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DA PUMP JAPAN TOUR 2003 REBORN
 
2003/08/30.31 in 国立代々木競技場第一体育館
+ か、かけない・・・
 
今こうやってPCに向かって日記を打ち始めるまでにどれだけ時間がかかったか・・・
時間がなかったわけでもないし、ライブが終わって日記がかけないほど腑抜けだったわけでもない。
じゃあなんでだ?・・・というと・・・なんでだろう?(笑)
だってわかんねーべよ! (あ、開き直った)
あまりに濃すぎて幸せすぎて、
文字にしてしまうとそれだけのものになってしまうのが怖かったのか、
書いては止まり、悩み、思い出してはほくそえみ・・・
と大変な作業になるのがわかっているから本能的に避けていたのか、
今回はメモも残してないし、
あんなに楽しかったのに実際書いてみるとほんのちょっとしか書けないのが怖かったのか・・・
ワタクシにもワカリマセン♪
 
とりあえずわかっているのは、これまで以上に「日記」になりそうだということ♪
記憶が混在してるので2日間まとめて!
 
 
濃い2日間でした♪
 
30日は友人が出るお芝居を観てから会場に駆けつける。
代々木は自分が一番来ている会場だから、「帰って来たぁ〜」という感じと、
あとやっぱり・・・ここに来ると「終わってしまうんだなぁ・・・」とも感じて寂しくしまう。
一緒に観る友達と合流して外にぼぉ〜っと立っていたら、
何人か友達に偶然会うし、横をTETSUYAさんが電話しながら通り過ぎるし、CD HITSの取材は受けてしまうし・・・とっても楽しゅうございました♪
・・CD HITSの取材は
 「どこが魅力?」「好きな曲は?」「他に好きなアーティストは?」などを聞かれました。
 「10分ぐらい語らせてくれたらいっぱい出るけど・・・」(笑)・・・出たら買わねば!
 
31日はお昼に原宿に集まってXday第2弾!(・・・これは別に報告します)
濃い時間を過ごし、テンションを上げてライブに挑んだ。
 
 
微妙・・・
 
30日はBブロックで花道の先のステージの近くだったんだけど、
ブロックの中に埋もれてしまう席でちょっと息苦しい・・・贅沢?
31日はひとつ下がってCブロック。
ステージが遠いぃぃ〜。
端っこの席だったから圧迫感があまりないのは救いだったけど、
う〜ん・・・スタンド席のほうが見やすいし暴れやすいなぁ・・・とこれまた贅沢!
スタンド席が来たらそれはそれで文句言うんだろうし、
「アリーナにいれたのに文句言うんじゃないわよ」って感じだけど、
まぁ座席に関する要望はきっと満たされる事はないんだろうなぁ・・・この先ずっと・・・
(FCに言ってるんじゃありません。「人間の欲望」に対してです・・・念のため)
 
31日はこの日が最初で最後の参戦になるちょっと小柄なN美くんに端を譲り、
中大柄な私とY姉は「私達もう見たもんね〜」と余裕を見せつける。(スマンN美!)
前にいらしたご夫婦が途中で出て行かれたので「つまらなかったのかな」と心配していたら、
どうも奥様が妊婦さんだったみたい。
きっとご主人は奥様が心配で一緒に来られたんだろうなぁ・・・
いいなぁ♪
あのあと大丈夫だったかな?
 
 
 
+ そろそろ本題にいっとかないとおこられちゃう・・・誰に?(笑)
 
>オープニング
もうこれをスクリーンで見るのも最後だと、しっかり目に焼き付けておこうと思うんだけど、
思いとは裏腹になんだかぼんやりしてしまってナレーションもろくに聞いてない状態。
左右のスクリーンには同じ映像がハッキリした色彩で映っていて、
「あぁDVDで見るとこんな感じになるのか」
と、ぼーっと見つめてしまう。
ナレーションが終わるころ、4人のシルエットが見えてやっと脳が目覚めた感じ(笑)
 
>SOUL ALIVE、Com'on! Be My Girl!
脳は覚めても、しばらくは焦点が定まらなかった。
習慣で目はYUKINARIを見てるんだけど、途中で
「はっ!YUKINARIを見なきゃ!」って。
体はちゃんと最初から反応してノってるんだけどね(笑)
もともと、
「ステージの上の彼らをことこまかく目に焼き付けておこう!」
・・・というよりは
「くいのないようにはじけよう!」
と思っていたから、その点では大満足。
「あぁ〜これよこれ〜」なんて、
今まで見たライブと今見ているステージを重ね合わせて確認しながら、
思う存分はじけた♪
 
