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- ウチナンチューのXマス 熱すぎて2002 -

2002/12/24 in Zepp TOKYO
 
※1部と2部の記憶が混在してます。あとMCは順不同。大体のニュアンスで。
 
 
2部制のはしごは多分初めて。
ダンナに「ばっかじゃないの!?」って言われるまで別になんとも思ってなかったんだけど
よくよく考えてみたら「自分体力持つのか!?」って・・・(笑)
でもどっかで別の自分が、「今までも両方いけたのに行かなかったほうがおかしいんだよっ」って・・・
どっちが正しいんでしょうねぇまったく♪
 
 
□ マリンサンタにグラサンタ!?
 
なんだかんだといろいろあって、ここのところ気持ちが今一のってなかったんだけど、
さすがに当日会場に来たらそんな事も言ってられなくて(当たり前だ)
「走らないで下さい!」って思いっきりピンポイントで注意されつつ入場。
(2部は逆に落ち着きすぎて自分の整理番号より遅れて入場しちゃったけど・・・)
手すりにもたれつつ、適度に空間のある場所を確保。
開演を待つまでのドキドキワクワクはやっぱいいっすねぇ♪
 
ステージには上手に公衆電話、真ん中にスクリーン、「ウチナンチューのXマス 熱すぎて2002」の文字。
「X」の右上の大小2つの星が時々ピンクに光るんだよね。
それが光ると、「はじまんのか!?」って身構えて、はずされる(笑)
あと6本のポールが立ってて先端についてる電球が交互に光ってる。
シンプルだけど雰囲気があってイイカンジ。
 
明治エッセルとBeauteenのこれまでのCMが2回かな?流れた後・・・客電が落ちて開演・・・
 
 
□ 開演!!
 
まずは暗いステージにISSAさんが登場!
「待ち合わせしてるんですけどねぇ、誰も来ないんですよ」
と話し始める。
2部ではいきなり「おいっす!」でした(笑)
沖縄の人は時間にルーズだとか
30分はウチナータイム(だからそのぐらい平気で遅れるって話かな?)だとか
ぼそぼそしゃべってると、あたりをきょろきょろ見回しながらYUKINARI登場。
「HEY!×3」を見ないで行ったから、サイドの毛が青々と剃られているのにびっくり!
なんか前から見ると「どんぐり」みたいなんだけど(笑)
こまかいとこ違うけど、「まことちゃん」が後ろだけ伸ばして思いっきり寝癖つけてるみたい・・・
ってとてもファンとは思えない表現をしてしまったかしら・・・
そして上手からKENも登場。
SHINOBUはまだか・・連絡したのか・・あ、忘れてた・・・
って続くんだけど、このお芝居あきらかに2部のほうが長いのよ。
自分たちでも言ってたけど。
やっぱり1部終わって2部だと「緊張」も「ノリ」も違ってくるのかしら・・・
でも1部だけ来てくれた人に申し訳ないから、露骨に違うのはやめましょうよ(笑)
 
「SHINOBUに電話しよう」ということになって、わざとらしく公衆電話を見つけKENちゃんが電話。
KENちゃんの動きに合わせてボタンを押す音や留守電のメッセージを再現するのはISSA。
SHINOBUの携帯がつながらなくて、「やっぱ携帯はダメだな」とKENちゃん。
「一番いいのは携帯を持たないことですよ。
 俺の友達に頑として携帯もたない奴がいるけど、かっこいいよ!」ってKENちゃんてば・・・(笑)
 
「SHINOBUは特殊な力をもってるからこのあたりに来てるかもしれん」
とSHINOBUを探すことになって、KENが「俺はこっち、YUKINARIはあっち」と指示していると
「じゃあ俺はこっち」と客席に向かっていこうとするISSAさん。(笑)
K「面白いけど、それをやったら大変な事になるから(笑)」
I「ダイブしたらそのまま引っ張られていくかもな。帰って来れないかもしれない」
う〜ん・・・それは「大変」では済まないと思います(笑)
 
あらためてSHINOBUを探しに行く3人。
ステージに誰もいなくなるとスクリーンに海が映し出される。
真ん中に浮かんだ“赤”はサンタ帽子。
“肌色”も見えるなぁ・・・って思ったら海から出てきたのはサンタ帽子に赤い海パン姿のSHINOBU!
・・・ってこのあたりは知ってるんだけど、実際の映像を目の当たりにするとかなりの衝撃(笑劇?)でした。
真冬の東京湾・・・寒そう〜!!!
なんでおもちゃの弓矢を持ってるのか、なんで「沖縄から泳いで」くるのか
「マンタの金城さん」って誰よっ!とか
パパイヤやゴーヤはシャメに食べられたのにSHINOBUは無事だったの!?とか・・・
全てがツボで(笑)、ちょっぴりめくれた海パンを直す仕草までがかわいくてかわいくて♪
そこまでしたSHINOBUに乾杯!
「ウチナンチューのクリシュマシュ! あちゅしゅぎてにしぇんにっ!!」
タイトルコールの後、かなりはじけてジャンプした姿でVTRストップ。
お願いです!SHINOBUのこのカットをぜひポストカードにっ!!
 
