RESPECT FLAVA 2002/09/24 | |
Y | どぉもぉ!YUKINARIですぅー。ね、こうやって留守番電話に入れるのも、もう何回目でしょうか。まぁ今日で終わりっちゅーことで、えー、最後、みんな、楽しんで聞いてね♪ |
K | Yo!KENでーす。一言! 「我が巨人軍は永遠に不滅です」 |
Y | (笑) |
I | バンザーイ! |
S | ダァー! |
I | バンザーイ! |
S | 突然ですが、SHINOBUです。えーっと・・ホントに今日はあのー最終回っていう感じが全然しないんですけれども、えー今日もいろいろとね、原点に戻って、あの3年半前のね、やってたことを思い出しながら、えーくっちゃべっていきたいと思っております |
I | ハイ!こんばんはISSAです。そうですね、最終回・・・最終回ってなんかね、重いですね言葉は。ですけどまぁ、ここまでやれたのもみなさんがいたからできたわけでございます。だからですね、今日はそんな感謝の意味もこめて、最終回をお送りしたいと思います。とにかく!泣いても笑っても今日が最終回っちゅーことで!番組タイトルはDA PUMP! |
リスペクトフレイヴァーーー! | |
〜 曲紹介 「Around The World」 〜 | |
I | 改めましてこんばんはー!DA PUMPでーす。ISSAでーす |
Y | YUKINARIで〜す♪ |
K | KE〜N〜♪ |
S | ハイサーイ!Yeah!Yeah!SHINOBUですっ |
I | さぁ、ついに最終回となってしまいました。ま、始まりがあればですね終わりがあるということで、今日がその最後という事なんですが、みなさんその「始まり」、つまり第1回目の放送って覚えてますか? |
K | 覚えて・・ません! |
Y | う゛〜・・・そうですね |
I | ね |
Y | ません! |
S | 俺も覚えてません! |
I | 実はですね皆さんの手元に!第1回目の台本が届いております! |
K | ありますねぇ〜 |
S | すごいよこれ。今ホントあるんですけど、「DA PUMPリスペクトフレイヴァ1999年4月6日火曜」 |
Y | オンエア |
S | すごいですねぇ |
K | その通りちょっとやってみてよ |
S | これやってみる? |
I | そのときのテンションになれるかなぁ・・・ |
K | ハイハイ!YUKINARIハイ!YUKINARIから、せーのっ! |
Y | 「ハロハロー!YUKINARIですー。DA PUMPの新番組始まります。とりあえず・・取り急ぎ一報まで。バイバイ!」 |
K | 「What's up ! What's up ! KENでーす。DA PUMPの新番の・・KENですけど・・番組のコンセプトは「リスペクト!」。大和(やまと)民族言うところの「尊敬」になります。じゃ、数秒後にbase up !」 |
S | 「ちーっす!SHINOBUでっす!新しい番組のオンエア日は木曜日から火曜日に変わりました。タイトルは多分ISSAが後で連絡します。じゃぁねぇぃ♪おやすみー♪」 |
I | 「ISSAでーす。遅れました。番組のタイトル伝えてなかったのでメッセージ入れときます。番組タイトルは」 |
「DA PUMP!リスペクトフレイヴァ!」 | |
(BGM:「Medicine of Love」) | |
I | まぁ多分これぐらいのテンションだね |
S | で多分「Crazy Beat Goes On!」か何かかかったかな |
I | (イントロの真似) |
S | そうそう |
Y | 「Joyful」だ |
S | 「Joyful」だね |
K | いやぁいいっすよ、これ。今はね、「改めましてごあいさつー。DA PUMPでーす」って言ったらISSA、KEN、YUKINARI、SHINOBUって言うけど、昔は必ず「DA PUMP一(いち)」 |
I | 「何何な」 |
K | 「何何な」とか |
S | 今言ったらどうなるんだろう(笑) |
K | じゃやってみる? 「あため・・あら・・改めましてごあいさつー!」 |
I | 「DA PUMP一ギャランドゥな男ISSAです」 |
K | 「DA PUMP一ミステリーな男KENです」 |
Y | 「DA PUMP一でかいYUKINARIです」 |
