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- 帝京大学青舎祭 -

2002/10/25 in 帝京大学八王子キャンパス蔦友館3Fアリーナ
+ オラが街にダパンプが来た! 〜帝京大ライブへの道〜
地元ですよ! 市内ですよ!
私が暮らしているこの街にDA PUMPさんが来るですよ!!
なんか感無量です(笑)
ISSAさんが映画の撮影で来た事はあっても、4人で来た事はない・・・はず?
(あったら教えて!)
とりあえず相方N美くんと大興奮です。
 
「往復はがきで応募」とのことなので、自分はもちろん幸運の相方の名前で応募!
当たったのはやはりパンプチケット運抜群の相方の名前でした。・・・さすが相方!!
早速チケット2枚分の現金書留を送って、後日郵送でチケットゲット!
届いたチケットはパンプの写真が印刷されたもので、
いつものぴあとかローソンのとかとは雰囲気が違っていて、それだけでもぉドッキドキ・・・
席は「C−○○○(数字)」とのこと。
とりあえず席はある(スタンディングじゃない)んだ・・・と安心。
 
「やっぱ左からA、B、Cブロックだよね? 前からじゃないよね?」
「「アリーナ」っていってもそんなにばかでかくはないよね? 横に7つも8つもブロック無いよね?」
「ってことは真ん中に近いブロックかなぁ・・・」
「まさか前からA列、B列、C列とか? だったら3列目?」
「横にこんなに席あるわけ無いよぉ。100席以上になっちゃうよ!」
「でもさ、帝京でかいからさ。「アリーナ」なんて呼んでるし、めっちゃ広かったらどうする?」
「そうだよね〜。田舎だから土地はあるし。私大の体育館なんてどんな規模かわかんないよね」
 
勝手が分からないのであーだこーだ大変・・・
 
下手に近いのでどうやって行こうか迷ったんだけど、(車で行ければほんとにあっちゅー間)
最寄駅の安い駐車場に止めてそこからバスで行く事に。
とりあえずトイレを済ませておこうと駅ビルに寄ったら、そこで今回もやらかしてくれたN美くん♪
トイレから出た私に「大変・・・」
「何!?どうしたの?」
「おニューのスカートはいてきたんだけど・・・」
久しぶりに彼らに会うために、美容院にまで寄ってきたN美くん。
美容院でなぁ〜んだかチクチク痛いなぁと思っていたんだそう・・・
おニューのスカートには、タグと、ご丁寧に共布までがついたまんま!
 
いやぁ・・・やっぱ脱色剤と脱毛クリーム間違えて眉毛脱毛しちゃうだけあるわ・・・
 
ってN美くんの話してる場合じゃないんだな。早く本題に入らないと・・・
 
 
+ やっぱこの空気よね
開場時間ちょっと過ぎに着いたら、入り口には長ぁ〜い列。
並ぶの‘や'で、ちょっとだけあたりを散策したんだけど、
ライブ会場はキャンパスの奥のほうだから多分学園祭のメインの会場からはずれていて、
それらしい雰囲気は全くなし。
かすかにバンド演奏が聞こえてきて、
「へぇ〜パフィーなんかやるんだ・・・」なんて話しながら歩いていると、
あきらかに機材を運んできたと思われるトラックが目の前に!
でもって「DA PUMP様」と書かれたバスが!! (書いとくなよ(笑))
 
・・・ごめんなさい。ちょっと覗きました。・・・って何も見えないけどね。
 
ちょっとテンション上がったところで、やっと短くなった入場の列に並ぶと、
実行委員らしき人から座席表を渡される。
どれどれ・・・?
 