いよいよスタート!
1曲目「Rock da House」からもう大盛り上がり!
「BEAT BALL」ツアーのこの曲から始まるアンコールがもう大好きで大好きで!
はじけまくりノリまくり♪
続いて「Do The Bad Thing
メンバーオリジナルとネクストツアーのダンスのミックスかな?
全部オリジナルも見たいしシェイクも大好きだし・・・
そんなこんなでもだえているとあっという間に曲は終わって
3曲目、「We can't stop the music」!
出だしからこんなにはじけちゃっていーんでしょうか?
いーんです!いっときましょう!
って感じかな(笑)
 
続いて自己紹介・・・なんだけど、
2部はよっぽど前のほう詰まってたのか、いきなりKENちゃんから「もう少し下がって」との注意が。
「全部観たいでしょ?気分悪くなったら嫌でしょ?だからお願いだからもう一歩下がって」って。
1部でも数人倒れてたし2部はもうしょっちゅう倒れてた。
そのたびに中断してKENちゃんが係のサンタさんを誘導、ちゃんと連れて行かれるまで見送って・・・
メンバーのやさしさもわかるし、倒れた人もほっとけないし
ファンクラブのイベントなんだからそのつど中断するのもアットホームでいいじゃない・・・
でも、これだけ倒れる人が続出するのは、ちょっと考えたほうがいいんじゃないかと・・・思いましゅ。
2階席をもっと開放するとか、ブロック制にするとか、係の人を中にも配置するとか・・・
私としては「ライブハウスでやらない」ってのが一番ありがたいんだけど、そうもいかないだろうし。
メンバーが一番見晴らしのいい位置にいるから、中断して誘導するのが一番早いんだろうけど、
そのたびにほっとかれる他のお客さんだって、ツライの我慢してステージ見てるんだからさ。
メンバーがいちいち反応しなくてもいい工夫を望みます。
1部で、多分スタッフさんに言ってたんだと思うけど、倒れた人が運び出されたとき
KENちゃんが「こんなとこで怒りたくないけど、ちゃんと仕事して!」って。
やっぱり何か対策を考えてください!
 
気を取り直して・・・
自己紹介に続いては、「じゃ〜ん!!!」という大きな音とともに
ファンキー(?)なサンタの格好をした鮒さん登場!
サンタ帽子にサングラス、普通の黒い私服?の上に半袖のサンタ服、手にはサンタ袋。
ちなみにサンタ服の背中には「答」の白い文字!(笑) 当日縫い付けたそうです。
KENちゃんに「(首に)じゃらじゃらつけすぎ!こんなサンタいないよ」って突っ込まれる怖い鮒サンタ。
低い声でキャラ作りつつ、
「グラサンかけたサンタクロース。その名も「グラサンタ」!」
メンバーに「寒い」って突っ込まれてた(笑)
 
※グラサンタのプレゼントコーナーは1部の1回目2回目、2部の1回目2回目で
 かなり記憶がごちゃ混ぜなのでここでまとめて。
 
1部の1回目に登場したときはマイクが入ってなくて、
「マイク入ってないじゃない」と唸るグラサンタ。・・・怖いって(笑)
YUKINARIが自分のマイクをグラサンタに向けてKENが進行してる間に
ISSAとSHINOBUが背中の機械をいじってマイク復活。
こういうのもイベントっぽくていいんじゃないかと・・・
 
「鮒のDA PUMP裏話コーナー。え?違うの?しゃべっていい?ダメ?」なんて
メンバーより軽やかなトークをしつつ(これは2部)
「今日出てきたのはこれ!」とスクリーンを差すと「プレゼント抽選会」の文字。
「プレゼンチュウ(抽)!」って叫ぶSHINOBU。かわいい♪ (これは1部・・・いちいちいいよっ!って?)
プレゼントは
 
1部1回目 ・「The Amazing DP」の台本・メンバー用足元曲順プレート・スタッフTシャツを2セット
・「The Amazing DP」で使ったヌンチャク×4
・メンバーの私服(2人分)
2回目 ・「You Can Understand〜Share my world〜 」のステッキ×4
・デビュー当時からのアーティスト写真2セット
・メンバーの私服
・SHINOBUの癒しバッジ×20個
2部1回目 ・「the NEXT EXIT」の台本・メンバー用足元曲順プレート・スタッフTシャツを2セット
・「the NEXT EXIT」ISSAとYUKINARIのリボン
・メンバーの私服
2回目 ・「Do The Bad Thing」のガンホルダーとマイクホルダー×4
・アーティスト写真2セット
・メンバーの私服
・SHINOBUの癒しバッジ×20個
 
