)
1日目は「やせたよね〜」という話で・・・(笑)
YUKINARIの家に4人集まって曲作りをしているときに、KENとSHINOBUがふらりと出かけていって
腹筋のフィットネス器具を買ってきてくれたそうで(笑)、そのおかげでやせたんだそうです。
「あれ効くね」と話してくれたんだけど、名前が思い出せなくて
「アブトロ・・アブトロ・・」・・・って、アブトロニックは腹筋に低周波を流してやせる奴なんだけど
YUKINARIの手つきはどうも腰に器具を当ててガシガシ引っ張る奴に見える。
もしやアブフレックスという奴ですか???
3日目は会場に向かってニコぉ〜っと一瞬固まった後、KENちゃんに「帽子脱いでいいかな?」って。
どーぞどーぞ!大歓迎でございます♪
暑かろう暑かろう♪・・・いやんカワイイ♪
 
 
◆懐かい曲、悶える曲、限定曲・・盛りだくさんな4曲!
 
ISSAさん曰く「俺らのファンクラブイベントって要はライブなんですよね」。
えぇえぇ、コントよりはライブでガンガン盛り上がりたいと思っておりますわ♪
トークが終わり、(多分)縦一列に並んで流れた曲は「Misunderstanding」
流れた瞬間大歓声なんだけど、初日は一瞬考えちゃった。・・・なんだっけ?
いかんですな。
しつこいけどKENちゃんがターバンにカットソー姿で踊ってくれるのはこの一曲のみ。
YUKINARIを気にしつつ、かなりの割合でKENちゃんに目が行ってたかも・・・
曲が終わって、YUKINARI・SHINOBU・KENの順にゆっくり袖へはけると、
♪じゃんじゃじゃんじゃ〜ん♪ って例のイントロが流れ、ISSAさんは瞬間的に「sweet surrender」モードへ。
もう会場は大歓声♪
照明もISSAさん以上に妖しいし、なんといってもスクリーンに映るISSAさんの姿!
カメラが斜め下からISSAさんを映すと、スクリーンにはISSAさんの姿が連ダコのように数限りなく・・・(笑)
・・・「連ダコ」て・・・;いや他にうまい表現が見つからんのです・・・はは
カメラがテレビを映してその映像をそのテレビに流すとテレビの中にテレビ、その中にテレビ、その中にテレビ・・・って永遠に続くでしょ?その状態です
そのままカメラが横に移動すると、
連ダコ状態のISSAさんが実物のISSAさんを支点に波打つように横に移動するの!
これがまた妖しくて妖しくて♪
そしてアップになるとISSAさんの目はぎらりと妖しい光を放っていて、
「入ってる入ってる!いやぁん♪」って・・・(笑)
「タンクトップだから脱げないし・・・」と初日には言っていたけど、
2日目以降はしっかりと右のお胸をあらわにしてくださいました(2日目はチラとビー○クも見えたような♪)
間奏では着替えたKENちゃんが上手奥の高いステージから登場し、ラップ。
そして再び登場したISSAさんも衣装を変えて別のタンクトップ姿に・・・
ちょっと待てー!!!なんで着るんじゃー!!!(笑)
最後はKENちゃんとISSAさんの掛け合い。
KENちゃんが下手奥、ISSAさんが上手奥にいて、スクリーンには2人の映像が重なってるの。
うーんどこ見たらいいんだろう・・・よし、真ん中見とけ。
・・・この曲が始まると会場は毎回大歓声なんだけど、
ISSAさんは「それを聞くだけでうれしい」そうで、3日間とも「ありがとう」と言ってました。
 
曲が終わると一瞬照明が消え、すぐにまぶしく点滅。
「何!何?」
すぐに明るくなると、なんとセットが変わってる!!
レンガ柄の布が取り払われて、骨組みが剥き出しの状態に。
そしてスクリーンの両側には「猿舞04」の大きな垂れ幕。
3日目にKENちゃんとISSAが触るまで布だと思っていなかったから、
この一瞬のセットチェンジにはマジでびっくりしてました。・・へへっ
 