「やっぱり左からA、B、Cだ! Cってど真ん中じゃん!目の前じゃん!!うっそぉ♪」
「でもその最後列だよ(笑)」
「えぇー全然いいよぉ♪」
「そだね♪」
 
横に5ブロック、縦に3ブロック、各ブロック60から100席で、正確な座席数は1.154。
N美くんは「今までで一番前かも」って言ってくれて、それだけでも来た甲斐があったかと(笑)
 
普通のライブと同じようにカメラチェックを受けて建物の中へ。
会場の3階に近づくにつれてドキドキが大きくなって、会場の中に入るとMAXに!
ちょっとひんやりした空気、ざわざわした感じ、パンプの登場をじっと待つ照明・・・
大学の体育館とはいえ、武道館とか代々木とかいつものライブ会場に入ったときの感じと変わらなくて、「あぁ〜この感じがいいのよねぇ〜」
って・・・なんだか「the NEXT EXIT」がよみがえる感じだった。
 
自分の席に着いて改めてまわりを見渡すと、まずホントステージが近い!
10列目って言っても、ほんとにステージとの間に9人しかいませんよって感じで
その他の余計なものがない!
“前のブロックの最後列だったら、いっこうしろの最前列のほうが見やすいのに”とか
“もうちょっと数字がずれてたらDブロックの最前列?”とか
余計な事考えてたのも全部帳消し! 「ほんとありがとう」って!(誰に?(笑))
 
“そういえば今日私オペラグラスの事すっかり忘れてた”
“近いって分かってたんじゃないの(笑)”
 
学生率は結構高いのかなって感じ。
同じサークルのユニフォーム着てる一団とか、サンタとかトトロとか・・・
あぁ学園祭だなぁ(笑)って。
でも隣にグッズのセンス持ってる人とか、ちょっとはなれたところにタオル肩にかけてる女の子とか、
あきらかに学外のファンもチラホラ・・・
(ライブ始まってみると、私の周りはあきらかにノリが「the NEXT EXIT」だったから、 Cブロックの後ろは一般席だったのかな?)
あと後ろにはテレビカメラが山ほど。 “おぉ!ワイドショーチェックしなくちゃ♪”
 
で、入場したときから流れてる音楽が気になってたんだけど、
客席の左サイドにDJブースがあって、すでにDJ SOMAくんがターンテーブル回してるの!
ツアーのときは「SENSE」の前にいじられてるSOMAくんしか見てなかったから、
ここぞとばかりにゆっくりじっくり見ちゃった。
で、でっかく書いてある「the NEXT EXIT」のマークが妙にうれしかったりして♪
 
 
+ やっとほんとに本題
6時開演。
時計気にしてなかったから正確な時間はわからないけど、ちょっと遅れたかな?
 
バンドのメンバー、TOMMYさんJINさんがスタンバイして、照明が落ち、ステージに動く影が・・・
ステージが明るくなり4人が姿をあらわすと一気にテンション上がる会場。
(いやぁ・・・学生のパワーってすごいね・・・パンプもライブ中何度も言ってたけど)
 
まずは「Com'on! Be My Girl!」で一気に血圧上げてくれる彼ら。
 
なんかね、実際の近さ以上に彼らが大きく見えるんだよね♪
でもってほぼ真正面に見つめ合ってるっていう・・・(これは妄想)
最近の学生って背低いのかな(暴言失礼!)
男の子もいたから見えないかなぁ・・・って心配してたんだけど、
なぜか私の前はぽっかりと空間ができてて、見やすいの何の!!
 
笑顔全開で踊りまくるYUKINARIが(すでにYUKINARI限定(笑))、
もぅパワー全開迫ってくる感じで、踊れるヨロコビがモロに伝わってくるんだよね♪
1曲目からやられちゃってます。ハイ!
 