でした。
「SHINOBU引けよ」って意味でKENが差し出した箱を、SHINOBUが間違えて受け取ってしまったり、
ISSAやKENが口で効果音を入れてたり、
YUKINARIが手を突っ込んだ箱をKENが動かしてみたり、
番号を発表してるそばでKENちゃんがしゃがみこんで選んでたり、
会場の「2階も選んで!」「ほしー」なんて声にいちいち反応してたり、
なかなか楽しい時間デシタ。
1000番台ばっか当たってるから若い番号当てたいとしゃがみこんで箱をごそごそやってるKENちゃんに、ファンが「やさしー」って声かけると、そのままの姿勢で間髪入れず「やさしくないよ!」って答えるKENちゃん。
かなりうけた(笑)
あとKENのポロシャツの抽選のときかな?
「KENほしー!!」って掛け声がかかって、「いやKENはやれないよ」ってISSA。
これもうけた(笑)
あといろいろあったんだけどなぁ・・・忘れた!
KENちゃんが何か言って、鮒さんが爆笑して「KEN面白いよ!」ってマジ&素で言ってたのも受けました。
 
すごいこまかいことなんだけど、
確かに1000番台多く当たってたんだけど、
1000番台が一番人数多いから当たり前っちゃ当たり前なんだよね。
次に多いはずの3桁も結構当たってたし。
だから2階や2桁以下、2000番台が少ないのは当然のことで
(だって2桁以下なんて99人しかいないんだよ?)、
だから「まんべんなく」って気持ちはうれしいけど、
意志をもって選ぶのはやめようよ。ここは公平に、偶然引いた数字でいっとこうよ。
・・・とチラッと思いました。なんかすっごいこまかくてやな奴@自分
 
「You Can〜」のステッキは、
鮒「ワタクシツアーの倉庫を知ってまして・・・」
KEN「それ泥棒じゃん!サンタがそんな事でいーのかよっ!」(笑)
ISSAさんは「これはあれですよね」と杖にしてよろよろ歩く寒〜いギャグを・・・
気を取り直して、アカペラで歌いステッキを持って踊り出すと、
YUKINARIも空ステッキで踊り出して、ちょっとだけ雰囲気を出してた。
リボンは鮒さんがYUKINARIに「ちょっとやってみせてよ」ってふったんだけど、
リボンがからまっててダメだった。(DVDで見てくださいとのこと)
ISSAもYUKINARIも「かなり遊べるよ。これいいよ」とオススメ。
ガンホルダーは、鮒さんも特別ゲストさんもまじで欲しそうにしてた。
私もこれ一番欲しかったかも!・・・いや台本かな・・・いやヌンチャクも・・・
って結局全部欲しい!んだよね。でも当たんなかった・・・
これはKENがアカペラでオープニングを歌ってYUKINARIが再現。
くわっこいい!!!!!!!
あ、ヌンチャクもKENとSHINOBUがちょっとだけ再現してくれてた。
 
アーティスト写真はISSAが焦ってた(笑)
カメラでアップにして見せる前にチェックしてたし。
懐かしい写真ばっかりで会場以上にステージ上が盛り上がってたかも(笑)
特に「LOVE IS THE FINAL LIBERTY」の4人がこっちに向かって歩いてくる写真は
「KENがかわいい」だの「何故かSHINOBUが遅れてる」だの大盛り上がり。
特別ゲストさんが「右から3番目誰ですか?」って言ったのは・・・その昔やせてた頃のYUKINARIでした・・・
1部では何枚もめくってみせてくれたんだけど、
途中からKENの提案で「写真が出てきたら歌わない?」ってことになって、
何曲かISSAが歌ってくれたの。さすがにぱっと出てくるよね・・・って当たり前か。
けっこうおいしかったかも♪ごちそうさま!
 
メンバーの私服はほとんどTシャツ。
鮒さんが「楽屋でかばんをあさってきた」と言うと
「何を「おしゃれ関係」みたいなことをしてるんですか」とKENちゃん。
うけた〜♪
YUKINARIのヨレヨレTシャツやツアースタッフ用「風人Tシャツ」、
SHINOBUの「鳥羽一郎さんのサイン付(なんで!?)二度おいしいTシャツ」
などなどなど・・・
いろいろおいしいものが出てた。
 
SHINOBUバッジは、あまりにもSHINOBUの表情がいいから
グッズのデザインをしてくれてる人がバッジにしてくれて、
500個も作ってしまったそう。
今後は民宿みやらに泊まってくれた人にプレゼントするかもしれないそうです。
でも、SHINOBUがプレゼントするつもりでも、
ひでみつさんが200円で売ってしまうかもしれないそう(笑)
「みやら」に泊まった方の報告を聞きたいところ・・・(笑)
 
いつだったか忘れたけど、鮒さんについて、
「Stay Together」以来のプロデューサーだと紹介があって、
「長いよね」と話していると鮒さんが彼らとの出会いについて話してくれた。
彼らの第1印象は「なまいき」だったそう。
「そんなぁ!俺ら「あ、よろしくお願いします」って感じだったでしょ???」
とぺこぺこしてみせるKENちゃんだけど
「いやなまいきだった」と続ける鮒さん。「わぁー!!って感じで飛び跳ねてた」 (・・・って何それ(笑))
初対面は雑誌の撮影か何かのときで、ちょうど「FEEL DA PUMP」が出来上がった頃。
初対面だからちゃんと挨拶をしにいった鮒さんに、
SHINOBUが唯一ちゃんと握手して挨拶してくれて、
KENは出来上がったばかりのビデオに夢中でちゃんと挨拶を返してくれず、
(「いやそれはKENとSHINOBUを間違えてる」と言い張るKENちゃん(笑))
ISSAは撮影中で衣装のままちょっと斜に構えてて、
YUKINARIについては「記憶にない」と・・・(笑)
思わず涙をぬぐう仕草のYUKINARI。かぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜!!!
鮒さんがあわててフォローしようとして「いやYUKINARIはね」って言いかけるんだけど
次の言葉がどうにも出てこなくて、
「ほんとに何もないんだ!」と目ぇまんまるのYUKINARI。
しつこいようだけどかぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜!!!
 