「SOUL ALIVE」のラップのトコかな?
ダンサーさんが左右に分かれて動きがフリーになるトコ、
それぞれのノリが大好きで、特に下手側のTAKAさんSOさんをついつい見てしまう。
そうそう、この曲でYANAGIさんが髪をほどいてたらしてるのは恒例なのね♪
 
「Com'on! Be My Girl!」の力強くてかわいいダンスは見るたびに引き込まれて、
だんだん「好き」が強くなって、すっかりお気に入り♪
きっとDVDではへびぃろぉてぃしょん♪・・・なんて言い出したらきっと全部へびぃろぉてぃしょん♪♪
 
>Steppin' and Shakin'、Love is The Final Liberty、Feelin'Good −It's PARADISE−
始めの2曲で軽くノックアウトされて、自己紹介とあおりで盛り上がって、
ISSAさんの「最後までかかってこいよぉ〜」に続くこの3曲。
やっぱりいいわぁ♪
聴くのもよし、見るのもよし、思い思いに盛り上がれて、時には昔を思い出したりして・・・
ほんとに人それぞれの楽しみ方ができる3曲なんじゃないのかな♪
けっこう今までのライブで見たこの3曲とか、PVを初めて見たときのこととか
思い出しながら見ちゃった。
なつかしい・・・♪
 
>MC
ウタダシノブがラジオの企画を実行した後、
「「Feelin'Good -It's PARADISE-」から知ってる人!」という質問に結構反応があったことから、
「いいとも」風に「一人しかいなさそうな」質問を探すSHINOBU。
「このライブを観るためにアメリカから来ている人!」
・・・FCイベントのときならワタシの隣にいました♪
 
>LOVE PSYCHOLOGY、Around The World
「LOVE PSYCHOLOGY」やっぱり大好きだー!!!
YUKINARIの緩急のついた動きと、きらきらひるがえってキレイなジャケットと、
ダンサーさんの二の腕に見とれる見とれる・・・
ラップの前の掛け声はもう力いっぱい!
ガシガシこぶし振り上げて、気持ち良かったぁ♪
あとKENちゃんのコーラス!・・・キレイに響いてた!
 
前にも書いたけど(神奈川日記参照)、「LOVE PSYCHOLOGY」から「Around The World」への
つながりが大好きなのよね〜♪
「SOUL ALIVE」でダンサーさんがゆっくり歩いて登場するのも好きだし、
欲を言えば、ライブ全編通してステージの上でのパンプ&ダンサーさんの動きは
すべてこういう風に絵になってて欲しいなぁ・・・と。
たまに曲の途中でダンサーさんが走って出入りしてたりするのがちょっと気になるのよね・・・
・・・計算され尽くしたステージってのも逆に息苦しいかなぁ・・・???
素のトークもありつつ、遊び心もありつつ、多少のご愛嬌(?)もありつつ
でもエンターテインメントとして魅せるところは完璧に!
・・・なんて・・・なんかすごい贅沢言ってる!?
具体的にどうして欲しいんだ!って言われたら困るけど(笑)
 
「なんでそこだけ?」って言われるんだけど
「Around The World」の♪2人だけのために〜♪で、みんながピースを上げる・・・
あれ、私恥ずかしくてできないのだ(笑)
でも♪笑うんだAround The World〜♪の両手を「左へ〜右へ〜上から下へ〜」はしっかりと。
きっといっしょにやれるようにと、こういう振りなんだろうなぁ・・・と思ったらますます力入っちゃって♪
でも曲に入り込みすぎてると忘れちゃうのよね。
(SHINOBUソロのときもいっしょ。最後にもうワンフレーズあるとわかっていても、
 入り込んで聴いてるとそんな事も忘れてついついフライング拍手しちゃう・・・)
 
曲が終わって照明が落ちても、次が待ちきれなくて手拍子♪手拍子♪
 
>椅子ダンス
最後だというのに、椅子に気を取られてしまって大後悔!!!
福岡ライブの後ネットショッピングで「これかな?」っていう椅子を見つけてたから、
それを確認したくて椅子ばっかり見ちゃった・・・(何やっとんねん!)
「あぁ・・・脚が5股で・・・昇降レバーもついてて・・・うん間違いない!あれだ!
 ・・・うわっ!KENちゃんのソロ終わっちゃったよ!」って・・・(笑)
KENちゃんのソロが終わる頃、暗がりの中でゆっくり椅子の上に立ち上がる
大好きなYUKINARIの場面はかろうじて視界の中に入ってはいたんだけど・・・
早くDVD出ないかな♪
このダンス、アップでじっくり見たい!
 