歌い終わったところで自己紹介。
会場に響いちゃって何言ってるかわかんないんだけど、
「初めての人も多いと思うからきっちり自己紹介しよう」ってウチナーグチでそれぞれ自己紹介。
でもホント何言ってるかわかんなかった・・・(^^;)
 
続いて自己紹介代わりにシングル曲のメドレー。
メドレーつっても1曲1曲が長くて、なかなかおいしいメドレーでした♪
Feelin'Good -It's PARADISE-
久々にシングルの振り付け見られるかなぁってちょっとだけ期待したんだけど・・・残念。
Joyful
サビはCブロック後方みんな踊ってた。
ふと見るとTOMMYさんJINさんも踊ってたりして(笑)・・・かわいいのこれが!
Steppin' and Shakin'
♪Steppin' and Shakin' together・・・fuー!♪の「fuー!」で思いっきりはねるプレ。
だってねぇ、ファンも学生もノリいいんだもん♪
ごきげんだぜっ!〜nothing But Something〜
間奏のISSA&KENペア、SHINOBU&YUKINARIペアが順番に踊るところは、
縦一列に並んで、KEN、YUKINARI、SHINOBU、ISSAの順にソロダンスを披露!
KENちゃんはお得意のパントマイムを交えてユニークに♪
YUKINARI、SHINOBU、ISSAもそれぞれお得意のダンスを披露してくれて、見ごたえ有り!でした。
Rhapsody in Blue
久々に4人揃ってのまわしげりダンス♪
この曲のときかなぁ???
KENちゃんが下手の照明&スピーカーがセットされてるやぐらをすり抜けてさらに下手に行ったの・・・
で上手でそれを見てたYUKINARIが、自分どうしようか迷ってちょっとだけやぐらに登ってみたり。
(「Break!Go!」のときだったかも・・・)
バッチリ演出されてきっちり揃ったステージとはまた違ったよさがあって、
ひたすら楽しいの♪
掲示板にも書いたけど、
ライブステージとファンクラブイベントのよさがミックスされて、
いつもと違う観客(学生)のノリが、パンプを含めた会場全体をパワーアップさせてるというか・・・
とにかく一言で言うと「濃い」! (それは的確なのか!?(笑)・・・わかんないけど)
 
シングルで盛り上がりまくったところで、
「A・Tとコラボレートしました。アルバムの曲です」と
Sparkle」&「Forever This Time
大好きな「Sparkle」の振りや、
KENちゃんが歌う姿をこの狭い会場で見られるのがもぅ至福のヨロコビ!
今日は笑顔全開のYUKINARIに相変わらず・・・というかツアー以上に一点集中なんだけど、
ダンス切れまくってるKENちゃんも気になって、
「Sparkle」はかなりKENちゃん見てたかも。
最後、YUKINARI&SHINOBU→KEN&ISSAと順番に踊るところは、
ちょっとフリーっぽい動きを混ぜたりしてパワーアップしてたかも。
 
・・・ここではっきり、ファンと学生とノリが別れるんだけど、
シングル曲で充分あったまってるから、曲知らない人も盛り下がることなくってよかったと思う。
 
余談だけど、YUKINARI一点集中の私とISSA一点集中のN美くんの視線が、
反対方向に向いたり交差したりするのが今更笑えました。
いつものことなんだけどね・・・
 
(多分ここで)長い長いMC。
「うちのYUKINARIくんとSHINOBUくんに引き継ぎます」とKENちゃんからバトンを渡された2人。
相変わらず噛み合わないMCを展開するんだけど、
YUKINARIが「それにしてもびっくりしたのが、男の人が多い!」って言ったところから、
ようやく話に筋が見えてくる(笑)
KENちゃんも加わって、
「前列ずらぁーっと男性だもんね」なんて話してると、
前のほうの男の子が「2時から並んだ」とアピール。
彼らもびっくりしてた。
「SHINOBUどう?」ってKENちゃんに聞かれて
「ゾクゾクしますねぇ〜」なんて言っちゃうSHINOBU(笑)
そのキャラ定着させていいのかSHINOBUぅ〜!!!(笑)
 
SHINOBUの音頭で「男の人だけYeah!」に、
かぁなぁり野太い「Wooo−!」が返ってきてびっくりするメンバー。
続いて女性はやっぱりISSAにって事で、ISSAの音頭で「女の人だけYeah!」をやると、
待ってました!と力のこもった「Yeah!」が返ってきたもんだから
前のほうで耳押さえてる男の人もいたみたいで、SHINOBUがうけまくってた(笑)
 