そんな生意気な彼らにむっとした鮒さんは、前任者に
「何だあの生意気な奴らは。がんがんいっていいか」と言いに行ったそう。
ココでKENちゃんがボソリと
「いやそれは前の人がやりにくい人だったから」と。
思わず笑いながらKENのおでこをはたく鮒さん(笑)
いやいや・・・まぁなんにせよ今がうまくいっているならそれでいいです♪
 
あとは鮒さんから「紅白出場」の報告があったり、
オフィシャルサイトで「ないしょばなし」というコーナーをやってる
みんなからたくさんメールをもらってうれしい
メンバーもちゃんと読んでる、という話をしてくれたり、
普段見られない「スタッフさんと仲良さげなパンプ」が見られたことも
このコーナーの良かったところなんじゃないかと思う。
 
もったいぶらないで先に書いちゃうけど、2部の2回目に出てきた特別ゲストは
なんと課長さん!
「じゃ〜ん!!!」という音とともに、
ボディは赤なんだけど、首から上とパンツが緑の変な格好をした人が出てきて、
「鮒さんどうしたのっ!?」ってびっくりしてたらなんとその人は課長さん!
「ただ観に来ただけ」「楽屋に差し入れ持ってちょっと顔出したら、これ着て出てって言われた」
と立ち尽くす課長さん。
「あとでちゃんと紹介します」
と、KENちゃんすぐには紹介してくれなかったんだけど、きっと本当にちゃんと紹介したかったんだね。
あとで
「今やってる「ないしょばなし」の前に、最初に「課長のコネタ」というコミュニケーションツールを作って
 僕らとファンとの距離を縮めてくれた人です。どうしても紹介したかったから」
ってちゃんと紹介してくれました。
 
で、ここでしばし撮影大会。
鮒さんが課長さんに「写真撮って!」って頼んで
メンバーも鮒さんの周りでポーズをとるんだけど、
YUKINARIだけマイクのない課長さんにずーっとマイクを向けっぱなしで加わろうとせず、
「あれ?3人しかいないよ?DA PUMP3人だっけ???」なんて言われてた。
で、ちゃんとYUKINARIも加わってパチリ。
終わりかと思ったら客席を背にしてパチリ。
課長さんも入ってパチリ。
・・・
見てる方も楽しいんだけど、
ちょぉぉぉっと間延びしたかなぁ・・・
観客ほったらかしだなぁ・・・
と、少々いじけ気味のワタクシでした
 
 
□ 「シャンメリーごし好きだなお前」
 
1回目のプレゼントコーナーの後はメンバーソロコーナー!
まずはYUKINARIさんから。
後ろに下がってサングラスをかけ、歌番組風にKENちゃんに紹介されて
「m.c.Y・Tです!」
このY・Tさん、中途半端にキャラ作ろうとして失敗・・・って感じで(笑)
でも何故か、サングラスかけて「m.c.Y・T」のときはよくしゃべってたような・・・
 
ISSAさんが「この曲はほんといい曲だと思う!」って力説してたその曲は
Take a Step Forward
プレゼントコーナーの間にセッティッングされた、
下手側のバーカウンターにISSA、上手側のソファにKEN&SHINOBUが座ってYUKINARIさんのソロ。
 
♪一歩ずつ歩いてくしかねぇ 動かねぇ奴らは屍
 だから前に進んでくしかねぇ 今はこんな言葉しか浮かばねぇ♪
 
こんな感じのサビ。
「つい後ろ向きに考えちゃうときもあるけど、前向きに考えて前に進んでいこう」
という意味をこめた曲だそう。
スクリーンには今ラップしてるYUKINARIと、
プロモ風に食べるYUKINARIや壁の前・金網越しにラップするYUKINARIが交互に映し出されて
かっこいいのぉ!!!
スクリーンと本人どっちを見たらいいんだか・・・って感じで(笑)
 
そうそう、間奏には
「ゲストラッパー調子はどうだい?」
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!」
とKENちゃんが登場!
「YUKINARIの言う事は正しい。だからチェックしとけ」というようなラップを披露してた。
(ちなみに2部では「箱の中からナントカ・・・」って言ってた)
 
曲が終わって「田舎のお母さんに届くといいね」とKENちゃん。
YUKINARIもすっかりのど自慢お兄ちゃんになって「はい。がんばりました♪」とか言ってるし。
かぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜!!!
これが気に入っちゃったのか、2部ではm.c.Y・Tの登場からもう
「田舎のお父さんに届くように頑張って歌ってください」と、のど自慢風(笑)
そうそう、「得意技は何ですか?」って聞かれてダンスの技を披露してくれたんだけど
名前も聞こえなかったし技も見えなかったの・・・くっすん・・・
 