>ソロコーナー
ISSAさんの「Sweet Surrender」
31日が初参戦のN美くんは
「なんでこんなにきれいな人が存在するんだろう」と言い切るISSAファン。
反応が楽しみで何も教えずにいたら、
横で大爆笑してる私たちをよそに、ぽぉ〜っと「かっこいい・・・」。
もっと前で見せてあげたかったわぁ!
(いや、「笑え」と言ってるんじゃありません(笑))
改めて冷静に考えてみると、
ISSAさんのこの曲ってFCイベントとライブの中間のようなノリだなぁと・・・
「よくぞこれをライブでやってくれました!」って拍手を送りたくなった(笑)
 
YUKINARIソロでは、ターンテーブルをスクリーンで映してくれてて面白いんだけど、
うつむいてるYUKINARIをもっと映して!・・・とちょっぴり不満。
30日は交互だったような気がしたけど31日はほとんどターンテーブルなんだもん・・・
「Reformation」では力いっぱい
「What'sThat!」「Reformation!」「HIP HOP!巻き起こすGroove!」♪
 
KENちゃんの「Go out」もノリノリ。
途中パイロンさんとやまちゃんが前に出てくるんだけど、
パイロンさんなんかサイドステージのほうまで行っちゃって終わって戻るとき走る走る(笑)
KAZUHIROさん、KOHSUKEさんとのダンスもいつも通り息ピッタリ!
KENちゃんとKAZUHIROさん、KOHSUKEさんそれぞれとのコンビネーションも好きだけど
やっぱり最初の3人揃ったダンスが好き♪
それぞれ個性がありつつ揃うところはぴたっと揃ってて鳥肌モノ♪
はぁ・・・素敵♪
最終日はロイヤルボックスにZZの皆さまが来てたみたい。
KENちゃんが紹介すると誰だかはわからないんだけど一人だけノリノリで応えてた。
 
SHINOBUのソロはものすごく真剣なSHINOBUの表情が好きなんだけど、
幕が下りてる間、左右のスクリーンに映るSHINOBUのアップは
ほとんど顔が判別できないくらいソフトフォーカス・・・
それをそのまま映しつづけちゃうところがなかなか好きだったけど(笑)
他に映しようがないもんね・・・
DVDではどうするんだろうと余計な心配をしてしまった・・・
31日初参戦のN美くんは、いつもKENちゃんがトークで言ってるように、
この最後のSHINOBUにまんまと持っていかれちゃったみたい(笑)
 
この後のトークは、2日間とも「たどたどしいYUKINARIのトーク」がKENちゃん・ISSAさんの餌食に(笑)
「小学3年生の作文みたい」
「ときどき小さい“っ”が抜ける」
「テンパると手がパーになる」(YUKINARI七不思議のひとつらしい・・・)
・・・etc
Y「参ったなぁ・・・」
K「参ってるのはお客さんだよ」
Y「参んないで!いつもこんな俺だから!参んないで!」
ってかぁ〜わぁ〜いぃ〜いぃ〜!!!
31日はYUKINARIのしゃべり方を歩き方に例えて
KENちゃんがものすごく変なリズムで歩いてみせるの。
最高に受けた!
 
>Night Walk、Love&Friendship、Let's get back your Love
「Night Walk」が始まると、ついつい
「早く来て!早く来て!」とそればかり考えてしまって・・・(にがわらい)
曲もダンスも堪能したいんだけど、ステージが見にくいから
ついセンターに出てきてくれることばっかり考えちゃうのよね・・・
で、やっと来てくれたと思ったら、
30日は帽子をくるっと一回転させてかぶりなおすときちょうど正面だったの!
4人が一列に並んでこちらを見ながら帽子を操る・・・
こんな角度で見たことなかったからびっくり&感動!
私の中ではあの瞬間だけで「Night Walk」一曲分の価値があったかも♪
31日はほぼ正面ではあったけど後ろだから
「あぁもうちょっとこっち来てぇ〜」ってとこで止まってしまう彼らが恨めしかった・・・
 