ここでも出てました「着ぐるみ」ネタ(笑)
上着を脱いだKENちゃんが
「暑いねぇ。YUKINARIもそろそろ着ぐるみ脱げば?」って(笑)
一瞬言葉に詰まるYUKINARI・・・
盛り上がってる会場に
「ばっかやろぉお前ら」・・・って、これがまたかっわいいのかわいくないのって、
めっちゃくちゃかわいいの!
「脱いで!」コールまで起きて最高に盛り上がったところで
「脱いだら衝撃映像だから」と落とすKENちゃん。
YUKINARIファンとして、KENちゃんに「ありがとう」って感じかな(笑)
 
Bブロックのユニフォーム軍団がすごい盛り上がってたんだけど、
「すっごいアピールしてる人たちがいるんですけど」ってKENちゃんがいじるとさらに大盛り上がりに。
「季節はずれのサンタさんもいますねぇ」(SHINOBU)
・・・サンタさん盛り上がる
「彼はDA PUMPで言うとSHINOBUですね」(KEN)
(笑)
「ここにYUKINARIがいますねぇ」
Cブロック前方のトトロに興味が移るメンバー
「これはトトロ?」(YUKINARI)
・・・以上、会場いじりでした。
 
会場もいい感じで落ち着いて、KENちゃんが
「そろそろ歌おうか」と言うと、
会場で「えーっ」って声があがったらしくて(私聞こえなかったんだけど)
「俺ら歌が本職なのに、「歌おうか」つって「えーっ」言われたの初めてだな」って(笑)
 
「じゃあSHINOBU、小浜島をアピールしとけよ」って言われたSHINOBU、
「来年の夏にでも沖縄に来てください」と、沖縄をアピールした後、
何を思ったのか「ちんすこう!」とコール!
また会場の反応がいいから、すぐに「ちんすこう!」って返ってきて、
沖縄名産品コール&レスポンスが始まっちゃったの(笑)
「ちんすこう!」 「ちんすこう!」
「ゴーヤ!」 「ゴーヤ!」
「ゴーヤ!」 「ゴーヤ!」
「ソーキソバ!」 「ソーキソバ!」
「ソーキソバ!」 「ソーキソバ!」
・・・
SHINOBUさんてば何やらせんのよ!(笑)
もーツボにはまっちゃってうけまくってて、とてもとても参加できなかったわよ・・・
 
このMCだけでも、帝京大の学生さんの心はわしづかみ(?)にしたかもね♪
 
続いて「if...」はさすがの大歓声。
実は私、「if...」は静かに聴いてるほうが好きで、
普段声出したりこぶし振り回したりとかしないんだけど、今日はノせられてやらされちゃった感じ。
盛り上がらないと怒られそうな感じなんだもん。(って誰にだよ(笑))
 
Let's get back your LOVE」は・・・、
個人的にはめっちゃうれしい選曲なんだけど、
これをここに持って来た意図はなんだろう???って、正直考えちゃう部分も無きにしも非ず。
まぁライブの最中はそんな余裕無くて、
“いやぁぁん「びーぼーつあー」がよみがえるぅぅ〜”とかコーフンしまくってるんだけどね♪
 
CORAZON」「We can't stop the music」はもぅびっくりするぐらいの盛り上がり!!
ちょっと怖いぐらい(笑)
 
私も負けじと頑張っちゃって、
できるだけ見えやすいよう、私の前に重なるように立ってるN美くんの頭に
ひじをガシガシぶつけちゃったりして・・・
あとで謝ったら全く気付いてなくて(笑)、
ほんっとにもうこの2人はコーフンしすぎ!って感じかしら・・・
後ろがいないからって、くつのかかとをパイプ椅子の前脚に乗せて少しでも高くしてたんだけど、
このころには足の裏がいー加減しびれてるのも、全く忘れて盛り上がっちゃった♪
 