歌い終わって、KENちゃんがいろいろインタビューしてると、
「今沖縄ではこういうラップ風のがはやってるんですか?」
といきなり入ってくるSHINOBU。
「キミは何でも沖縄につなげたがるねぇ」と言いつつも、
切り替えの早いKENちゃん、早速SHINOBUを審査員に仕立て上げる(笑)
SHINOBUは「審査員の宮良です」って言っちゃうんだけど
KENちゃんからは「審査員の小浜島三郎さんです」と紹介が(笑)
感想を聞かれたSHINOBU、
「まずその髪型!・・・そして服装・・・流線型のサングラス!」
思わずYUKINARIから
「歌について何も触れられてないんですけど」と突っ込みが入る(笑)
「だから歌が流線型でとてもよかったということですよ」とフォローするKENさん。
納得させられてしまうYUKINARI・・・(笑)
 
続いてはKENとSHINOBUのユニット「琉歌(りゅうか)SOUL」
飲み話から生まれたユニットだそう。
飲むといつもけんか腰にまでなって、沖縄の話をしたりしてるそうで、
(「俺がいつも酔いつぶれてる感じなんですけど」とSHINOBU)
SHINOBUのうちにKENが押しかけたり、SHINOBUがKENを引っ張って行ったり
結局いつも二人で飲んでいるそう。
KENはずっといろんな音楽をミックスしたユニットを組みたかったんだけど
「こんなに近くに三線を弾ける人がいました」とSHINOBUの肩をポンポン。
「気付くのに6年かかりましたからね」とSHINOBU。
今回は琉歌SOULの処女作を披露してくれるんだけど、
1部では「処女作」という言葉になぜかこだわっていて(笑)
「「処女作」って言っていいのか? 「一曲目」でいいのか」と呼び方をあれこれ悩んでました。
で、一曲しかなくて寂しいからとまずは2人で「安里屋ユンタ」を。
(ラジオでワンフレーズだけ聴いてる人も多いかも・・・と、ここで「生パリーンモヒモヒ」が聞けたの♪)
「サーユイユイ」「マタハリヌツンダラカヌシャマヨ〜」の部分は結構みんな歌ってたかも。
バーカウンターではISSAとYUKINARIが指笛や合いの手を入れてたりして
すっごくいい雰囲気だったんだけど、
SHINOBUの三線が止まってしまう場面も・・・
特にKENちゃんがいい気分で歌ってるときにSHINOBUが詰まってしまったときには
「お前わざとか!(笑)」ってKENちゃんがSHINOBUをはたいてた(笑)
1部2部ともにSHINOBUはすっごく緊張してたみたいで、
KENとのトークもかみ合わなくて「SHINOBUなんか変だぞ!大丈夫か?」って言われたり、
三線用のマイクに自分がぶつかった音にびっくりしたり(これは自分で暴露してた)、
「水飲むか?」ってKENちゃんがミネラルウォーター持ってきてあげたり・・・
(「やさしー」という会場からの掛け声に「当たり前の事でしょ」とKENちゃん)
 
そうそう、バーカウンター側のお2人は
ISSAさんはシャンメリー(?)飲んですっかりくつろいでるし、
YUKINARIも自分のコーナーが終わってほっとしてるし。
緊張してる二人に比べてすっかりリラックスモード。
1部ではKENが「お前何食べてるっ!?」って
YUKINARIのほう見ると、チョコ食べてるし(笑)
「ISSAも食べてたよ」と弁解するYUKINARIだけど
「俺は食べてないよ」と知らん顔のISSA(笑)
2部ではYUKINARIから「チョコ食べる?」って差し出してKEN&SHINOBUに断られてた。
(それにしてもISSAさん飲んでたなぁ(笑))
ちなみにこのバー、ISSAさんが店長でYUKINARIはアルバイト。
店名をみんなでアレコレ考えてたんだけど忘れちゃった・・・
 
「安里屋ユンタ」に続いてはいよいよ琉歌SOULの「地球(ほし)に咲く花
「地球と書いてほしと読みます」って自分で言っておきながら
「ちきゅうに咲く花」って紹介しちゃうSHINOBU。
テンパってるテンパってる・・・
 
♪空に花が咲いた 海に花が咲いた
 人の心にも花が咲き 笑いあふれる日々よ♪
 
「花は誰でも咲かせる事が出来る。だからすばらしい」って言う部分が印象的。
話ちょっとずれるけど、プレゼントコーナーで
「今年はシングル1枚しか出せなくて申し訳ない。自分の責任です。
 でも来年はガンガン行くから期待してて欲しい。
 いろいろ。ほんとにいろんな企画を考えているので。
 さっきのユニット、琉歌SOULなんかも何かできるかも・・・」
と言っていた鮒さん。
「地球に咲く花」はほんと心にじんと来るいい曲だし広く受け入れられそうだから
その意見には賛成です。
でもでも!YUKINARI先生もじぇひ・・・
 