そのままセンターステージでの「Love&Friendship」
スクリーンの映像が凝ってて、KENとISSA、SHINOBUとISSA、YUKINARIとISSAっていうように
歌ってる二人の映像を重ねてみたり片方をフェードイン片方をフェードアウトしてみたり・・・
センターステージの4人を見つつ、その奥に見えるスクリーンの映像もしっかり堪能した。
 
メインのステージに戻って「Love&Friendship」について
「懐かしい曲」
「DA PUMPのいろんな課題がつまった曲」
「ラップとかコーラスとかね」
とトークしていると、KENちゃんが
「何?コーラスやりたいの?」と振り、
バンドさんに音を出してもらって4人だけで「Love&Friendship」!
今聴いたばかりのコーラス付の「Love&Friendship」に比べたらそりゃあ見劣りはするけど、
頑張ってる4人のラップ&コーラスに感動したぁ・・・
「え?どこまで歌うの?」って感じの挙動不審なYUKINARIにもちょっと悶えたけど♪
 
ただこの曲で「歌うようにラップ」するのと「ラップにコーラス」をつけるのはまだなじめなかったな。
新しい事にはどんどん挑戦して欲しいし、うまくなってくればもっとキレイなんだろうけど・・・
久しぶりに聴く曲だから、DVDになって残るから、まだまだ違和感があるから、
普通に歌って欲しかったというのが正直なところ・・・
でもこの違和感って、半分は
「久しぶりにテレビに出た歌手が昔の持ち歌に変な節をつけて歌うのが嫌」
っていうのと同じ違和感かな(笑)
今後に期待!
 
KENちゃんてば、
「本格的にコーラスをやっている人からすると「けっ!青二才が!」って感じかもしれないけど
 だって青二才だもん!」
・・・ってこの「青二才だもん!」のとこ後ろを向いてから振り返りつつすんごい強調して言うの。
わらったぁ♪
31日は「まだまだだもん!」だったかなぁ・・・
その後で
「ストレスためてためて1年後に発散しに来いっ!」
「俺らもそのときにはすごいコーラス聴かせるようになっててやるから!約束するから!」って・・・
(一年後の話だったか「いつかは」ってことだったかは忘れましたが)
もぉ泣きそう・・・
「おう!絶対来るから!みせつけてくれよぅっ!!」ってね♪
 
「Let's get back your Love」・・・キライじゃないんです。
好きなんです。
でも見所いっぱいの「REBORN」の中では、(あくまでも私の印象だけど)影薄いんです。
歌も好きなんです。ダンスも好きなんです。でもそれだけなんです・・・
 
>ダンスコーナー&ダブルダッチ
まずバンドの皆さまに1人1人スポットがあたり、
スクリーンにも一人ずつ名前が映し出される。
KANAMEさんはKANAMEさんじゃなくてパイロンさんでした(つづり未確認)。
続いてダンサーさんの登場。
ここはステージとスクリーン、ダブルで堪能♪
 
ダンサーさんのバスケジャージの背番号は、結局全部わかんないし意味もわかんないんだけど、
KOJIさんの「23」だけはお名前の「ふたみ」からきてるのではないかと???
ちなみにYANAGIさんが「01」、KOHSUKEさんが多分「08」、UMEさんが「06」だったような・・・?
SOさんの「07」だけは三郷ですでにチェック済み♪
まったくどこ見てるんだか・・・
 
ダブルダッチはじゃんねんながら両日とも完璧とはいかなかったぁ!
31日は個人技まで完璧だったから(多分)、ちょっとドキドキしてたんだけど最後に失敗。
30日はYUKINARI、KENちゃんが失敗。
でも失敗した後のフォローというか、
「ゴメンな!でも次は見てろよ!」みたいな盛り上げ方がすごく好き♪
チラチラとしか見てないからあんまり自信ないんだけど、
スクリーンの映像が斜め下からとかすごく迫力あったと思うの。
ちょっとDVDに期待♪
 
>We can't stop the music 〜 Delight
んもぉ〜ひたすら盛り上がった!
最終日なんかほんと、オープニング同様視界が定まらなくて、
力いっぱい見てるのに半分ぼんやりしてるような状態だったんだけど
体は動く動く♪
(30日はアリーナに埋もれてておとなしめだったんだけど、最終日は端だし前に人いないしで思いっきり動けたのだ♪)
 