「We can't 〜」ではKENちゃんが「みんな手を挙げて」って言ってたんだけど、
それも必要なさそうなぐらい。
みんな当たり前のようにノってたし、シングル曲では自然と振りをやってたし
ちょっと意外でびっくりしたかも。
 
ラスト、会場中がこぶしを突き上げてISSAの歌が終わっても、
「まだまだ終わりたくない!」って名残を惜しむように止まらないヨシオさんのドラム!!
ためてためて・・・最後の「ジャン!」(←曲の終わり)は
程よい疲労感と、ものすっごい満足感と、でもまだまだいけるわよぉオラオラって(笑)
なんかものすごく満たされてた感じデシタ!
 
そのあとあっけなく引っ込んじゃうバンド&パンプとのギャップが・・・(笑)
(ちょっとだけ、いつもより名残惜しそうだったけどね)
 
アンコールはすぐに起こって、しかも延々鳴り止まない♪
 
あんまり時間を置かないで、すぐにバンドのメンバーが出てきて
まずはパンプなしでバンドのみの演奏。
何の曲だったかとか詳しい事覚えてないんだけど
ドラムとDJの掛け合いがめっちゃかっこよかったの!
ステージの真ん中のドラムセットと客席横のDJブースと交互に見とれてると
聞き覚えのあるイントロが流れ出して、
上手下手から側転&バク宙で次々とステージに出てくるメンバー!!!
 
もぉぉ!!!この上まだ血圧上げるか!って感じ (・・・私なんか変?(笑))
 
Break!Go!」でまた一気にテンション上がる会場。
前にN美くんの頭があろうが、そんな事全くお構いなしにこぶしを振り回してしまいましたわ♪
おほほ・・・
 
「みんな若いね」とSHINOBU。
YUKINARIやKENも「朝までできそうな勢いだよね」と、パワーに圧倒されながらもニッコニコ。
「それじゃ俺らがもたないから」とは言ってるけど、みんなすごくうれしそうだった♪
 
またここでYUKINARIの○ブネタに(笑)
「(今日のライブで)YUKINARIやせた?」とKENちゃん。
「1.5から2キロぐらいいったんじゃない?」とSHINOBU。
YUKINARIも「いってるかも」って否定しないのよ(笑)
でもホント、今日のYUKINARIはかなりスリムに見えたかも・・・

ここで(多分)、1人1人演奏付きでバンドのメンバー紹介。
「やるんだ」ってちょっと意外にも思ったけど、そういうとこがやっぱうれしいよね♪
で、ここでもちゃんと盛り上がってくれてる学生さんにもうれしくなっちゃったりして。
 
※ 早速補足・・・ (10/30)
バンドのメンバー紹介は、アンコールで出てきてすぐだったと思います。だから↑の
>聞き覚えのあるイントロが流れ出して、・・・
っていうのは多分私の勘違い。ゴメン!

 
 
RAIN OF PAIN」で、DA PUMPというグループの実力を見せ付けてくれたあとは
いよいよラストの「Loose Life (not so bad)」!
 
今日もいぃ〜い感じの力の抜け具合で、「やっぱこれよぉ〜」なんて感動してたら、
ISSAさんの姿が「消」!?
ステージの下に下りちゃったみたいなの!
姿は見えないんだけど会場の盛り上がりはMAXに!
続いてKENちゃんも客席に降りてDJブースへ行き、SOMAくんの隣で♪わちゃどぅやどぅ♪
YUKINARIさんは上手のやぐらに登り出して、
上からニッコニコみんなを見下ろして ♪わちゃどぅやどぅ♪
 
もぉぉどこ見ていいんだかわからなくて(笑)
とりあえずDJブースとやぐらを交互に見てたら、
SHINOBUさんどこにいたかちっとも覚えてないんだよね(笑)
ISSAさんが途中でステージに戻ったのはかろうじてわかったんだけど・・・
 
で、やぐらに登ったYUKINARIさん、曲が終わりに近づくとスピーカーの上から舞台に飛び降りたの!
 