S | 「DA PUMP一腕の毛が長いSHINOBUです」 |
K | まぁ今も昔も |
I | すごいねー。変わらず |
K | あまり成長してないね |
Y | してないね |
S | 成長してないですね |
Y | あ、なんかあのコンセプトが書かれてるよ |
I | ハイ、コンセプト簡単に言うと「ナイスなリスナーに、グッドな出来事に、そしてグレートな音楽に」というね |
Y | おぉ〜 |
S | でも、こういうコンセプトでいって、そうやって、ねぇ先週も発表したけど、発表っていうかあの振り返ったけど |
I | ハイハイハイハイ |
S | いろんな方々がゲストで来てくれたりとか |
I | そうですね |
S | って考えるとホントに「ナイスなリスナーに、グッドな出来事に、そしてグレートな音楽」ってバッチリでしたね |
I | バッチリですよ |
Y | すごいわぁ!まぁ!まぁ!まぁ! |
<なんかおばさんの真似してる中川家っぽくなってるんですけどYUKINARIさん(笑)> | |
I | リスペクトフレイヴァ・・ |
K | まともに成長した感がありますね |
I | まぁでもいろいろありましたけども、まぁ見てるとですねうっすらその日のね、感覚が戻ってきましたけども |
Y | ね! |
I | その中によく見るとこんなことが書いてあります |
K | おぅっ! |
I | 「早速今日からリスペクト開始!」。要はですね、第一回ということで自分たちがリスペクトするモノ・事・人などについてですねトークしてるんですね。ということはですね、やはりこの番組、「世の中に尊敬すべき全てのものへ敬意を表す」のが基本!っちゅーわけでですね、終わりの今日はですね、「最後のリスペクト」、これで〆ていきましょう! |
Y | おーけいっ! |
I | じゃまずはKENくん! |
K | おうっ! |
I | KENくんが最近、まぁあるいは常にでもいいですよ。リスペクトしているモノとか人とか |
K | 親! |
I | これ久しぶりっすねぇ |
K | 親ですよ |
I | 親! |
S | きた! |
K | とあとは、影響を受けてる人は、えーアーティストです |
Y | アーティスト! |
K | 作品が残って、俺今その作品の上でこういろいろ、あのぉ脳に刺激もらってるんで |
Y | 聴いてる |
K | ??(意識?)のこともね。あとは沖縄のアーティスト。ローカルな |
Y | おっ! |
K | それはなぜかというと、忘れさしてくれないんですよ、「俺は沖縄の人だよ」っていうのを |
I | うん |
K | もちろんそれ、俺、そうなんです。揺るがない事実なんだけど、さらに何かこう、「もっとKEN、ほんとお前音楽のところにいるんだったらやるべきことあるよね」っていうのをいつも教えてくれるんですね |
I | 深くね |
K | 深く深く |
I | うん |
K | 僕がだからリスペクト、尊敬マジでしてる人は親です。親、あと続いてアーティストです |
Y | アーティスト!おーけいっ! |
I | さぁ、おーけいっ!(笑) |
(YUKINARIの「おーけいっ!」を真似してみんなちょっと受ける) | |
I | 続いてSHINOBUくん |
S | えー確かおれはこれ一番最初のとき、なんかくだらない事を言ってたかな多分。動物をリスペクトしてるとか言ってたと思うんですよね |
I | よく覚えてますね |
S | でもね、あのーなんて言うんだろ、確かに動物にもリスペクトしてるかな |
Y | あっ・・あっ・・(笑) |
I | キミはバカか |
K | 動物だろ |
I | 何回この番組でお前に「バカ」って言ったかな俺は |
(笑) | |
Y | そうだな(笑) |
S | いやいやでもねぇ、よくよく考えると、やっぱりえーちっちゃい頃島にいたときにそのー、お祝い事があるとすぐヤギとか牛とかね、お祝いでこう出すわけなんですけども |
I | (笑)あ成長したねSHINOBU |
S | えーそれで・・ |
K | すぐなんかあったら |
I | 「つぶす」って言ってたから(笑) |
Y | 「つぶす」ってイメージが俺お前ぇ・・ぺちゃんこになるってイメージが多いよ (嫌そう・・・) |
K | つぶすなつぶすな! |
