2006/9/29(Fri)
※27日の日記です。長いです。ばかみたいに・・・
突発性感激症候群
突然、都心の焼酎専門で売ってるくうすみそが食べたくなって・・・
 
うそです。
夏に鮮烈なデビューを果たし、その後ずっと連投。
そして評判はうなぎのぼりな佐野ファントム(※1)に、どぉ〜ぉぉぉしても会いたいと
相方が言うもんだから、
・・・いや、人のせいにしとるわけじゃありませんよ♪ ほんとだもん!
前日予約(※2)で汐留(※3)に行ってきた。
 
 ・・・内輪ウケっぽい言葉もあえて使って、おまけに説明なしで流させていただきます。
 ・・・後ろに全部、これでもかってほど注釈つけちゃいます♪ え?かえってうるさい??
 
怪人役デビュー直後に観たときは、
正直「どんなもんなのかしら?」って期待と不安が入り混じった状態で観たから
万全の受け入れ態勢ではなかった・・・(8/11の日記参照)
それでも、これまでにないような感動に打ち震え、
一階席のほとんどがスタンディングオベーションだったんだから。
それだけでも、どんだけすばらしいファントムだったかって!
いやほんと。
 
それをね、今度は万全の臨戦態勢(※4)で、
キャストもしっかり確認して、前日予約で7列目の真ん中ブロックとか取れちゃって!
行くわけだもんだから・・・もう行く前から興奮ですよ♪
 
何がそんなにいいのかって、
歌、容姿、演技、すべてを兼ね備えていること。
・・・「バランスがいい」とか言っちゃうととたんに安っぽくなっちゃう気がするんだけど、
オペラ座の地下に住む恐ろしい怪人であり、
甘い歌声ですべてを魅了してしまう音楽の天使であり、
醜く生まれた自分の運命に苦悩しつつ、
クリスティーヌやラウル(※5)に対峙する姿は鬼気迫るものがあり、
でもってただの弱い人間で・・・
あぁもうなんて言ったらいいのか・・・
 
もちろん他の怪人役の方もそれぞれすばらしいんです。
圧倒的な歌唱力、すばらしい歌声と立ち居振る舞いで魅了させてくれる高井さんに
おなかにずんずん響く渋い低音と美しいファルセットがたまらない村さん。
観劇後いつも、「これ以上ない!」ほど感激してるのはうそじゃない。
 
でも・・・でもね、
ここ何年か、自分でも意識しないくらいかすかに感じてた物足りなさを
すべて解消してくれた理想のファントム像が佐野さん、佐野正幸さんなわけですよ。
 
細部にいたるまで、ファントムはこうあってほしいと思うところを見事に表現してくれていて、
多分ウチら夫婦のツボにぴったりだったとかそういうレベルじゃなくて、
ずっとこの作品にいろんな角度から関わってきたこの人だからこそできる演技なんだろうなって・・・
 
もちろん、前回書いた「この人がとうとう怪人役を・・・」っていううれしさもある。
 
すべての面で、満を持して登場した・・・まさしく「オペラ座の怪人」なわけですよ。
 
初めて観る方にももちろんオススメしたい。
ちょっとでも気になっているなら、今すぐチケットを取るべきだと。
でもでも、
何年も観てきた者にしかわからない、口で説明できない感動もあるわけです。
申し訳ない・・・
 
うーん・・・冷静に読み返して、「ここまで書いてもOKか?」って考えてみたけど、
相方の近頃まれに見る(笑)興奮振りを考えても、
やっぱり大絶賛に値すると思うわ。・・・うん。
 
で、2度目の佐野ファントム。
 
ここまで大絶賛しといてなんなんだけど、
一幕の最初の見せ場が・・・若干調子悪かったんです。
クリスティーヌを地下へ誘い込んだあとの、長い長いソロが、
気になるかならないか・・・ほとんどならないんだけど、
私は「さすがに連投の疲れがたまっているのかな」・・・と思ってしまった。
思うか思わないかは紙一重だったと思います。
そしてたった一箇所だけ。
高く伸ばす聴かせドコロがかすれて若干短く終わってしまった・・・
 