「We can't stop the music」・・・
やっぱりこの先もこれをライブでやってくれないとさびしいんだろうなぁ。
わがままだから「飽きた」とか「ワン○ターン」とか言いながら
結局「これよこれぇ♪」なんて盛り上がっちゃうんだろうなぁ。
「CORAZON」・・・
こぶし振り復活ありがとうでした!最高♪
多分この先ずっとこの曲のラップのトコではこぶしを振りつづけます!
(もしやってないのを発KENしても「うそつき」とは言わないように!)
「Celebrator」・・・
もともとの曲も、REBORNでのアレンジもダンスも大好き!
「Rollin'Fall in Love」・・・
これと「Delight」がカップリングだなんて、「CORAZON」はやっぱ名盤だわ!
ジャケ写もいいし。衣装はイタかったけどね〜・・・って余談でした。
「Delight」・・・
もぅやばいっす!ワタシ的に言う事なしっす!
願わくば、これからもいろんな形で魅せて聴かせてくれるといいなぁ♪♪♪
 
最後はみんなと一緒に両腕を突き上げて終わってしまうワタクシ・・・
 
そして4人が「英雄」にもどる。
視線は最後まで何故かズボンのシルエットに・・・(笑)
 
>アンコール
最後の最後にまたわがままというか贅沢を言わせてもらいましゅ!
今回のように「どこから出てくるかわからない!」「客席に近いところから登場!」ってのは
確かに盛り上がるしあとでDVDで見たら楽しいんだろうけど、
見えないヒトタチ、アリーナのほとんどのヒトタチにはツライのよね・・・
(福岡で見たときは楽しかったけど・・・)
席を離れて駆け寄ってみたり椅子に立ってみたり、
やってはいけないことだけど気持ちはわかる。
前のほうだけ、見える人だけ盛り上がってるってのは置いてけぼりにされたようで寂しかったし、
最後には「早くステージに上がってよぉ!」ってちょっとイライラしちゃったし・・・
なんて・・・これはアンケートに書くべきことよね。ゴメンナサイ・・・
 
「Sound Of Bounce」の途中までは
時々見えるそれらしき姿やスクリーンの映像を見ながら不完全燃焼・・・
彼らがセンターステージに上がってくれてからやっと本格燃焼できた。
KENちゃんがもうはじけまくってて、ガシガシとこれでもかっていうように大きく動いてるのを見てると
こっちのテンションも上がる上がる!
やっぱりガツンと盛り上がるアンコールはいいわぁ♪
(ちなみに去年までのワタシのベストアンコールは「Rock da House」で始まって
 「Mo'Fight!Mo'Bright!」で終わる「BEAT BALL」なのです)
 
「Make it hot」はフルバージョン〜♪
もぅうれしくてうれしくて♪
本編ラストの怒涛の5曲でかなり体力使い切ってるんだけど
気持ちはジャンプジャンプ(笑)
♪Hey DJ〜♪からのトコの♪the old school flavor〜♪で、SHINOBUが腕を左右に揺らすのが好きで
ここは必ずSHINOBUを見ながら同じ振りをする。
ISSAさんのラップも好きだし、
SHINOBUのラップの♪Endless Party!♪にあわせてはじけるのも気持ちいいし、
KENちゃんの歌声も好きだし、
もちろんはじけてるYUKINARIさんも!YUKINARIさんも!!YUKINARIさんも!!!
はぁ・・・楽しい♪
4人揃ってのシェイクもたっぷり堪能できておなかいっぱい♪♪
 
はじけ終わって「From Summer Time...It's...All Right...」になると、
また“見てるけど見てない”状態になるワタクシ。
ぼんやりとステージの上の楽しそうな皆さまを見て、はっとしてYUKINARIを探す。
楽しそうな“絡み”はあんまり見られなかったけど、やっぱりこの曲は見所がたくさんあって大変♪
SOさんがセットの鉄骨(?)みたいなのをつかんで踊ってるのが
鉄骨とデュエットしてるようでかわいかったぁ。
YUKINARIがラップをとちっちゃったのは残念だったけど、
そのときの「ゴメン!」って仕草がすんごいかわいかったから
カワイイYUKINARIのファンとしては
30日のと入れ替えたりせずにそのままDVDにしてほしいところ・・・(笑)
でもエンターテインメントYUKINARIのファンとしては・・・う〜ん・・・(笑)
 
