RESPECT FLAVA 2001/12/04 | |
・・・録音がちょっと間に合わなかったんですが、今日のゲストが何かしゃべっていた模様・・・ | |
I | ・・・いったい誰なのか!?正解はこの後すぐ!ってなことで番組タイトルはDA PUMPリスペクトフレイヴァー! |
〜 曲紹介 「All My Love To You」〜 | |
I | 改めましてこんばんは!DA PUMPでーす。どもISSAです、こんばんはー |
Y | YUKINARIで〜す♪ |
K | ども!水牛です |
S | え、・・・(わからんー!)・・・のひでみつの次男のしのぶぅ? |
I | さぁ!12月に入り今年も後1ヶ月をきりました!1年って早いもんですねー |
Y | 早いですよー |
I | でもこのリクエスト・・・リスペクトフレイヴァーは今年も最後まで熱くガンガンに盛り上がっていきたい!ってなワケで、今日はですね相当熱い人たち! |
K | 来ましたね! |
I | ゲストに呼んでみましたー!ハイ!なぞの声の正体はこの方たちです!紹介しましょうIN-HI(いんはい)の4人です!! |
(すんごい盛り上がりでレポ不能) | |
K | 琉球が生んだすっげぇロックバンドよぉ!IN-HI!IN-HI! |
Y | すげぇなんかオープニングと違う(笑) |
K | Yeah!・・・一人ずつ声聞いていいですか? |
ヴォーカルのshimo-Z(しもぜっと)です | |
K | Yeah!shimo-Z! |
I | shimo-Z Now! |
インハイベースのHav-Machine(はぶましーん)です | |
K | ベースのHav-Machine! |
I | Hav-Machine Now! |
ギターのKame-RiderV3(かめらいだーぶいすりー)です | |
K | Kame-RiderV3! |
I | Kame-RiderV3 Now! |
ドラムZukejianぬ(ずけじゃんぬ)です!Yeah!Yeah! | |
I | Zukejianぬ No----w! |
K | This is IN-HI! |
I | Yeah!さ!IN-HIです!来てもらいました!数々のゲストを呼んでいますがこんなに沖縄くさいのは初めてではないでしょうか! |
Y | 初めて!(笑) |
K | 僕ね、あのーテレビでね、 |
I | YesYes |
K | IN-HIのライブを観たことがあるんだけど、 |
I | はいはいはいはい |
K | そしたらね、shimo-Zさんは言ってた。あのぉ |
「DA PUMPのメンバーなんだよ俺も!」 | |
(笑) | |
K | 言ってた! |
S | むしろ!そういうのは、逆にもぅ全然もぅ |
Y | あはっあはっあはっあはっ・・ |
S | 言っちゃってください |
K | 俺、俺、俺・・俺らも・・IN-HI・・・(KENちゃん興奮しすぎ(笑)) |
I | 逆に言ってもいいですか |
K | 「俺らもIN-HIのメンバーなんだよ」 |
言ってもいいけどあんまりおいしくないと思う | |
(笑) | |
K | おいしいとかおいしくないとか・・・(笑)、そうなんすね |
I | いやもう今も出ましたけども、ほんとにそのライブがね相当、KENくんも言ってるようにイイカンジなライブだっていう |
K | すごいですほんとに。もぅみんなねぇ、JUMP!JUMP!です |
Y | JUMP!JUMP! |
K | でね、あのーIN-HIのメンバーもJUMPする。ハハ、あのZukejianぬさんはドラムだからあんまりJUMPできないけど |
I | (笑)JUMPできない・・・ |
いや、やってるやってる | |
(笑) | |
Y | うっそぉ!(笑) |
K | (笑)叩かれるんですか?それで。・・・もうほんとみんなJUMPですよ。IN-HIなJUMPですよ |
IN-HIしてます | |
I | そんな、ライブも激しいということなんですけども。えー今日はですね、そんな話も聞きたいと思いますが、そもそもですねバンドを組んだきっかけというのは? |
きっかけはあのー、みんな東京に出て来てたんですよ、いろんな理由で。学生とか仕事とか。そんであまりにもちょっと寂しいのと、ヒマだなぁっていうので、えー東京で結成しました | |
Y | あっ、そうですか |
K | みんなこう例えば聴く音楽とかが一緒で、みたいな? |
うーん・・ | |
全然違います | |
微妙に違うんスけど | |
K | 微妙に違うんすか |
I | ま、なんかでもそういうのはね |
K | やってみようぜっ! |