ちょっとびっくりしたのは、オケも短く切り上げてとっとと次に行っちゃったのよ。
とっととなんて言っちゃったらアレだけど、違和感ない程度に。
でも、いつもならもう少し余韻がある場面なのに。
生オケ(※6)ならではというか、長くやってきた仲間のあうんの呼吸なのか・・・
とりあえず、そのあとの長い長い舞台にはあまり不安を感じることもなく、
気持ちを引きずることのないように次の場面へ。
 
さらにびっくりしたのは一幕のもうひとつのファントムの見せ場。
オペラ座の屋上でクリスティーヌとラウルが心を通わせる。
その場面を目の当たりにしたファントムが、
「愛を与えた・・・音楽を与えた・・・それなのにこの仕打ちか」と苦しみ、
2人への激しい感情をむき出しにする場面。(※7)
完璧だったわけですよ!
 
ささやくようなファルセットから一転、
「これほどの辱めをけして許しはしない!」と歌い上げる。
んもー!!!鳥肌立ちそうだった!!!
 
そのまま一幕のクライマックス。
休憩での相方の第一声は、
「いや〜完璧に立ち直ってたな」
ってアータ、何の説明もなしにいきなりそうきますか(笑)
いや、わかりますけど。
 
二幕はもう何も言うことはなかったです。
 
父親の墓前で祈りをささげるクリスティーヌの前に再びファントムが現れ、
お互いがお互いを求め徐々に近づいていく・・・
「あぁ!ここにラウルが現れなかったらこの2人はこのまま・・・」(※8)
って・・・、初めて思った!
 
ラストはもうしゃくりあげるほど号泣ですよ。
ぬぐうのも忘れて拍手。
し足りなかったなー・・・拍手。
 
 
いつも一緒に観てるとね、
もう感想もポツリポツリと話すだけで、
うまい酒に酔いながらただただこの余韻に浸りたいって感じなんだけど・・・
佐野ファントム観た後は相方がしゃべるしゃべる(笑)
 
牛タンの店(※9)で牛タンづくしに舌鼓を打ちながら、
語る語る・・・
生ビールの美味さは普段の2割増くらいかなー♪♪♪
牛タン焼きとワイン煮、牛タン入りソーセージ、細切り牛タントッピングのサラダ。
本当においしかった!!!
ごちそうさま♪
 
 
あの・・・ほんとに、
来年の3月までしか東京ではやってないんで、
観て!!! ぜしっ!!!
 
 
※1 佐野ファントム
 ・・・ファントムは「オペラ座の怪人」の怪人役のこと。佐野さん演じるファントムで「佐野ファントム」。もっと縮めて「さのントム」とか呼んじゃったり・・・
※2 前日予約
 ・・・四季の会会員じゃなくても、3時に四季のチケット予約センターに電話すれば翌日のチケットが取れちゃいます。で、結構いい席が取れちゃったりするんですこれが♪もちろん取れないこともあるから、電話かけは必死!(ちなみに会員は2時から)
※3 汐留
 ・・・現在「オペラ座の怪人」を上演中の電通四季劇場海があるところ。「汐留に行く」は「海に舞台を観に行く」ということ。また同じビルにおいしい味噌を売っている焼酎専門店があるので、「味噌を買いに行く」も「海に舞台を観に行く」という意味になります。・・・我が家では。
※4 臨戦態勢
 ・・・モットーは「観劇は真剣勝負」♪
※5 クリスティーヌ、ラウル
 ・・・ヒロインとヒーロー(笑)
※6 生オケ
 ・・・「オペラ座の怪人」は生オーケストラです。たまに「ぱふっ」・・とか椅子からずっこけそうな音を出してくれちゃったりすることはあっても、やっぱり生オケはいい。「オペラ座の怪人」は、指揮者と役者がぴったり呼吸を合わせないと歌い出せない場面が特に多く、演じるほうは大変でしょうが、観るほうはそれも楽しみだったりします。
※7 屋上のシーン
 ・・・映画ではファントムがだだだっと走り出しちゃって、それをすんごいところから撮っちゃってましたけど・・・そんなアクションはいらなかったと。いまだに違和感を感じています。私は。
※8 墓場のシーン
 ・・・残念ながら(笑)、ラウルが助けに来てしまいます。
ファントムの影におびえてたはずのクリスティーヌが、どこからか聞こえる音楽の天使(ファントム)の歌声にうっとりしてしまう・・・その表情がとてもとてもよかったんです。この日は佐野ファントム以外もかなりベストなキャストで、来週も同じキャストなら「突発性感激症候群」を無理やり発症させたいくらいです。実際無理ですが・・・
※9 牛たん焼き専門店 杜の都 太助
 ・・・地域限定ネタですみませぬ。今まで食べていた牛タンはなんだったんだろう???・・・と思いました。マジで。

