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(オープニングは奇声?) |
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どう?最近。飲み行った?彼らと |
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いや最近は・・行ってないっすね |
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おれはね、あの日飲み行って、渋谷に飲み行って、帰りに・・・。あれ、あんときはKENくんだけだったけどね。いたのね |
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あんときですね |
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そうあんとき。あんなに飲んだ日 |
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おれもう2度とやだね |
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「沖縄連れてってやる。沖縄連れてってやる。おれについて来い。おれについて来い・・・」って言ってた日 |
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言ってましたね、親の敵のようにね |
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言ってた。「パスポート取っとけ。パスポート取っとけ」 |
K |
いらねー |
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親の敵のように言ってた日に、おれ財布無くした! 絶対あいつ持ってった!絶対あいつ持ってった!そう思ってる。間違いないと思う。 |
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それに引き換えねー。YUKINARIくん?ね。ファミレスでね。ちょっとこう飯食っただけでね。「いいっすいいっすよ、ここは、ここはぼくに」。かぁっこいい・・・ |
Y |
そうだっけ? |
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原宿の、デニーズでさぁ。やさしいね〜。かたやねぇ財布盗むしさぁ・・・ |
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そうですねぇ |
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まいったまいった |
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そんなやつらだよ。あいつら結局そんなやつらだよ |
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いいやつらですよ |
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いやぁ誰なんだろうなぁ・・・ |
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「誰だ」「やたら普通のテンションから・・・」などとようやく4人が話し始め大盛り上がり・・・(ちなみにYUKINARIはずっと後ろで笑ってた) |
I |
すごいっすよ、今日スタジオ4人だけじゃないですからねー。今日はね、すごいっすよー。とりあえずねさらっと番組タイトルいっちゃいましょうかね。いきますよー、せーのっ、「DA PUMPのー |
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リスペクトフレイヴァー! |
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〜 曲紹介 「From Summer Time...it's...All
Right...」 〜 |
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改めましてこんばんわ。「ISSAでーす、こんばんわ」「YUKINARIです」「あいDA PUMPのKENやらしてもらってます」「どーも、SHINOBUなんです」 |
I |
さぁそして!今夜の謎のゲスト |
K |
来てますよ |
I |
答えはー! |
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RIP SLYMEです!よろしく! ・・・盛り上がる |
K |
左から! |
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DJ FuMIYAです ・・・盛り上がる |
K |
そして真ん中! |
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ラップ、SUやらしてもらってます ・・・盛り上がる |
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MCの、RYo−Zです ・・・盛り上がる |
K |
今回はRIP SLYMEからMC陣、SUさん&RYo−Z、そしてDJ FuMIYAと、来てますよー |
I |
来てもらってます。ということでね、アレステッド・ディベロップメント、スピーチさんイーシーさんに続く今世紀第2段のゲストはなんとRIP SLYMEさんなんですが |
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・・・盛り上がる |
I |
RIP SLYMEさんといえば個人的にKENくん! |
K |
そうなんです |
I |
親しいようで |
K |
あのですね一回だけライブにいったことがあって、それから顔見知りになったのかな?それで、リョージさんね俺がDA PUMPって知ってくれてて、「ダンス踊れる」ってマイケルジャクソンの真似を路上でやってくれたわけですよ。「俺もできるぜっ俺もできるぜっ」って |
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俺は絶対ロックダンスは負けないと思ってたら、軽〜く負けた |
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(笑) |
K |
そしたらその近くにいたSUさんがなんかこう異様な雰囲気なわけですよ。そしてフミヤくんもね。フミヤくんはねローソンライブのときにバックでDJ、サポートDJしてくれたんですよ |
Y |
かっこいいな |
K |
びっくりなRIP SLYMEが来てくれたわけですよ |
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恐縮です |
K |
何故きてくれたかというと、3月の22日に出すんですよね |
I |
しあさってですね |
S |
しあさって! |
K |
タイトルは! |
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ステッパー・・・(声が揃わずバラバラ) |
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「ばらばらだな」「だめだよ」「練習しないと」・・・ |
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3・22ドロップ!「ステッパーズ ディライト」! |
K |
あ、いいじゃないですか |
K |
RIP SLYMEはどんなチームかというと、ぼくの口から言うよりかは、チーム的なね、もうチームが現にきてくれてるんで、どんなチームなのかって自分勝手にアピールしてください |