「if...」は最終日まで動けず、動かず、じっと魅入ってしまった。
30日はめずらしくYUKINARIがジャージのファスナーを半分くらいおろしていて、
アンコール始めから白いTシャツが見えるそのお姿にかなりドキドキしてたんだけど、
「if...」のときには左肩がかなりずり落ちちゃってたの。
そんな姿にさらにドキドキしつつも「あぁ直したいっ!」って・・・(笑)
思ってたら、さっと直してファスナーも上げちゃってた。
安心しながらちょっぴり残念とも思いながら、直す仕草にもドキドキしちゃったりして・・・
ライブのときのファンの心理状態って“変”なのかな、やっぱり。
 
センターステージで「if...」が終わると、
ピンスポットを消して会場の電気をつけてじっくり会場を見回す4人。
「みんな見えてるよ!」
「2階の端のほうまで、あのすっと三角になっているところまで入ってくれてありがとう!」って。
言われてみると「あぁ〜すごい〜」って素直に感動しちゃった・・・
最終日はSHINOBUの提案でみんなでウェーブ。
KENちゃんが「どうせなら長くやろうよ!」と言い、
南スタンド2階のステージよりから始まって1階に降りてステージ側に戻って、
アリーナに下りてぐるっと一周して、北スタンド1階に上がってぐーっと後ろに行って
北スタンド2階に上がってステージまで戻ってくる事に。
そうやって説明してるときすでにもうドキドキ!
イザ!スタート!!
もうなんて言ったらいいのか・・・
ウェーブがどわぁ〜っと移動していくのがすんごいドキドキワクワクして楽しくて
ウェーブひとつでこんなに感動できるんだ!ってちょっとびっくり。
ライブ中は静かだったロイヤルボックスが
このときは観客以上に盛り上がってたのもうれしかったなぁ・・・
いよいよ自分の席に近付いてくると友達と顔を見合わせて準備。
「ぅわぁ〜!」って一瞬で終わるんだけど楽しい楽しい♪
その後もうねりが続いて最後はステージに!
もぉ〜盛り上がった盛り上がった!!!
楽しかったぁ♪
 
そして本当に最後の「My Way,Right Way」
今日こそ歌詞をじっくり噛み締めようと思うんだけど、
聴いてるうちに今までのライブの事とか思い出しちゃって
結局最後まで雰囲気で聴いてしまってた。
まぁそれもいいのかもな・・・
ISSAさんがどこかで「俺」を「俺ら」と歌ったような気がしたけど未確認。
今歌詞カードで確認してもわからないなぁ・・・
(DVDで確認してそんな事実がなかったら、この2行は人知れず削除されてるかもね♪
 ・・・あ!印刷されたら残っちゃう!!・・・(笑))
 
>メンバー紹介
工業高校の皆さま!本当にありがとう!!
ぞろぞろと集まる皆さまを見ていたら、下手に目がくぎ付けになって悶えてしまった!
やっと・・・やっとSOさんが帽子を脱いでくれたぁ!!!
どこそこで脱いでたって話を聞くたびに悶えてたのに、
最後の最後で(2日とも)帽子なしのSOさんに会えてうれしい♪
30日のSHINOBUの紹介によると「今日断髪した」らしい。
おもわず「ありがとう」って言いたくなった(・・・別にお前のためじゃないっつーの!)
 
ずっとやってた「携帯で写真大会」はなし。
1人1人の紹介もわりとあっさり、でもしっかり丁寧に紹介してて
“ならDVDに入れてくれよ”って思ったんだけどなぁ・・・
 
山ちゃんの紹介のとき、
アッコさんを思わず「和田アキ子」と呼び捨てにしてしまって焦るKENちゃん。
山ちゃんがこっそり「チクっておこ」と言ったらしくて
「こっそり言わないで下さいよ」と笑うKENちゃん。かわいい♪
SOさんの「断髪」もそうだけど、SHINOBUの
“言いたい事はわかるんだけど言ってる事がなんか微妙”なメンバー紹介、
実は密かに楽しみだったりするのよね。
それに対してダンサーさんが受けてる姿も。
このたびもやっちゃってくれてたけど全部忘れました♪
(・・・「♪」マークなんかつけてる場合じゃない気がするけど・・・)
確かTAKAさんを「コンピューターがすごい」と紹介してみたり・・・してたと思う。
 