S | でそれで、やっぱりそういう身近に飼育している動物をこう、逆に大人たちみんなでいっしょにこういう風に、ね、元から育てたものを食してそれをまた海に返すっていうそういうなんか流れがちゃんとあったからこそ |
I | 食物連鎖がありますよねそこに |
S | 逆にそこにリスペクトが感じられるわけであって。今ね、スーパーに行って普通にヤギの肉を買ってね、食べるっていうともう肉の塊になってるわけじゃないですか |
I | あぁ〜 |
S | 元がつながりがないから |
I | スーパーに普通にヤギの肉売ってるか今? |
S | 売ってないね |
I | はははははは(笑) |
K | 売ってないし |
Y | 売ってない。牛肉とかでしょ |
I | 沖縄でもないぞ多分 |
K | 売ってないし、今すごく脱線してるのを気付いてほしい |
I | 肉のハナマサ行っても多分・・・(笑) |
K | SHINOBU脱線してる・・肉の話になってる・・ |
S | 脱線だぁ! |
(笑) | |
I | なるほど。いろいろあげていただきましたが、ここらでいったん曲をはさみ、そのあとですねYUKINARIくんとワタクシの「最後のリスペクト」いってみたいと思います |
Y | おっけーです |
I | 聴いてください。懐かしいですよ |
「17guyz」 | |
〜 曲紹介 「17guyz」 〜 | |
I | さぁ今日はですねついに最終回という事で、この番組にふさわしくメンバーそれぞれ「最後のリスペクト」やってますが、続いてはYUKINARIくんのリスペクトです |
(BGM:「Back To Your Heart」) | |
Y | おっしゃぁー! |
I | 気合入ってるな(笑)・・気合入ってるな |
Y | さぁじゃあ、今日はねぇ、俺がリスペクトするのは! まぁこの番組の最後という事で、じゃあホントにこのスタッフの皆さまにはリスペクトしたいなと思っております。もう3年半。DA PUMPねぇ、あの東京に出てきて仕事し始めてラジオが、あのーなんだっけ、11時ぐらいにやってましたよね。あの「DA PUMP」・・「パンプDA PUMP学院」から。始めまりや・・始まりまして、ここまで続いてるっちゅー事で、えーその長いラジオ歴史の中、えースタッフみんな支えてくれた事を、えーありがとうございましたと、えぇ、一言、リスペクト!ありがとうございました |
(拍手) | |
I | ハイ |
Y | 以上。YUKINARIでした |
I | ハイワタクシ。ISSAですけども、そうですね、やっぱりなんだろうね。あのー、ま、SHINOBUが言っていたみたいに動物をリスペクトしたり、やっぱ親が基本にあったり、スタッフの人たちがいたり、そしてリスナーの人たちがいたり。で僕らがいて、こういうことができるわけでございます。ほんとにだからね、この番組に関わったスタッフ、リスナー、そしてゲストに来てくれた方々、えーそしてもちろんメンバーにも、みんなに僕はリスペクトを贈りたいと思います。ありがとうございました |
(拍手) | |
Y | うん! |
I | さぁこれでですね、4人全員リスペクトしてきましたが、改めてどうですか?「リスペクトする」というのを久しぶりにやったじゃないですか今 |
S | 久しぶり・・だけどね、俺ヤギにリスペクトしちゃったけどね |
(苦笑) | |
I | いやいや |
K | 別に |
I | 動物ですから |
Y | いいっすよ |
I | ね |
Y | 大丈夫 |
I | 変わらない部分もあったり |
Y | ね |
I | 変わってきてる部分もあったり。まぁね、曲を聞いても分かる事であったりとか、しゃべる言葉だったりとか、内容だったりとかでもね |
Y | ね |
I | やっぱりね、そういうこともありますけども |
Y | あい |
K | ハイハイ |
I | えーまぁ、いい感じでしたね、とにかく。番組スタートからですね、えー幾度となく「世の中に尊敬・・・世の中に存在する尊敬すべき全てのものへ敬意を表す」と言い続けてきましたが、「リスペクトフレイヴァ」の「フレイヴァ」という意味は「かけら」です。世の中には、そんな人の目にはなかなかつかないけれど、尊敬に値する小さなかけらがたくさん散らばっています。番組は終わってもそうした「フレイヴァ」たちを「リスペクト」する気持ちは、これだけはみんな忘れずに生きていきたいと思います! |