2006/9/28(Thu)
栗ご飯と秋刀魚♪
芸能人のダイエット番組を見ながらもくもくと栗をむく。
だってぇ!
食欲の秋ですもの♪♪♪
栗と一緒に送ってくれたもち米をちょいと混ぜて、
ふっくらと炊き上がる予定でっす♪
 
栗むきに疲れて、思わずPCの電源を入れてしまったのは明白(笑)
さっ!
セットしてこよう♪

2006/9/26(Tue)
シーズンオフは何を糧にすれば・・・T_T???
もうすぐプロ野球シーズンも終わり。
原巨人にはまだまだ来年以降がんばっていただくとして、
視聴率低下、中継なし、あっても延長なし、、、というさびしい流れを
誰でもいいから何とかしてくれないものかと・・・
 
プロ野球中継が面白いか面白くないかって、
 そりゃプロ野球に興味のない方にはこの日記自体がつまらないでしょうが(^^;
いろいろ要因はあれど、
実況アナウンサーと解説者の力も大きいと思うわけですよ。
 
ラジオで聞いてるとね、
状況説明ばっかされるのもストレスたまるし、
解説者と話ばっかりしてて実況してくれないのもストレスたまるし、
たまにこれまでの得点経過とかまったく話してくれないアナウンサーさんなんかには
「全員が全員最初から最後まで聞いてるわけじゃねーべさ!」
と言ってあげたくなったりもします。
何事もバランスが大切ですな。
 
解説者は、どーーーしても受け付けない人が一人だけいる。
アナウンサーの話を聞いておらず、質問をされても「え?」と聞き返す。
聞かないとしゃべらないくせに、話し出すとやめない。
実況をさえぎって勝手にしゃべる。
 「え?何でそんなこと聞くの?じゃあ教えてあげるよ」
 「だぁかぁらぁ、それはこうなんだってばさー」
みたいな、上から目線が鼻につく鼻につく鼻につく鼻につく・・・
たいしたことしゃべってないのにねー。
 
選手個人をしっかり把握して場面場面に応じた解説をしてくれる元木さんとか、
野球の面白さや一歩踏み込んだ見方を教えてくれる掛布さんとか、
アナウンサーとの連携のうまい人、
実体験や裏話を程よく盛り込んでくれる人、
選手を馬鹿にしない人、
内容はともかく丁寧に解説してくれる人・・・
なんかは聞いてて面白い。
 
ちょっと斜に構えたような東尾さんと、本当に一生懸命丁寧に解説してくれる栗山さんとのコンビは
(苦笑混じりながら)ちょっとこっけいで面白かったりして(^^
そこにまじめな長嶋一茂さんが加わって、
まじめな話をちゃかした東尾さんを、ぴしゃりとはねつけたのにはちょっとびっくりした。
 
