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- ミュージカル劇『RATS』〜今村さんの早期退職〜  -

2007/09/14 in 青山劇場
+ 思い出の・・・
実は私のミュージカル初体験はここ青山劇場。
劇団四季の「コーラスライン」を青山劇場のA席で観たのがウン年前で、四季の専用劇場ができるまで何度か通った。
 
久しぶりに来てみて、こんなに観やすい劇場だったっけー!?・・・って。
椅子の座り心地にも感動したし♪
いろいろ懐かしかったりして、それがまずうれしかったっす♪
 
初日の席は5列目。
4列目との間に少し空間があってとってもゆったりしてたのと、
ラッキーなことに前の4列目が4人いなかったの!
おかげでとてもゆったり観ることができた。
 ・・・まぁ初日から4列目が空席ってどうよ(−ー#って感じだけど・・・
お隣は、「相方とDA PUMP計画2007その2」が「その1花火編」に続いて失敗してしまったので
ネットでお譲りしたCONVOYファンの方。
CONVOYの話やCONVOYファンがDA PUMPを見た感想も聞けて楽しかったっす♪
 
2度目は9列目だったんだけど
これまたラッキーなことに9列目から段差が始まっていて(※8列目まではなだらかな斜面)、
しかもその段差がけっこう高いもんだから視界が広い広い!
ほぼステージと同じレベルからの観劇で、これまたゆったり観ることができました♪
そしてお隣は職場のCONVOYファンさん。
お互いテンションあがって、相乗効果で楽しい楽しい(笑)
 
そんな素敵な観劇が続いたので、これはなんとしてももう一度と・・・
ネットで探して見つけたのが2階席。
小ぶりな劇場だから2階でも十分だったし、なんといっても音がいい♪
台詞や歌もだけど、リーダーのタップの音がとってもキレイに響いてたのぉ♪♪♪
 
・・・とまぁ毎度どうでもいい前置きが長くて申し訳ないのでありまするが、
いつにもまして何をどう書いてよいのかわからんのですよ(笑)
結局はなるようにしかならないんだけど。
 
ちょっと気負いすぎか?
 
・・・って、そんなこと考えるのはあとあと!
 
 
+ 基本DATE
登場人物・・株式会社 RATS社員
 
□営業局/リーダー/瀬下尚人/要領のよさと笑顔を武器に大活躍中のやり手営業
 *手には扇子。「こうなるってわかってましたぁ」が口癖のお調子者だけど、頼れるまとめ役
 
□テレビ局/ボス/石坂勇/テレビ広告の仕切りならお任せ、媒体界の頼れる兄貴
 *ステージでの華やかさもそうだけど、積極的に歩み寄ろうとしてくださる姿も「兄貴」!
 
□製作局(CMプランナー)/プリンス/舘形比呂/名だたる賞を総なめにしてきた天才クリエイター
 *立ち居振る舞いのすべてが美しく画になるオネェキャラ。DA PUMPファンが惚れるのも納得
 
□総務・法務・人事部/主任/右近良之/皆が円滑に働けるよう裏で気を配る最高にいい人
 *この濃い面々の中ではいたってフツーかと思いきや、かなりのお茶目さん。地味に好き♪
 
□マーケティング局/班長/徳永邦治/真面目に黙々と分析を続けるマーケティングのプロ
 *常に恐縮しててあまり前に出てこない班長だけど、その分析力で2幕は大活躍!
 
□コンテンツプロモーション局/スター/黒須洋壬/いるだけでその場が華やぐ超一流のプレゼンター
 *他を圧倒する目力の持ち主。常に色気とパワーを発散するエネルギッシュなウザい奴♪
 
□製作局(コピーライター)/エース/ISSA/英語・PC・女にも強い新進気鋭のクリエイター
 *なんでもできちゃうすごい奴。ちょっとくすぐるとふにゃんとかわいくなりそうなのはISSAだから?
 
□新聞局/ルーキー/KEN/体育会系ゆえの熱さが好印象、新聞広告・期待の新星
 *実際身近にいるとちょっとウザいかもしれない熱い男。ボスとの師弟関係も熱い!
 
□営業局/ホープ/YUKINARI/学生気分が残るもキュートな人柄が魅力の若手営業
 *口癖は「ですよねぇ」?かわいいキャラだけど、何気に場の空気を作るリーダーの後継者
 
□窓際/今村課長代理/今村ねずみ(声の出演)/早期退職が決定した社内でも評判のダメサラリーマン
 
STORY
一流広告代理店「RATS社」のオフィスでは、社を代表するエリート社員9名が残業のまっただ中。
彼らは6年前にミキハウスの宣伝扱いを獲得するために特別編成された、プロジェクトチームの元メンバー。誰もが納得するエリート社員たちだ。ところが、チームは突然解散、彼らはそれぞれの仕事に戻り、現在も“一流”ぶりを発揮し続けている。
なぜか、そんなエリート集団の責任者に任命されたのが、社内でも評判のダメ社員・今村課長代理。
この度、その今村課長代理がリストラに近いかたちの早期退職で会社を辞めることになった。送別会で彼らは出し物を担当することになり、準備のために集まっているのだ。
広告代理店の性から、社内の送別会であっても手を抜くことは許されない。けれど、エリート社員ゆえ仕事もプライベートも超多忙、夜の予定もギッシリ。適当に終わらせてしまいたいムードがメンバーのあいだには蔓延している。
今村さんが会社でどんな人生を送ってきたのかを振り返りながら、アイデアを出していくことにしたのだが、やがて9名が辿り着いたのは、6年前のあの出来事。そこには思いもかけない事実が潜んでいた。
 
以上、パンフレットより 「*」はプレコメント
 
 
※台詞はかなりうろ覚えです。‘大体そんな感じ’で受け取っていただければ幸いです♪
 
 
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