最後は手を取って生声で挨拶。
代々木のあの人数がシーンと静かになってたのもすごいけど、
あの広い会場に響き渡るISSAさんの声もすごかった・・・
それだけでも・・・カンドー・・・
 
>まだまだ「元気ハツラツゥ〜」なんですが・・・
みなさまが退場した後、右サイド、左サイド、センターステージとゆっくり丁寧に挨拶してくれる4人。
センターの花道の途中で、バックに流れてた「Stay with me」に合わせてコーラス。
きれいだったなぁ・・・
 
KENちゃんの「うちのおばぁが言ってたよ・・・」
ISSAさんの「元気ハツラツぅ〜?」
みんなで「オロナミンC!」
・・・もこれで最後。
最後はロイヤルボックスにいらした大塚製薬の大塚たろうさんにピンスポ当てて、
大塚たろうさんもノリノリでアピール(笑)
いやぁ・・・ホントにありがとうございました!
これっきりなんて寂しいから、これからもパンプをよろしくね♪・・・できれば4人全員で!
 
最終日はこのさらに後をちょっと期待してたんだけど、
あっさりと、本当にあっさりとみんな退場してしまって・・・さびしかったなぁ。
KENちゃんは客席から、ISSAさんは下手だったかな?
YUKINARIとSHINOBUは奥の高いステージから・・・だったかな?
最後の最後に姿が見えないのは寂しいから、
できればステージから退場してほしかったなぁ・・・
くっすん。
 
 
 
+ 文字通り「日記」?
 
ちょうどライブから一週間。
じっくり思い出したり、落ち着いて考えてみて肉付けした部分もあるけど、
あんなにうけたトークの内容とかいろいろとこまかく気付いたとことか
忘れてしまった部分のほうが多いのが残念。
まぁ自業自得なんだけど。
 
でも、ここのところ
「ことこまかく書かなきゃ!」「全部残しておきたい!」って
勝手に自分を追い込んでたところは確かにあるから、
この代々木をゆっくり仕上げてみてちょっとスッキリした。
 
・・・「早く」とか「楽しみにしてる」って言われるのはめちゃくちゃうれしいので誤解しないで下さいな。
 それに対して追い込まれるようなプレッシャーは感じていませんので♪
 むしろとっても心地よいのだ♪
 
毎年「今年が最後」って思って、だんだん濃くなっていくパンプライフだけど、
特に今年は充実していて思い入れがあって思い出深いツアーだったなぁ・・・としみじみ♪
 
そういえばコレも盛り上げてくれたのよね〜♪
・・・ってことで、今年ずっと私の右腕にはまってたリストバンド君です♪
 
 

 
・・・微妙に「DSD」と読めないところがミソ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
余談・・・
 
わがままついでに書いてしまえ!
 
30日のトークで、
「みんなわがままだから!毎年ライブやってぇ!テレビに出てぇ!新曲出してぇ!って。
 制作期間(充電だったかな?)もいるんだから!」
というような話をしてた。
 
(もしかしたら軽い気持ちで言ったのかもしれないけど、)
それをわざわざステージで言うほど追い詰められていたとしたら、それは問題かもしれない。
でもこの“ファンのわがまま”はいけないことではないと思うんだよね。
先の見えないものを待つほどつらいものはないし、
「待ってて」とも言われないものをじっと待っていられるほどファンは辛抱強くもない。
まるっきりこもってしまわないと製作ってできないの?
「いつ何をやるから待ってて」「今こんな事考えてるよ」「こんなもの作ってるよ」って
ちょっと言ってくれればそれでいいのに。
元気だよってテレビに出ることさえできないの?
テレビって新曲を売り出すためだけに出るものなの?
恋人が何も言わないで姿を見せてくれなくなったら不安にならない?
 
・・・こんなファンのわがままにいちいち耳を貸す必要はない。
(まるっきり無視して欲しくはないけど)
いろいろいわれてうるさいと思うより、聞くべき事、聞かなくていい事、
取捨選択してくれればそれでいい。
ライブステージであんなトークはちょっぴり悲しかった。
聞き流そうと思ったけど聞き流せなかった。
「笑い」にはできなかった。
 
「お前何様?」なファンの独り言でした・・・
 
 
 
 
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