星野さんとか山本浩二さん、田淵さんあたりがコンビで解説すると
すぐに脱線して思い出話になったりして・・・
それはそれですんごい面白かったなー♪
 
ぐすん。
もうすぐシーズンが終わってしまうぅぅぅ・・・

2006/9/25(Mon)
おばか夫婦のおばかな会話 ・・・時計の液晶が死にそう編
愛車アルトくんの時計がチカチカチカチカ・・・液晶が死んでしまうのも時間の問題でせう。
 
P 「もーだめかもねー」
相 「おっ!メニューボタン押すとちょっと復活するぞ」
P 「何かのスタンバイのために一瞬力が入るんじゃない?
   ぼ〜っとほっとかれちゃうと、だらけてだめなんだよきっと」
 
 ・・・8時56分から8時57分に変わり、チカチカがおさまる・・・
 
P 「時間変わってちょっと力入った(笑)」
 
 ・・・9時ちょうどになってからしばらく調子がいい・・・
 
相 「56分とか58分より9時のほうが得意みたいだな」
P 「なんだそれ!?」
 
 ・・・やっぱりちかちかする・・・
 
相 「あり?」
P 「だめじゃん(笑)」
相 「うりゃうりゃうりゃうりゃ!」 ・・・と、メニューボタンを連打する
P 「やめて〜!!!安らかに死なせてあげてぇぇぇ!!!」
相 「なんのこっちゃ」
 
そんな平和な朝。
 
 
そういえば、DA PUMPのライブを2列目で観てる夢を見ました。
正夢になりますようにっ!!!
「2列目」はとりあえず置いといて、「ライブ」ってとこ! ぜしっ!!!

2006/9/24(Sun)
しゅれっ♪しゅれっ♪しゅれっ♪
今日でかい仕事がドンと入って、しばらくは楽しめ(?)そうなんだけど
昨日おとといは特に急ぎの仕事もなくヒマでヒマで・・・
 
いつもやってる顧客リストのチェックをちょっぴり念入りにやってみたり、
ひたすら個人情報をシュレッダーしたりとか・・・してました♪
 
Web関係のおちごとなもんで、これまでに大量のメールアドレスを見てきましたがね、
ドコモユーザーの方にひとこと言いたいっ!!
 
メールアドレス記入欄に「@docomo」だの「@ドコモ」なんつー手抜きな書き方すんのは
アナタ方だけですよっ!!!
自分のアドレスわかってなくてしっちゃかめっちゃかな事書いてる人も多いけど、
それよりタチ悪いよ(^^;
「@docomo.ne.jp」ぐらいわかんでしょ? ・・・ってゆー問題ぢゃないのよっ!
 
ま、ほんの一部なんだけど。
 
 
シュレッダーはねー・・・
ホントにこんな大量の紙もったいねーどーすんのよこれー
・・・なんてぼーっと考えながらひたすら手ぇ動かしたさ。
 
以前フルで勤めてた会社はちっちゃい事務所だったから
社内文書に裏紙使わなかったらえらい怒られたし、
FAX送信票だって書く時間も紙ももったいながってたけどね。
(もちろん内輪向けね。お客様にはつけるのことよ♪)
文房具も全部自前だったから大事に使ってたよなー・・・
 
仕事上いったんプリントアウトしてすぐシュレッダーってのはなくせない工程なんだけど、
社内文書には裏紙使うとか、いらない紙をメモ用紙として再利用
・・・なんて発想のない今の事務所見てると
 
どーなのよっ!?
 