衣装を変えた4人の登場とともに流れた曲は、聴いたことのないもの・・・
初日の私の殴り書きメモには“民ぞくぽい”と書いてあります(笑)
静かな・・でも自然と体が動くリズムにあわせて
押さえ気味のISSAさんの歌声とみんなのコーラスがスゴクイイ!
ダンスも曲にあわせて静かに熱く・・・すんごいツボでした!!!
これは「Diwali(ディワリ)」というレゲエのトラックにKENちゃんが詩とメロディーをつけたもの。
すごーい!
ラストはKENちゃんの低く響く歌声がなんとも言えないデス。ハイ。
このイベント限定だなんてもったいないっ!!
 
※Diwali・・ショーン・ポールの「Get Busy」やウェイン・ワンダーの「No Letting Go」など、たくさんのアーティストが詩とメロディーをつけて歌っている、レゲエの有名なトラックだそうです。手拍子の音が特徴的。ちなみに“ディワリ”は“ランプを並べる”という意味を持っていて、インドの光のお祭の名前なんだそう・・・ タワレコやHMVで「Diwali」で検索してみてください。試聴できます。ちなみにライブのときは「Diwali」というタイトル良く聞き取れなかったんだけど、後日たまたま聞いていたラジオでレゲエ特集をやっていて、このトラックについても話していたのであわてて携帯にメモしました♪
 
今までのパンプにない曲に“ほぉ〜”っと見とれていると、
続いては思いっきり懐かしい曲♪「Baby,Baby,Baby」
なつかしー♪ Higher and Higher以来?
初日はISSAさん一瞬歌詞飛んじゃってたけど、すぐにKENちゃんがフォロー。
♪You're my Baby,Baby,Baby,Baby 恋は-♪ のとこの「左右バンザイ」
(・・・だから勝手に名前をつけるなっての!)
大好きなんです♪
 
 
◆ようこそSHINOBUワールドへ♪
 
「べびべびべびとか懐かしいよね」とYUKINARI。
多分会場の誰もが「もっかい言ってみ!?」と突っ込みたかったはず。
「懐かしい曲や、いろいろやりました」と、今やった4曲についてトークを始めたいYUKINARIなんだけど、
「Baby,Baby,Baby」が言えてないのよ(笑)
ISSA「もう1回ゆっくり言ってみ」
YUKINARI「べいびーべいびーべいびー」
ISSA「早く」
YUKINARI「べびべびべび・・・早く言うと言えないんだよ」
大爆笑させていただきました♪ かぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜!
 
そんなこんななトークの間に、いつの間にか下がってしまうSHINOBU・・・
3日目はYUKINARIとISSAがメインでトークしている隙にSHINOBUが下手へはけ、
下手側にいたKENちゃんがSHINOBUを指差しながら
「あれ?この人行っちゃったけど・・いいの?」
みたいなジェスチャー(笑)
会場やISSA、YUKINARIに何か言いたげな感じで、
でもISSAとYUKINARIはかまわず上手でトークを続けてて、
おかしいのおかしくないのって!
会場全体がくすくす笑い始めると、YUKINARIがISSAとトークしてる口調そのまんまで
「何かざわざわしてきたね」・・・振り向いて・・・「あ!一人いない!」って・・・(笑)
ほんっとにキミタチこんな間をどこで教わってきたんだか(笑)
 