ま、ロック系をやろうと | |
I | 方向性が定まって、というわけでございますけども |
K | IN-HIが組んで、それでもう出すアルバムアルバムが全部! |
I | すごいですね |
K | あれなんす、「沖縄」とか「琉球」がついてるんですけど。俺ね前、一度、一回ね違う番組でお会いしてるんです (「ミュージックA」だね) |
I | はいはいはいはい |
K | それでそんときに、今かいてるのと一緒で、「沖縄CORE」(「沖縄CORE PRIDE」)「沖縄JUSTICE」「琉球BEAM」「沖縄BEAT」!もぅすごいです |
I | 全部「沖縄」づくしでございますけども(笑) |
(笑) | |
K | それでね!つい最近IN-HI!「VIVA!!沖縄」!これ! |
S | 「VIVA!沖縄」! |
K | いいっすよコレ! |
I | また「沖縄」だ。入ってますけど |
K | もぅね、すごいっすよ |
S | 曲名もやっぱり沖縄の言葉が入ったりしてますよね。あの、確か「ビギナーにはミミガー」とか |
K | (笑)あれいい!懐かしいね! |
S | 探さしてもらいました |
いいねぇ | |
I | さぁ!ここからバンバンバンバン質問していきたいと思いますが、えーそうですね、何からいきましょうかねまずは・・ |
K | 俺いいですかじゃ |
I | ハイいいよ |
K | High-Sigh Recordsという自主レーベル!出したんですよね |
ハイそうです | |
K | すごいっすねぇ。僕もね、いずれレーベル持ちたいんですよ。ほんとに。それで、すごくやっぱ規制がなくて自分の自由にできるっていうことで、その、立ち上げるに当たって面倒なこととかってありました? |
ないです | |
ない! | |
K | 初のUSツアー |
USツアー! | |
K | すごいっすねぇ! |
I | これどうだったんですか?向こうは |
向こうは・・まぁ盛り上がる場所もあったしダメだった場所もあったし | |
K | あるんだ |
I | その差は激しいんですかやっぱり |
激しかったっすねぇ場所によって | |
K | 向こうの人たちとかなんかね、あれだからね。なんか、正直そうさぁ |
S | 確かにね |
I | 俺らもやりたいねいずれはね |
K | 俺たちーまずー一人ずつヘッドスピンできないとだめだな |
(笑) | |
S | ひとりずつ頭でまわらないと |
K | ちょっとまわりながらラップする |
Y | (笑)それもすごいな |
K | USツアーもやりましたよ |
Y | えっ?結成して何年なんすか?実は |
えっとぉ・・・? | |
5年 | |
I | じゃ俺らと、一緒ぐらい |
S | 同級生っすね |
そうっすね | |
I | 96年ぐらいなんですよ。俺らが。95とか96年ぐらいに |
沖縄で | |
I | 結成してるんで |
K | じゃ一緒ぐらいですか |
一緒ぐらいですね | |
I | 「IN-HI」という名前の由来っていうのはなんか?意味が? |
これまたいろいろ、大人の世界の話になっちゃうんですけど・・・これはなんだろな | |
(笑) | |
K | 大丈夫?大丈夫? |
ま、もとはIN-HIじゃなかったんすけどね | |
K | ですよね |
ハイ。INDIAN-HIっていうバンド名だったんですけど、なんか、やばいんじゃない?みたいな感じで | |
K | で、IN-HIに |
ハイ | |
I | (笑) |
そのへんはこだわりもなく、じゃあ変えようってことで | |
I | なんとなぁくIN-HIになっちゃった |
(笑) | |
普通だったらそこですぐ話し合いとか持たれると思うんですけど、軽い感じで「じゃあIN-HIにしようぜ」 | |
(笑) | |
I | (笑)みんなはそれでよかったの? |
S | あぁでもそれが、ウチナーノリだよね、でもね |
K | ウチナーの人っぽいなぁ |
I | その辺の話も後半聞いてみたいと思いますんで、早速ここで曲を聴くのが一番いいということでですね、IN-HIの皆さんに曲紹介のほうしていただきたいと思いますが |
じゃあ新しく出たアルバムから、「VIVA!!沖縄」から「空の青」聴いてください | |
〜 曲紹介 「空の青」〜 | |
I | さぁ!今日は僕らと同じ沖縄出身の相!当!やばい人たち、IN-HIをゲストにお迎えしてます! |
Yeah!!!! | |
I | さっきは音楽なんかの話をしてきましたが、IN-HIさんも同じ沖縄出身ということで、同じジモティーですね |
Y | ジモティーですね |