最後はISSAさんのコーナー。
ここでギタリスト石森さん(鮒さん)が登場するんだけど、
1部では「待ち合わせしてるんですけどねぇ・・・来ないんですよ」と
場つなぎに初披露の芸を見せてくれたの。
「初めてだからどんな反応があるのか心配」と言いながら
「平井堅さんが「大きな古時計」歌ったじゃないですか?」と
ちょっと間を置いて歌いだしたのは
R&B風「ぞうさん」(笑)
ものすごく雰囲気作って、♪ぞぉ〜おさんぞぉ〜おさん お〜はなが長いのよ♪って
会場も3人も爆笑!
「平井堅さんの「大きな古時計」聴いてなんか違和感あったんだけど
 何でもこういう風に歌えば雰囲気出るんだ!」とKENちゃん。
「ドラゴンボール!」
♪光る空を突き抜けFlyAway〜♪
「ドラえもん!」
♪あんなこといいな〜できたらいいな〜♪
「怪物くん!」
♪か〜いかいかい!か〜いかいかい!♪
と次々出されるリクエストに次々答えるISSAさん。
「このジュークボックスいいなぁ」とか言われてるし!
ちょ〜おうけた!!!(笑)
「ハットリくん!」
で、ようやく歌が出てこなくなってストップ!
わかんないけど無理やり♪ハットリく〜ん♪って歌っちゃうISSAがかわいい!
これマジで最高だった。2部でやらなかったのが残念!
ほんとに石森さん出てくるまでの即興の場つなぎなのかなぁ・・・
 
で、石森さんが出てきてISSAのソロ。
バーカウンターの前、右側に石森さんがギター抱えて座って、
ISSAがマイク持って左側。
バーカウンターの後ろのYUKINARIはなにやら怪しい動き・・・(笑)
1部では「お前はまた・・・何してる!」ってKENちゃんに怒られたYUKINARI(笑)
どうやらカウンターの上にカメラを設置していたようで、
スクリーンにはYUKINARIカメラによる
シャンメリーごしのISSAさんの横顔が映し出される。(手前にシャンメリー、その向こうにISSAさん)
「シャンメリーごし」ってとこ「いいでしょ♪」と得意げなYUKINARI。
1部ではボトル越しだったんだけど、2部ではシャンパングラス&ボトルごしになってた(笑)
で、カメラをセッティングし終わると2部では「そっち行っていい?」とソファのほうへ。
ギター弾いてる石森さんといい雰囲気で歌ってるISSAの間で
カメラに映ってしまうのが恥ずかしかったみたい(笑)
 
いよいよISSAさんが歌ってくれたのは、アコースティック風「Back To Your Heart
今更なんだけど、まぁ言っとこうかな♪
ISSAさん歌うまぁ〜い!!!
KENさんも「どこか外国のバーに来たみたい。フツーに聴いちゃってた」と。
 
このあとのトークではBackStreetBoysのこともちょっと話題にしてたけど、
「あいつら歌うまいよな」と言いつつ「でも○○は○○らしいよ。○○は○○で・・・」と
やばそうな裏情報ネタに走っていくトーク・・・いーんでしょうか・・・
KENちゃんは「あの曲が好き」と言いつつ曲名が思い出せなくて、
ISSAさんが「俺あれが好き」と口にした曲名(忘れた・・・多分BSBで一番お馴染みの曲?)を
みんなでちょっとだけハモってくれてた。
 
まだまだ続くISSAさんコーナー。
「俺のコーナーだから俺が歌いたい曲を選びました」と
今度は3人がハモリをつけて「Thinkin' about you
やっぱ生で聴くといいわぁ・・・ (実はあんまり好きじゃない・・・)
 
そしてイベントもそろそろ大詰め・・・ライブに突入!
って言ってもわりとしっとりした曲が続くんだけど・・・
 
1部 Little Loneliness〜しあわせの隙間〜 / I wonder... / Without you
2部 Purple The Orion / Without you / You are making Love & Dream
 
1部では、「ビートボール、ハイハイ、エクスプレッションとやりました」と言うと
私のそばにいた人が「ハイハイ?」って笑ってた。
「I wonder...」はもちろんYUKINARIがハモってるんだけど、
一部(♪ものじゃないと〜♪のとこ)KENちゃんがハモってました。
がんばれ!YUKINARI!
「Without you」
曲のタイミングに合わせて、横1列に並んだ4人がせーので一歩前に出るとこ、
なぁぁんかすごくいいんだよね♪
(歌詞間違えて照れ笑いするYUKINARIがカワイ♪)
「Purple The Orion」はほんっと久々に生で聴けてうれしかったぁ!!!
(多分生では一度しか聴いてない・・・)
「You are making Love & Dream 」もなつかしくて!
この曲のダンス、すっごい好きなんだよね♪
 