三線を手に再登場のSHINOBU。すぐにYUKINARIがマイクスタンドを取りに行く。
「これまでイベントでは割としっとりした曲をやってきたけど、
 今回はみんなとのれる曲を作ってきました」
サビが掛け合いになっているので、練習してみようという事で
まずはYUKINARIが観客役になってやってみせてくれる。
 SHINOBU「ヒーヤサッサ」 YUKINARI「ハイヤ!」
 SHINOBU「ヒーヤサッサ」 YUKINARI「ハイヤ!」
 SHINOBU「かしま」 一緒に「サイサイ、かしまサイ!」
次にSHINOBUが口で説明してくれるんだけど、せっかくわかっていたものが
SHINOBUワールドな説明で「あれ?」という雰囲気に。わかってはいるんだけどね。
すかさずKENちゃんが
「みんな今のでわかったの?わからなかったらわからないって言わなきゃダメだよ!」って(笑)
そしてもう1回ISSA、KEN、YUKINARIが観客役でやってみせてくれる。
3人がステージの前のほうで客席におしりを向けSHINOBUを見てしゃがむと
ちょっとひるむSHINOBU。緊張してる?(笑)
 
実際に会場全体でもやってみて、いよいよ本番。
SHINOBUの三線が全ての始まりなのに
誰に対してだか「ミュージック!スタート!」と叫ぶSHINOBU。
それからちょっと間を置いて三線を引き始めるSHINOBUにKENちゃん爆笑。
・・・サビは思いっきり叫ばせてもらいました。楽しかったぁ♪
後ろのスクリーンには
 ・辺土名親子、奥本親子、玉城親子、宮良親子の8人の宴会写真
 ・ジュニア(SHINOBU)を抱っこするひでみつさん
  (※写真の日付は'99だったそうです。ということはちーちゃんだろう・・と教えていただきました
   Iさんありがとー♪)
 ・ISSAとSHINOBUの女装写真
  (東京に出て最初のKENちゃんの誕生日を祝ったときのもの)
 ・SHINOBUのとびっきりの笑顔
などなど写真が映し出され、そのたびに会場は大盛りあがり。
ときどきスクリーンの歌詞と違う歌詞で歌っちゃってるSHINOBUだけど、そんな事はお構いなし。
歌詞といえば2日目、歌詞が飛んでまるまるハミングした部分があったのね。
「1日目間違えたら普通2日目は完璧にしてくるだろ!?忘れるってどういうことだよ!」と
責められまくり(笑)
3日目(?)には、歌詞を間違えたら“生アイプチ”をする・・・と約束してました。
ちなみに一瞬だけ二重にしてくれたんだけど、
また「ココ(目のあたり)が一瞬でSHINOBUじゃなくなる」とKENちゃんが大受けしてた。
歌詞はHPに掲載してくれるそう。・・・絶対よ!?
あと、1日目は歌詞だけじゃなくてリズムもわからなくなったんだそう。
KENちゃんが「お客さんがちゃんと手拍子してくれただろう!?」と言ってたけど
よっぽど不安だったのか、
2日目はKENちゃんがSHINOBUの首筋にマイクを近づけると“カチ、カチ・・”という音。
カウンターを首の後ろにつけての演奏でした(笑)
 
詩の内容はどんなだったか良く覚えてないんだけど、まぁとにかく“SHINOBUの歌”で・・・
「♪そんなSHINOBUにヒヤサッサ♪ って自分で言ってますからね」と
ISSAさんもSHINOBUワールドに大受け。
そして詩の内容の話から「SHINOBUが勘違い男だ」という話になり、
昔海外アーティストのライブに行ったとき(マライア・キャリーだっけ?)
MAXが別の人に手を振っていたのに、勘違いして手を振り返してしまったというエピソードを披露。
話はそのときのYUKINARIに飛び火して、
前の日に飲んでYUKINARIのおでこに“肉”と書いたらそのままライブに来たという話を
うれしそうにするKENちゃん(笑)
「もうお前はミドルネームを“肉”にしろ! 玉城 肉 幸也だ!」
「いやか?じゃあ、玉城 ミート 幸也!」
「横文字だぞ」
「韻を踏んで、玉城 かたまり 幸也!」
「玉城 豚 幸也!」
「じゃあ、玉城 ポーク 幸也だ!」
・・・もぅ3人にいじられまくるYUKINARI。まともに反論できないYUKINARIがかわいいの何の♪
最後の「ポーク」には「それならまぁ」みたいなまんざらでもなさそうな反応だったりして・・・(笑)
ヲイヲイ・・・
 