ってね。
まぁ思うだけで何も行動しない自分が一番問題ではあるんだろうけど。
でかい事務所だからこそ、
そういうちまちましたエコ・節約の積み重ねがものすごい利益につながるんじゃないかと
思ってはみるのでありまするがねぇ・・・

2006/9/20(Wed)
次は引越し当日!?
相方の職場の先輩、ちゅるちゅるがお泊り。
何度もいらっしゃっているので、
おもてなしメニューの手の内が多分そろそろきっとおそらくばれている・・・
とってもとっても迷ってしまった(笑)
 
寒くなってきたし、おでんでも・・・と思ったら、なんだかまた暑くなっちゃうしーーー
で、このたびは
 鶏手羽もとのコーラ煮/ごぼうと牛肉の煮物/豆腐のお吸い物/水菜のおひたし
あとつまみにキムチ。
 
関西からまた関東へ転勤になられたそうで♪
「じゃあ次回は引越し当日ね」って、相方が強引に決めてましたが(^^;
ついでにメニューも「なべ」に決まったから次回は楽♪
 
・・・いや、手抜きすんじゃないですよ。メニュー考えなくていいから「楽」なのよ・・・(笑)
 
何なべにしよっかなー♪♪♪

2006/9/15(Fri)
事故といえば・・・
飲酒運転による事故が問題になってますね・・・
「飲酒」の文字を目にするのはツライですが、目をそむけるわけにもいかないし。
 
事故といえば、
先日雨の晩、事故直後の現場に遭遇しちょっとドキドキしました。
一人で分離帯に乗り上げちゃったみたいで、怪我人もいなかったからよかったんだけど。
煙!?火!?・・・って。
発炎筒だっつーの(^^;
 
昔日記に書いた‘事故がおこりやすい三叉路’は
きれぇ〜に整備されてその後事故もおこってない。
おとといのそこはその三叉路からほんのちょっと走ったとこで、
なんでもない交差点なのに事故が多く、花が絶えたことがない・・・
なんとかならないもんですかね。
 
花といえば、
事故現場にいつまでも花が手向けてあるのは
「霊が留まってしまうのでよくない」 とも言うそうですね。
それよりも早くちゃんと供養してあげたほうがいいと。
 
弟が事故をおこした場所は、数ヶ月前にも事故があった場所。
しかもその事故でお亡くなりになった方がいらっしゃるんです。
弟の事故の場所を聞いて、寒気がして・・・
 
ずっと花が手向けてあって、
(歩行者はほとんど通らないんだけど) 自転車で通学してる高校生なんかが
「ちょっと怖くて通るのがいやだ」 なんて言ってたんだそう・・・
 
その事故のときのガードレールの歪みに、
弟の車はあと数センチでぶつかるという距離ですっぽりはまっていたのだそうだ。
連れて行かないでくれてありがとう・・・
 
夏に帰ったとき、事故車の写真を見せてもらってさらに寒気がした。
よくもまぁ・・・内臓は無事、神経も無事、骨だけですんだもんだ・・・
父は、病院で先生に呼ばれたとき切断も覚悟したと話してくれた。
 
まだ進行中の話だから詳しく書けないけど、
父が作った事故の資料を見せてもらってびっくりした。
もちろん弟が一番悪い。・・・それは紛れもない事実なんだけど、
それにしても事故直後の証言に矛盾がありすぎる。
お金が惜しいわけでもなく、息子を過剰にかばうわけでもなく、ただ真実が知りたいだけ。
その想いで何度も現場に足を運んで作った資料には、
なんというか、有無を言わさぬ力があった。
 
わが父ながら、いざというときにこんなに頼りになる人はいないとずっと思っていたけど、
あらためて思ったね。・・・敵にまわしたくねー(笑) (いや、笑い事じゃないんですのよ♪)
 
病院のこと、保険のこと、車のこと、警察のこと・・・
いろいろ参っているときに、どこぞの工務店から
「ガードレールの修理代を払え」と言ってきたんだそうな。
「直接ぶつかってなくても原因を作ったのはおたくだ」って。
 
まー!!!
そもそも弟の事故でだれもガードレールになんかぶつかっちゃいないし、
数ヶ月前の事故のゆがみどころか、
もう何年も前から腐食が進んでるのを放置してたくせに・・・
何ぬかすっ!?
 