続いて「あと2曲です」と
 
1部 Stay Together / All My Love To You
2部 Joyful / All My Love To You

「All My Love To You」の時、スクリーンの映像には雪が・・・
しっとり聴かせてくれて、すっごく良かった。
 
曲が終わるとあっさりと引き下がる4人。
会場中がブーイングの嵐の中、スクリーンには再びSHINOBUマリンシャンタが映し出される。
ジョン・レノンの「Happy Cristmas(?)」をBGMに、なぜかスローモーションでプロモ風(笑)
無邪気に水をかきあげてみたり、
おもちゃの矢を放とうとして失敗したり、
矢の先端の吸盤をおでこにつけようとしつこく何度も何度もトライしてみたり、
波打ち際に座って遠くを見てたり・・・
SHINOBUが何かするたびにうけまくる会場(笑)
浜辺にはモコモコ着込んだKENとYUKINARIが座ってマリンサンタを見てる。
「あそこ人いるよ」
「寒いのにようやるわ」
「あれ?SHINOBUじゃねぇ?」
「ほんとだ」
・・・
と会話が吹き出しで表示される。
YUKINARIの「へっくちん」まで!(笑)かぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜!
再びSHINOBUのショットにもどり、波打ち際で砂の山を作って矢を立てていると
YUKINARIが跳ねながらやってくる。
・・・と波が打ち寄せて足が浸かってしまう・・・
このへん全部スローモーションだから、
「波が来る!波が来る!・・・来たぁ(笑)」って、見ててすっごいおかしいの!
KENとYUKINARIがパシャパシャと写真を撮って帰っていき、
SHINOBUも最後の挨拶をして「バイババイ!」と海へ。
(字幕が「バイバイ」になってた気がするんだけど・・・)
これで終わりかと思ったら、すっごい強い風の音が入ってる実際の映像に切り替わるの。
海へ帰っていったはずのマリンサンタがざばぁっと水から出て帰ってきて、
タオルで体を拭きながら「無理だって!」
そんなことはわかってるよ(笑)
よくやったよSHINOBU!・・・うんうん
下唇の皮がめくれて風になびいてるのがなんとも痛々しい・・・
その映像も終わって、
会場内には「以上を持ちまして・・・」とイベントの終了を告げるお姉さんのアナウンスが流れ始める。
当然のごとく「えぇ〜!!!!!!」と大合唱してると、
お姉さんが「終了させていただき・・・」と言いかけたところで
「終了いたしません!」と言い切るKENちゃんの声!!
当然会場は大盛り上がり!
SHINOBU、YUKINARIも加わって
1部ではKEN、2部ではSHINOBUが「Say!Yeah!!!」とコール&レスポンス!!!
はいはい・・思いっきり声出しましたともさ♪
 
そして流れ出たイントロは、特に2部が身もだえする曲!
 
1部 Steppin' and Shakin' / Mo'Fight! Mo'Bright!
2部 Fireballkidz / Mo'Fight! Mo'Bright!
 
やっぱこれよぉぉぉ♪
最後はガツンと終わってくれなくちゃ♪
「Fireballkidz」歌ってくれるの初めてじゃない!?と興奮しまくり!!!
ラップの間違いはね、もういいよそんなこまかいとこ!(笑)
(いや、よくはないけど(笑))
「Mo'Fight! Mo'Bright!」ではステージから銀の紙ふぶきがドハデに打ち出されて
天井からキラキラキラキラきれいだったぁ〜♪
ちなみにこの銀ふぶき、いつまでたっても降り注ぐから「何事!?」って上見たら
2階の両サイドから送風機使ってどんどんまいてたみたい。
1部はちょうどその真下にいたから髪の毛や荷物、首なんかにもいっぱいついてた(笑)
 
曲の終わりとともに、上から「終劇」って毛筆ででかでかと書かれた垂れ幕が下りて終わり。
 
「熱くなった!?これで今回のタイトル通りになった」とKENちゃん。
 うんうん♪熱いでしゅ!やっぱこれでしゅ!・・・
 
さらにさらに2部はもちろんこのまま終わらなくて、
KENちゃんが
「「すてっぴん」がいい?「コラソン」がいい?それともバラードがいい?」と。
一曲歌ってくれるのぉぉぉ!!!と涙涙(笑)
始めは「すてっぴん」の歓声が一番大きかったんだけど、
改めてリクエストを取ってみると「コラソン」の拍手が一番大きくて、結局「CORAZON」に決定!
「どっちもー!」という声に、
「ISSAのヒゲが伸びなくなっちゃうでしょ!」とKENちゃん。
ISSAのヒゲはバロメーター代わりだから、ヒゲが伸びなくなるとISSAは歌えなくなってしまうそうです(笑)
あらためて歌のスタンバイをすると、「終劇」の垂れ幕がじゃまで(笑)
「こういう状況で歌うのもめずらしいな」とISSA。
垂れ幕はちょっとだけ上にあげられてた。
 
そして、この日最大に盛り上がる会場!!!
 