この「かしま祭のテーマ」
SHINOBUのストーリーをどんどんつなげて「ロードのような作品にして欲しい」という話になってた(笑)
 
あと話が前後するんだけど、初日の最初のトークでKENちゃんがいきなりYUKINARIとSHINOBUに
「もっと自分から出て行こう」と注文をつけた事から
初日の2人のテーマは「自分発信」。
SHINOBUはこの「かしま祭のテーマ」の前後で「自分発信」を連発してました。
 
続いてはその前に歌った4曲についてのトークの続き。
 
「Misunderstanding」はISSAがとても好きな曲でどうしても歌いたかったそう。
詩のメッセージとか好きなんだって♪
武道館のダブルアンコールでアカペラで歌っただけだから、
 ちゃんと歌うのは今回が初めて。うん、いい曲♪

「sweet surrender」は上に書いたとおりISSAさんから「ありがとう」(笑)
初日は「脱げないから」おとなしめだったと話してたんだけど、
KENちゃんが「いや ♪背中で〜♪ とか来てたよ」といい、
うれしそうにその後「背中ベイベー!」を連発(笑)
3日目はYUKINARIが「ほんと世界に入ってるよね」と言うと、
「♪じゃんじゃじゃんじゃ〜ん♪ ってイントロが聞こえると一瞬で入っちゃうんだよ」とISSAさんがいい、
下を向くとすぐにカメラがアップでISSAさんをとらえる。
そして次に顔を上げたISSAさんは「sweet surrender」モードの妖しい目つきに・・・
いやぁ〜入ってる入ってるぅ〜(笑)
KENちゃんはそのカメラの対応に、
「すごいですねぇ、会場いくつカメラがあるのか知らないけど、今全てのカメラがISSAをとらえてる」
と感心。
 
「Diwali」はKENちゃんが「こんなのどう?」と提案して、
ISSAさんがすぐに「いいね!」と反応してくれたそう。
「別にSHINOBUとYUKINARIを責めてるわけじゃないですけどね」(笑)
せっかくKENが持ってきてISSAさんと盛り上がっているのに
そのとき2人はSHINOBUの「かしま祭のテーマ」のサビ部分の打ち合わせをしていたそうで・・・(笑)
YUKINARI「じゃあ俺が観客役やるから」と、“サビの練習”の練習をして反応が薄かったんだそう。
KENちゃん実はすんごい恨みこもってる?(笑)
 
「Baby,Baby,Baby」は私たちも懐かしかったけど、4人も懐かしかったみたい。
(振り付けはYANAGIさんだそうです。2日目にいらっしゃってたみたいで
 KENちゃんが紹介してくれたんだけど見えなかった・・・)
ISSAさん曰く「ずっと高い音が続くから自分が今どこを歌っているのかわからなくなる」
そして「やっぱり富樫さんの世界はすごい!」という話に。
ISSA「“キミは雨上がりの虹のようだね”ですからねぇ!」
KEN「富樫ワールドですよ」
 
あと、夏のライブでしっとりしたSHINOBUソロが、そこで雰囲気をがらりと変わってしまっていた事について、SHINOBUが「気付いてはいたんですけど・・・」というと
「自覚してたんだ!」と大受けの3人。
SHINOBU「確信犯です」
KEN「いや使い方間違ってると思うけど。(ハイ違います) お前、“確信犯”の意味も知らないだろ!」
SHINOBU「“確”かに・・・」 その後が続かないSHINOBU(笑)
KEN「ハイ!ありがとう! 次行こう」
 
>> 後半
 
 
 
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