I | ということで沖縄の話もしていきたいと思いますが! みなさんはそれぞれ沖縄出身なんですけども、東京でやっぱ活動なされてるわけじゃないですか? |
そうです | |
I | 例えば東京で沖縄を感じられる場所とかっていうのはあります? |
高円寺! | |
(笑) | |
K | マジ?ドラムのズケジャンさんは。もう真っ先に「高円寺」 |
Y | (裏返って)なんで高円寺だー(笑) |
K | あるんだよお前!「なんで」とか思うな |
Y | (笑)なんかあるんだ |
ガジュマルとか | |
(笑) | |
K | (笑)いまZukejianぬさんが言いながらKame-RiderV3さんが「 」「そうだね、そうだね」・・・ |
(笑) | |
I | 沖縄料理の店もね、結構あの辺いっぱいありますからね |
K | 結構東京出てきてますよね |
Y | えっ?あの、東京で困ったことってありますか?来て、なんか |
来て? | |
Y | 俺ら、なんかホラ、東京に来たとき電車の乗り方がわからないとかカラスが多いとか・・ |
あ〜カラスね。多くて困ったすか? | |
Y | 困る・・・??? |
困ってないじゃないですか | |
(笑) | |
K | 困ってない。全くその通り! お前が言うことは支離滅裂なんだよ |
(笑) | |
S | 沖縄料理で、俺はこれがなくなったらダメだっていう好きな一品を! |
K | 僕ですか? |
S | ううん、あのIN-HIの皆さん |
K | あ、そっすか |
(笑) | |
俺あれが好きさ、「ジーマミドーフ」 | |
あぁ〜 (みんな納得してる) | |
I | うまいうまいうまい |
「タコライス」がいいね | |
I | 「タコライス」! |
S | 「ジーマミドーフ」「タコライス」・・・ |
島ラッキョウ! | |
K | あはっはっは・・ |
I | しぶいとこついてくる |
S | 翌日結構、口臭来るよね |
K | そうそう(笑) |
I | 大変なことになってる |
K | じゃHav-Machineさん |
「スンシー」 | |
(笑) (SHINOBUはどんなのかわからない様子) | |
発音が違う | |
メンマをなんか、こんな、炒めたっぽいの | |
S | わからんな |
Y | ふふふ(笑) |
(みんなで「スンシー」の発音を確かめ合ってる) | |
K | やっぱHav-Machineさんだけ少しいじられ系な気がする |
(笑) | |
「ラフテー」 | |
あぁ〜 | |
Y | あれうまいっすねぇ |
K | みんなやっぱ味濃いのですね |
I | 沖縄ですね |
K | いいですねぇ。いろいろと濃いお話を伺ってるんですけど、ところで!ゲストをお迎えしたときのお約束。IN-HIの皆さんに、俺たちのことをどれだけ、どんな風に思っているのかずばりここでチェックしてみたいと思います |
Y | あー来たこれ! |
K | 今からね、ある質問をするんでパッと答えてください。あのぉ「俺たちの中で茶色が一番似合うと思うのは誰ですか?」 |
I | 茶色! |
秋な感じですか? | |
K | まぁ、そんな感じでもいいですね。「茶色はだれだれ!」 |
S | 「茶色はだれだれ!」 |
いっちゃくん | |
I | 僕ですか?ISSA1票!ISSA1票! |
ISSA?それ (真似でもしてるんだろぉか?) | |
俺はSHINOBU選手 | |
S | ハイ!SHINOBU選手 |
I | SHINOBU選手に1票 |
YUKINARIさん | |
Y | まぁじっすか!? |
俺SHINOBUさんかな | |
K | SHINOBUさん。じゃあ俺は |
I | 来なかったんだ |
(笑) | |
K | まままま、ちがっ、別にいいや |
S | あれ?茶色?何だったっけこれ |
K | 実はですね |
S | なんだっけ |
K | 一番話しにくいなぁ〜って思われてる人 |
(笑) | |
K | にが、にが、苦手だなぁ〜って |
I | 実はー実はー実はー(笑) |
そんなことない | |
K | ISSAに1票、SHINOBUに2票、YUKINARI1票 |
S | YUKINARI1票でKENはない! |
K | ない!俺良かったぁー!!・・・たかが、たかが心理テストですから、全然。まぁ別にこれがあったからっていって仲が悪くなるわけでもないし |
Y | 問題ない、問題ない! |
I | 大丈夫大丈夫 |
K | なんか微妙にギクシャクしてない? |
(爆笑) | |
I | えー、えー、 |
K | しゃべって来い、しゃべって! |