で、この「CORAZON」の時が最後にして最大の身もだえポイントだったのよね♪
最初のサビに入る前、多分♪君がくれた〜愛の言葉♪のとこ、
YUKINARIさんがISSAさんに後ろから抱きついて、
ISSAさんも「されるがまま」状態で、そのままじぃーっと歌ってるの!!!
いやいやいやいやもぉ・・・これ以上はおなか壊しますって!(笑)
 
そしてラストにも魅せてくれたYUKINARI!
歌が終わってそれぞれがソロダンスを踊るところ。
YUKINARIは少しも乱れないきれ〜な連続ターンを披露してくれたの!!
楽に4回転はしてたと思う・・・
基礎がしっかりしてないとあんなにきれいにはまわれないよな〜・・・と
えらそうな事を口にしてしまう素人プレナリ。
 
これでも〜ぉほんとに終わり!
KENちゃんも「わき腹痛い」と言い残し、去っていってしまいました・・・以上。
 
今回のお土産は「ゆんたく」というタイトル(「琉球の風其の四」じゃないのね)のビデオと、
「沖縄4人衆」とラベルが貼ってあるシャンメリー。
(うちに帰って「これ飲めないよぉ」と眺めていたらダンナに思いっきりばかにされた・・・)
 
帰りの電車で向かいに座った女の子二人が
「こんなのもらえるなんて思ってなかったよねぇ♪」と剥き出しで持ってたので、
迷った挙句、声かけて余分に持ってた袋をあげました。
すっごい怪しまれたかも(笑)
 
グッズは楽しみにしてた生写真が売切れだったのが超ショックで、
思わずアンケートに書いてしまった・・・
だってさぁ・・・イジリー様にどう言い訳したらいいか・・・(笑)
 
 
□ 思いつきプチネタ集
 
・ YUKINARIは「あと何年かは東京にいる」らしいです(笑)
まだまだずーっとやっていくという話をしていたら、KENちゃんに「お前いつも沖縄帰る」って言ってるじゃないかと突っ込まれ、そう答えてた。
 
・ 「今年人気急上昇のYUKINARIくん」
KENちゃんてば何かというとYUKINARIをこう紹介してた(笑)
 
・ 琉歌SOULコーナーのSHINOBUだけじゃなく、みんななんだかおかしかった1部。
一度リセットしようと、みんなで合わせてジャンプするんだけど、
SHINOBUだけタイミングが合わなくてやらなかったの。
3人のトークが次へ進んでるのに、1人だけ別のほう向いて
「俺やれなかった・・・」みたいに照れてるSHINOBUがかわいかったぁ♪
 
・ 2部の琉歌SOULのコーナーでは倒れる人続出
そのたびに歌を止めて倒れた人を助けるんだけど、
待ってる間SHINOBUさんてば「俺の三線そんなにダメなのかなぁ」と凹み気味
すかさずKENちゃんが
「いやSHINOBUからはα波(?)がでてるからフワァ〜っとなっちゃうんだよ」とフォローすると
「あぁ俺持ってますよ」とSHINOBU。
どうやらそういうマットか何かを持っているという話だったんだけど、
他の3人は「SHINOBUがほんとにα波(?)を持ってるのか!?」とびっくりしたらしい(笑)
 
・ ファンクラブ会員番号は、1番がISSAさん、2番KENさん、3番YUKINARI4番SHINOBU。
KENさんは自分の番号を忘れてて、他の3人が言った後
「じゃあKENが2番だ」ということになってた。
 
・ お姉さんの終了のアナウンスをパンプがさえぎってしゃべり出したとき。
YUKINARIの「お姉さん!お姉さんもういいよ!」に、
お姉さん「えぇっ!?」って戸惑ったように反応するの(笑)
「アナウンスのお姉さんまで役者だわ」ってちょっとうけた。
 
・ m.c.Y・Tに歌と全く関係のないコメントをしたSHINOBUさん、
ISSAさんのソロのときにも、「改めて鼻高いなぁって」と歌に関係のないコメントをし、
「まぁた歌と関係ないこと言ってるし」と怒られてた。
 
 
□ 毎度毎度いいもん見させてもらってます!
 
過去のファンクラブイベントの日記を読み返すと、
2001年のイベントでは
「自分たちが楽しんでやりたい事やってるのはもちろん、
 今年はファンが何を望んでいるかちゃんとわかってやってくれてる感じ」
2002年3月のイベントでは
「それをさらにファンと一緒に楽しもうとしてくれてるのがわかる」
 
じゃあ今回は何が変わったのかって考えてみると、
あのZeppTOKYOという空間がすごくアットホームだったような気がするんだよね。
パンプとファンとの距離がすごく近くなって
(それはもちろん課長さんや鮒さんの努力もあって)
ステージの上からの一方通行じゃなくて、ファンも一緒になってあの空間が出来たっていう
そんな錯覚(「錯覚」かよっ!(笑))におちいることが出来た・・・かも。
 
ってことは逆にファンとしても、
「彼らをしっかり応援するんだ」ということをちゃんと自覚しなくちゃ!
って思ったりもする。
(とりあえずうちのサイトは彼らの足を引っ張ってないかな・・・大丈夫かな・・・どきどき・・・)
 
もちろん彼ら自身が楽しんでやってるってことも、
彼ら(を中心としたスタッフさんたち)の手作りのイベントだということも、
今まで以上に強く感じる。
(KENちゃんも「手作り感」って言ってたね)
 
毎度参加するたびに、「彼らのファンでよかった」って思わせてくれるファンクラブイベント。
今回も参加できて本当に良かった。
 
・・・ってなところでいーかげん〆ようと思う・・・
 
 
 
 
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