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RIP SLYMEとは? |
K |
教えて! |
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めんどくせー |
S |
もうすでにめんどくさがってる |
K |
いや一応ラジオですから。なんでもかんでもめんどくさがるからね |
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ほんっともうだらだらだらだらやってるグループね・・・ |
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(94年からやってるグループで7年目でようやくメジャーデビュー。のんべんだらりとヒマだったら曲作ってる・・・というグループらしい(笑)) |
K |
普段は何を・・・集まったりします?プライベートで |
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(「昔休みの日にいきなり「水族館行きませんか」と電話がかかってきた。クリオネが見たいとサンシャイン水族館に行った」という話に大ウケ) |
K |
この時点でマニアックですね |
Y |
すごい関係だ(笑) |
K |
端からみた感じでねスーさんとかリョージさんとかって謎な感じなんですよ。っていうかもうRIP SLYMEが謎なんですけど |
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そっちだって謎だよ |
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教えろよちょっと |
I |
ほんとですか |
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教えてくれよ |
K |
じゃ今度飲みに行こうね |
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でもな、財布なくなるからなー |
Y |
(笑)それでなくなったんだ財布が。でもRIP SLYMEで一回DA PUMPのライブ観に来てくれた |
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そうそうそう。すごい感動!アレ何?君らのスタミナは! |
K |
あ、スタミナにビックリ?(笑) |
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(終わってすぐ楽屋に行ったがステージから戻ってくる4人が息が乱れていないのにびっくりしたそう) |
I |
どうでしょうね。何だと思う? |
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何食ってんの? |
Y |
でもアレだと思う。多分一緒だと思うけど、お客さんを目の前にすると結構お客さんからのパワーっていうか、なんか盛り上がっちゃうじゃん |
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「オラに元気を」みたいな |
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元気玉 |
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ドラゴンボール(笑) |
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〜 曲紹介 「ステッパーズ ディライト」 〜 |
K |
「ステッパーズディライト」。な感じなんですけど |
I |
どんな感じー?(笑) |
K |
しあさって、出ます・・・出ます・・・ <つまってる> |
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出ますんですけど、ハイハイ! |
K |
出すにあたってこう、自己PRというかなんというか、「これは聴いとけよ!要チェキっとかなきゃいけねーぞ」・・・ |
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バイブスね。ステッパーズのバイブス |
K |
ステッパーズっていうのは踊り子のことですよね |
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そうそう、よくクラブとかにいてもわりとぼーっと、ちょっと斜に構えてすごしてる子とかいるけど、がっと体揺らして踊ったほうが楽しいぜっていう |
K |
いいっすね。じゃポジティブな感じな |
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ポジティブな |
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(笑) |
K |
そうですよスーさん |
Y |
間違っちゃいない |
K |
いきなり入ってきますね。スーさん、スーさん飲んでます? |
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飲んでます |
K |
飲んでるんだ |
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飲んでないよ。今?飲んでないよ |
K |
大丈夫っすか。テンションがこう酔ってる感じなんですよね。お箸とか持ってきてるし |
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顔洗ったまんま出てきたよ。ぱりっぱりしてるよ |
K |
あなるほど、今乾燥してると |
I |
えー今日はRIP SLYMEさんが番組に遊びにきてくれてるんですけど、今のところどうですかね、ぼく達のおもてなしというか、この感じっていうのは |
K |
うまくいけてるのかな。RIP SLYME的にどうなんだろ |
Y |
だめ!?だめ!? |
I |
スーさんダメですか!? |
K |
スーさんがダメダメって |
Y |
あっお茶! |
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「お茶がないと」「お茶ないよー」「準備!」 |
K |
帰るまでに2コぐらい用意しといて、饅頭もね。みんなのど渇きやすい体質だから |
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あつ〜いのをね |
K |
とくにフミヤくん顔乾くから |
I |
今日は特にこのスタジオの中暑いっすよ |
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(RIP SLYMEから「ゲストに呼ばれるのはあんまりないけど今回はスムーズだ」とコメントが) |
K |
俺たちはゲストが来てくれたのそんなに無いんですけど、こんだけこうはっちゃけた感じはないですね。あとわけわかんないのもないです |
Y |
あと英語だったりするんで |
K |
それはYUKINARIくんだけだな。横文字唯一弱いから |
Y |
弱いから |
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俺は結構向こう長かったからね |
K |
あそうなんすか?うそでしょう? |
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うそだよ |
I |
(笑)びっくりした俺そうなのかなと思った |
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「微妙だな」「うそついちゃった」 |
K |
今日聴いてるリスナーは「あの人ってそうなんだ」って |