Y | おっしゃー!! |
I | といったところでですね、最後にこの曲をかけてみたいと思います。それでは聴いてください |
K | いくか |
I | DA PUMPで「Stay Together」 |
〜 曲紹介 「Stay Together」 (フルコーラス)〜 | |
I | さぁついにエンディングとなってしまいましたが |
Y | うーん |
I | ホントに番組スタートから3年半、皆さんどうもありがとうございました |
ありがとうございました! | |
I | ってなわけで、最後にメンバー1人1人からありがとうのメッセージです。じゃまずはYUKINARIさん |
Y | わい! |
I | 「わい」って |
Y | ふふふ・・・(笑) |
K | イニシャル? |
Y | どうも「Y」です。えーっとですねぇ、まぁあのホントに3年半、短いようで長いようで、まよくわかんないすけど、まぁホントにずっといつも聞いてくれたリスナーの方に、ホントに感謝でございます。またラジオでね、会えるとき、楽しみに待っててください。えぇ、以上。YUKINARIでしたぁ |
K | はぁ〜い |
(拍手) | |
K | じゃあKENです |
I | ハイ |
K | 永遠なんてないんです!絶対終わるんです! |
(笑) | |
Y | リアルなこと言った |
K | だけどみんなそのいいものはずっと続いてほしいと願いながら生きるじゃないですか。愛やら結婚やら、平和もそうです |
I | だね |
K | それがロマンだと俺思うんです。で、はかないかけらですよ。ちっちゃいんです、人間て。アンタちっちゃいんです。俺もちっちゃいんです。でも!終わって次にまた進む!この感じがいいんですって!!絶対に |
I | やろう!また |
K | DA PUMPのKENがアナタにお送りしたリスペクトフレイヴァでした |
S | ハイサイ!えー宮良忍です。この3年半ですね、もうホントにもぉ!寒いギャグを言ったりとか、えーたまに「温故知新」とか「ニューセンチュリー」とかいろいろ、みんなからもらったハガキをそのままやってきたりとか、ホントにバカな事もあったり、たまにかっこいいことを言ってはよくすべってましたけども |
(笑) | |
Y | 間違いない |
S | えーでもーなんだろうなぁ、でもなんか、今いるのは、さっきも・・・先週も思い返してみたりとかして、やっぱ一つ一つがあの、俺たちもそうだしあと聞いてくれたみんなもね、やっぱり思い出として残ってくれれば。そしてまたえーこっからね、またどっかでね、俺たちはライブ会場とかで会えるし、また別に機会にね、コミュニケーションがとれればうれしいです!ありがとうございました |
Y | ハイ |
I | ハイISSAです。えーと、うーんいろんなことがあった3年半でございます。この番組が終わるということは、多分また次につながるための終わりだと思うし、DA PUMPが終わるわけではないし、このままなんかみんな聞いてくれた人たちと一緒にどんどんどんどん前に進んでいって、また新しい電波でみんなに会えるのを楽しみにしてます。ホントにどうもありがとうございました |
Y | よっしゃ! |
(拍手) | |
I | そしてですね、ここで今日まで応援してくれた全てのリスナーにえー僕らからリスペクトを贈りたいと思います! |
番組を応援してくれた全てのリスナーたち!リスペクトです、ありがとうございました! | |
リスペクト!! | |
K | コングラチュレイション! |
I | ハイーまぁ番組は終わりますがですね、これからもラジオテレビ雑誌などなどみんなと出会う機会はたくさんあると、さっきから言っております |
Y | うん |
I | ってなわけでですね、今後もDA PUMPを応援してください!よろしくお願いします! |
Y | ありがとうございます・・お願いします!・・・お願いします・・・ |
I | へへへ(笑) |
K | DA PUMPはやるつもりです! |
Y | お願いします |
I | やります! |
S | やっちゃいます! |
I | それでは!やっぱり最後はこれで〆ましょう! |
世の中に存在する尊敬すべき全てのものに敬意を表す、DA PUMP! | |
リスペクトフレイヴァ!!! |