I | という結果になりましたが!それはさておき、IN-HIさんは今後の活動予定なんかはどんな感じなもんなんでしょうかと |
いいっすか?ライブスケジュールがあります | |
I | ほうほう |
K | Yeah! |
・・・12月のライブ予定を発表・・・ | |
K | 近いから、ぜひ行ってください。沖縄の○○(?)の感じがね、聴けますんで |
I | ぜひ行っていただきたいと思います |
K | ライブは必見です。ほんとに |
お願いしまーす | |
K | そう!後アルバムリリース。「VIVA!!沖縄」! |
I | 「VIVA!!沖縄」! |
K | 「VIVA!!沖縄」!これね、IN-HIがディープにわかります |
ディープ(笑) | |
K | だから、あのーぜひ購入してください |
お願いします | |
I | ま、この番組のリスナーは必ず聴きます |
やったぁ! | |
S | ぜひとも! |
K | みんなでこう、僕らのリスナーっていうのは「沖縄を上げていこう!」って人たちが多いんで、ぜひIN-HIも聴いて欲しいですね。よろしくお願いします! |
お願いしまーす | |
I | それでは最後にこのラジオを聞いてるリスナーの皆さんにメッセージを! |
Y | お願いします! |
おいっす | |
えー、なんていうんですか・・ハードコア界のDA PUMPと呼ばれている・・ | |
K | Yeah!(笑) |
一回観に来てください。お願いします | |
お願いします | |
K | お願いします |
I | それでは今日のゲストIN-HIさんとはですね、IN-HIさんの曲を聴きながらお別れしたいと思います。では最後にもう1曲曲紹介をお願いします |
K | お願いします! |
ハイ!えー「VIVA!!沖縄」より「Beautiful Days」カモン! | |
I | 今日はどうもありがとうございましたー!! |
K | IN-HI! |
I | Yeah! |
Y | イェ! |
〜 曲紹介 「Beautiful Days」〜 | |
I | さぁ今夜はゲストにIN-HIさんが来てくれましたが、実はまだいます(笑) |
K | 残ってくれてます |
I | Yeah! これが今年最後の多分ゲストですから |
S | そうだよ! |
I | これ最後までいてもらわないことにはらちがあかねぇと (なんで?(笑)) |
K | 最後まで沖縄っぷりで |
I | ホントにこの今日の放送を聞いてですね「IN-HIさんのこういうところが好きになりました」とか、多分あると思うんですね。この曲が好きでどーのこーのだとか、そういうのがあればですね、ばんばんハガキを送ってきて欲しいと思います! |
S | ハーイ |
K | 期待してるよ |
I | すいませんね、私事(ワタクシゴト)ですいませんが、明日水曜日は私が出演しているドラマ「レッツ・ゴー!永田町」。えぇ、ありますね。えぇっとこれは、第何話かな? (声がマイクから遠くなるISSA。誰に確認してるの?) 第9話ですね。またこれも非常に、なんか、波乱万丈・・ |
Y | 波乱万丈? |
K | 政治のやつ |
I | 涙あり、殴り合いあり |
K | マジで?政治ドラマなのに?マジで? |
I | 純愛もあり、いろんな見所があるんで、まぁあの、楽しんで見てください! |
ハイヨー | |
Y | いやいやあのー・・ |
K | いやいやってなんだよ |
Y | いや、今日は、IN-HIの皆さんホントありがとうございました |
I | ホント最後の最後まで一緒にいてくれて、どうもありがとうございました |
K | 近々ライブやるんで |
I | 皆さんぜひ行ってみてください! |
K | チェックしてください!・・ちゅーことです |
〜エンディング〜 |
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S | いやいやもぅ今日はIN-HIの皆さんと一緒にこうやってラジオがまたできましてね、あのもぅ今年21世紀になりましたけれども、もほんとに今年もあっという間なんですけども、やっぱりこの21世紀っていうのは明るくこう岩に花が咲くような |
(苦笑) | |
S | そんな世界に(笑)、していきたいなと。こんなすばらしい若者がいるからこう、若者の力で21世紀を造っていこう! |
はいはいはい・・・ | |
S | がんばるぞ! |
オーッ! | |
S | つーことで、尊敬すべきIN-HIの皆さんとそして全てにリスペクトします。DA PUMPリスペクトフレイヴァー。また、来週 |