いやぁぁぁもぉ心臓に悪いからやめてぇぇぇ・・・えーんえーん・・・
 
最後はやっぱりみんな倒れこんで終わり・・・
・・・と思ったら下手側にいたYUKINARIさん、倒れそびれちゃってた(笑)
(腰をかばってるようなそぶりは見えなかったから、やっぱ倒れそびれちゃったのかなぁ・・・)
舞台袖の誰かを気にしてたようにも見えた。
KENちゃんは一度倒れこんだあと、
江頭2:50ばりにぴょんと起き上がってまた倒れこむっていう新しい技(?)も披露してくれてた。
 
(アンコールの中のどこかでなんだけど)気分よさげなKENちゃんてば、
「こういうのをジャマイカンの人たちは・・・俺はジャマイカンじゃないけど・・・
 ジャマイカンの人たちは“バイブス”って言います。今すっごくいいバイブス!」だって!
他にも「人間として・・・」って何か言いかけたKENちゃんだけど、
「いや、難しい話は止めとこう・・・」って・・・
2回ぐらい話止めちゃったかな(笑)
 
あと実行委員の方々に「ありがとう」とも言ってた。
「こうしてライブができたのも、実行委員の皆さんが呼んでくれたからだ」って。
ステージに背を向けてガードしてる実行委員の皆さまに向かってちゃんと言ってたよ!
 
・・・で、これでもぉ〜ぉほんとに終わり!
 
最後はバンドのメンバーも前に出てきて、あらためてメンバー紹介。
トップバッターのウナちゃん、すんごい高い裏声出してて
「沖縄の続きかいっ!」って思わず突っ込みたかったんだけど、
これわかる人会場に何人いたんだか・・・
ほかの皆さんは普通のトーンで自己紹介。
でも楽しそうな“仲間”の雰囲気は、ツアーのまんまでした。やっぱいいなぁ・・・
 
最後は、みんなの地声で「ありがとうございました!」
そして、カオルさんはピックを、TOMMYさんはYUKINARIの汗を拭いたタオルを客席に投げ込んでたよ!
 
バンドの皆さんがはけ、パンプも名残惜しそうに下手へ・・・
 
ここで「最後にひとつ言わして!」とKENちゃん。
「面白い社会人になってください!
 “上司がさぁ〜”とかそんなんぶっとばして!
 俺らもそういうつもりで芸能界やってるんで!!」
 
さりげなぁ〜くいい言葉だよね〜♪
 
「尚、お帰りの際は・・・」も健在。
 
名残惜しくて、もっともっと見たかったけど、これだけ満足させてくれたんだもんね〜
・・・って帰りかけたら会場の左後方で、大歓声!
客席の左側に暗幕が張ってあったんだけど、どうやらその向こうを歩いて退場してるらしくって、
何かやってるのよ(笑)
で、それがちらちら見えるの。
みんな椅子の上に上がっちゃって見てるんだけど、
まぁ・・・私たちはそこまではしなくって、
“何やってるんだろう???”って楽しく想像しながら退出しました。
結構長く歓声が上がってたんだよね〜
何やってたんだろ(笑)
 
 
会場から出ると、渡り廊下から別の校舎に移ってぐるぐるまわって・・・って
正門まで一方通行の通路ができていて、有無を言わさず正門から校外へ。
まぁパンプの退出が混乱しないための措置なんだろうけど、
来るとき裏門のバス停から来た私たちは「変なとこに出されちゃったら帰れないよぉ!」ってプチパニック(笑)
とりあえず「←バス停」っていう看板と人の流れのそって、なんとか無事帰り着きました。
 
 
とにかくね、
余計な事は何にも言わない!
ただひたすら楽しかった!
濃かった!
幸せだった!
彼らも楽しそうだった!
それが1番!
って感じかな・・・
 
ありがとうございましたっ!
 
 
 
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