・・・っておとーたま乗り込んだそーな♪
 
もちろん、その後何にも言ってきてないらしいです。
 
事故直後の矛盾した証言をくつがえすような新たな証言もでてきているけど、
その証言者は父のおさななじみ。
やはり、関係のことは聞かれたそう。
いろいろ勘ぐられるのが嫌だから、父は一切その方と連絡を取っていないのに。
そしてそれは父にとってどんなにかつらいだろうに・・・
 
事故でお世話になった方にお会いして改めて話を聞いたら、涙出そうになりました。
今回はちょっとやんちゃしちゃった弟も、
周りの人の温かさや両親の想いは感じているはず。
私と違って素直ないいやつだから、これからも大丈夫だとは思うけど・・・
 
自分も改めて肝に銘じておこうと思います。

2006/9/13(Wed)
お隣のおば様、ウケすぎっ!
劇団四季の 「壁抜け男」 観劇。
フランスのミュージカルで、音楽は 「シェルブールの雨傘」 のミシェル・ルグラン。
とにかく小粋でおしゃれで笑えてほろりと泣けて・・・
出演者は劇団四季の‘永遠の貴公子’をはじめ個性的な実力者ぞろいで・・・
とにかく♪とにかく♪とにかく♪素敵な舞台を
たっぷり♪たっぷり♪たっぷり♪堪能してきた♪♪♪
 
「来週は無理だから再来週かな」
ってゆー相方の冗談が冗談に聞こえないんだけど・・・(^^;
私も負けずに
「だーっ!最前列で観たいっ!!!」
などと贅沢をぬかしております。
 
・・・さすがにいまさら無理。・・・ってゆーか2列目で観ただろう!?オマエ・・・

2006/9/11(Mon)
古の・・・
ちょっと、
いやかなり気になってた本を相方が買ってきてくれました。
毎号アンティーク懐中時計がついてくる 「古の時計」 という雑誌!
 
実は卒論で「時計と時間意識」なんつーテーマをやったもんで、
(中身はちんちくりんでしたが・・・^^;)
時計、特に懐中時計には大いに興味ありなんす〜♪
そんな私の影響で、相方さんも懐中時計愛用者。
いい雰囲気のCMをさんざん見せられて、どうにも我慢が出来なくなってしまったみたい(笑)
 
でもでも、残念なことに今手元にない・・・
1度目はさびのような汚れがついていて交換。
そして2度目も文字盤がぱこぱこしてて・・・しくしく。
コレクションしたいんじゃなくて、思いっきり使いたいから買ったわけで。
ここは妥協できん!というわけ。
 
 いくら創刊号は安いから・・・って言っても、
 2号以降はそれなりの値段するのに
 その程度の時計しかついてこないならますます買えないぢゃないですか><
 
創刊号の時計が結構よかったから、2号以降どうしようか迷ってます。
雑誌の内容もとっても読みたいし。
でも高いし。
嗚呼・・・定期購読申し込むともらえるチェーンもとっても気になるぅぅぅ・・・
 
むぅ〜ん・・・

2006/9/9(Sat)
1枚目は剥げた?
ワタクシ・相方・ワタクシの友・友の彼氏の4人で飲み♪
 
結婚するとダンナの交友関係との付き合いが増えるというけど、
我が家もやっぱりそうかなぁ・・・
大学時代からの付き合いだから一番多いのは共通の友だけど、
それ以外だと・・・
私が相方の交友関係に交わるのに比べたら、
私の交友関係に相方を巻き込んだのはほんとに数えるほど。
 
自分自身もね、苦手だったりするのよね。
自分がホスト役になって人を引き合わすのって。
 
まぁそんな話を延々してもしょうがないので、とっとと本題に行きますが・・・
 
お互いにダンナの話、彼氏の話を散々してて、
それを家に帰ってダンナ、彼氏にも包み隠さず話している友達と、
「いつか4人で飲みたいねー」・・・なんて言ってたのがついに実現♪
 
それも、友と謀ってやや「ドッキリ」気味に引き合わせたから(^^;
人見知りーな相方がどういう反応をするか、楽しみでもあり不安でもあったんだけど♪
(ついでに言うと、私も彼氏サマとじっくり対面するのは初めてだったのでやや緊張気味・・・)
 
結局は大盛り上がり。
 
「人見知り」だの、「最初は猫をかぶる」だの、散々言ってたから、
いつの間にかうちの相方さんは2枚皮をかぶっているという話になってたんだけどね・・・(^^;
「つーかアンタ。私にしたことない話までしてんじゃないわよ(笑)」
って感じで、皮1枚ぐらいははがれた様子。
いやいや楽しかったですわん♪♪♪
 
で、次は我が家でおでんで決定?

2006/9/6(Wed)
やってもぅたぁ!・・・でもラッキー♪♪♪
寝室の蛍光灯が切れてさ、昨日買いに行ったわけさ。
ついでに食料とビールも買い込んでさ。
重い荷物抱えて帰ってきたら・・・
 
け、け、け、蛍光管がない!!!
 
買ったものをMyバッグに移すときふと思ったんだけどねー。
‘なんかこの蛍光管忘れそう・・・’
買い物カゴの脇に置いちゃったわけさ。
その時点で何らかの対策を講じないのが間違い。
 
すぐに電話したんだけど、「ありませんねー」のお返事。
「どなたかが間違えてお持ちになったか・・・」
 
‘間違えて’持ってくわけないじゃん! そんなもん意図的じゃぁ!!
とか思いつつ、「はぁ・・・そうですか」
で、お兄さんたらそのまま切ろうとするからさ、あわてて
「もしあったら電話くださいっ!!」って。
 
「・・・」
ってその「間」はなによ!その「間」は!?
「出てきっこないのに何言っちゃってんの!?」・・・とでも言いたいわけぇ!?
 
 ・・・被害妄想デス
 
まぁ、Yシャツ2枚買った直後に置き忘れて出てこなかったときよりはショックは少ないけどさ。
でも、たかがせんひゃくはちじゅうえん・・・されどせんひゃくはちじゅうえん・・・
 
しょうがない。あきらめよう・・・と思ってたら、
今日電話来たー!!! あったそうな♪
よがっだよぉぉぉ〜ほんどにぃぃぃ〜・・・ぐずっ
 
ハイ。これから気をつけます。
昨日のお兄さんはどこをどうさがしたんだろう???とか、余計なことは言いません。 ハイ。
 
 
 
言うとるがな・・・

2006/9/4(Mon)
コンタクトレンズの薬品を買いに行きました♪
受付のお姉さんがあまりにもトロ・・・いやいや、あまり動作が俊敏な方ではなくて(^^;
声をかけても、PCの画面を見たままですぐに反応しないばかりか、
目の前の客のお金をほったらかして、別のお姉さんの仕事の心配をするわけですよ。
 
優先順位ぐらいわからないかなぁ・・・と、いらいらしつつも
無事買えてほっとしたと。
 
その後相方と待ち合わせたら駐車券を持ってて、
その薬品代にちょっと足したら2時間無料になると。
 
で、店に戻って、
「あと一本買い足して、駐車券にスタンプもらえないか」 って頼んでみたんす。
そしたらね、
さっきのお姉さんより100倍きびきびしたお兄さんが、
「いつも買ってもらっているので」
って、さっきのレシートだけで駐車券くれたんす♪
即♪
 
「もしお姉さんだったら、こっちの言うこと理解するのに5分かかったよ(笑)」
「さっきのお姉さんはバイトかもね。レジ〆の社員さんと交代してたんだよ。その差かもね」
「もしかしたらさー、もうレジ閉めちゃってて余計なもん買ってほしくなかっただけじゃないの?」
「あはははは!!そーかもっ!」
 
せっかくサービスしてもらったのに、この2人は・・・(^^;
 
ついこの間も、
シェーバーの修理のことで二つの電器屋さんの対応の差にびっくりしたばかり。
やっぱり販売員さんの「質」って大事よね・・・と思ったのでありました。