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微妙だな |
K |
微妙ですよ |
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ごめんごめん |
K |
よろしくおねがいしますよ |
I |
まですね、これを機になんとしてもKENくんだけでなくですね、ぼく達もですね、知り合いぐらいまでのレベルでもいいんで・・・ |
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いや、っていうか俺はむしろKENは入り口で |
I |
ハイ |
K |
俺が入り口? |
Y |
素通りですか(笑) |
K |
俺捨て駒? |
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こいつ入り口で踏み台にしてメンバーと仲良くなる |
I |
(笑)あ〜そうすか |
K |
俺踏み台にするの? |
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どんどん仲良くなっていく |
I |
こちらこそマジでよろしくお願いします。今後とも、ね。いいかんじでですね・・・ |
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RIP SLYMEさんからちょっとかっこいいなと思った話:ライブ前どこかの楽屋でたむろっていたらKENくんが来てくれたので、挨拶代わりに冗談でブレイクダンスをやったら、それを見えないような早業でぱぱぱぱっとポーズ決めてくれた。たぶんKENは冗談に付き合ってくれたのに自分は本気でびびって「今日はこんくらいにしといてやるよ」といってしまった。でも内心は「かぁっこいいぃ〜」「この人こんなうまいの!?」とマジビビリだったらしい |
K |
すごいですね、さすが、もうリョージさんさっきからつば飛ばしまくり |
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「これが危険だ」と盛り上がる |
K |
フミヤくんとスーさんさっきからリョージさんのつば見る見る! |
I |
飛ぶたんびに目線追ってますから |
K |
「あいつまただしてるよー」 |
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これ溶けてくから |
K |
それだけ酸が強いんですね |
I |
そんな感じでいろいろお話してるわけですけど、 |
K |
ちなみに例えばなんですがRIP SLYMEにDA PUMPの中から誰かひとり、こいつは入れてもいいかな、フィーチャリングしてもいいかなっていう・・・います? |
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KEN以外 |
K |
あくまでも俺は除外なわけ? |
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今の流れで言うとね |
K |
変なところでしっかりしてるから怖いチームですよね |
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(そんなRIP SLYME、あさってからドラゴンアッシュのツアーにトッピングアクトとして参加するらしい) |
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まトッピングですから。ちょっとトッピングする感じで。彩り的に |
K |
ナイススパイス!な感じで |
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そうそうそう |
K |
苦くしてやるぐらいの勢いで |
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「ビター、人生甘くねぇぜ」 |
I |
(笑)今日の名言ですよコレ |
K |
出ました!リョージさんやってくれましたね。「ビター、人生甘くねぇぜ」 From RIP SLYME リョージ |
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それを甘口な俺たちが教えていくと |
K |
甘いんだ! |
I |
このツアーでは何曲ぐらいやるんですか? |
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まだ全然そんなの考えてないけど、5、6曲かな |
K |
RIP SLYMEだけで? じゃあ場所いってみましょうか。じゃあISSAさん、かまないで |
I |
(ツアーの場所を紹介)・・・そして4月の28日沖縄コンベンションセンター! |
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・・・盛り上がる |
Y |
沖縄行けるじゃん!俺らが連れてかなくても沖縄行くんじゃないですか |
I |
(続いて場所紹介) |
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ISSA&KEN「ぜひ行ってください」とアピール |
I |
ぼく達も時間があれば沖縄でも、あの近場あるじゃないですかブリッツとかNKとか、おじゃまする機会があると思いますので、楽屋を訪ねても知らん振りしないで下さい(笑)ほんとに |
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KENはわかんないけど、みんなはほんとに肩組んでずっと表参道とか歩いていきたい |
I |
あ〜いいっすね。大名行列でね |
K |
みんなほんとに仲良くしないと |
I |
ほんとに名残惜しいんですけど時間のほうが迫ってきてしまったんですよ。RIP SLYMEさんとはここでお別れなんですけど、ほんとにありがとうございました。 |
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〜 曲紹介 〜 |
I |
今週は今世紀第2段のゲストRIP SLYMEをお迎えしてお届けしました |
Y |
楽しかったね |
S |
あっという間でしたね |
K |
勢いがありすぎてどんなチームかわからなかったと思うんでここで軽く触れとく |
I |
そうですね |
K |
RIP SLYMEは1DJに4MCというラッパーチームです。ラップをして、メジャーデビューをこう3月22日に、「ステッパーズディライト」というニューマキシひっさげて出るチームです。よろしくしてください。DA PUMPとねぇほんとに仲いいチームです。唯一 |
Y |
しかもかっこいいよね |
K |
仲良くしてもらってる感じね |
Y |
そうそう |
K |
謎なんですけど。さっきのラジオ聴く限りでは |
I |
までもね、これから何回か来てもらううちにね俺らの仲もほんとに深まっていければね。もうなんかこうつかんでね |
K |
そんなに浅いわけでもないけどね |
I |
だからこうがっつりね |
K |
さらに深いものにしたい |
I |
むしろなんかいっしょにやれるぐらいまでの勢いでね、いけるとね、いいですけどね。まそんな感じですけどアレステッドディベロップメントのスピーチさんイーシーさんに続くゲストはRIP SLYMEさん。最近なんかいい感じですね、この番組ね |
Y |
ね |
S |
いいですね |
K |
こんな感じでどんどんゲストとか連れて来て・・・ |
Y |
そうですね |
K |
でもやっぱりソコはアーティストだったりラッパーさんだったりシンガーだったり、いきなりあのーぼくの知り合いの大工さんとか連れてきてもね話が合わない。それが「あそこの角のところが難しいんだよねー」 |
Y |
(笑) |
K |
そんなんどないせぇっちゅーねん! |
I |
「あの足場組むときさー」 |
K |
「危ない危ない」 |
S |
やすりは70からみたいな |
I |
「クランケのかまし方が難しいんだよ」 |
K |
かてぃこんかてぃこんってねー |
S |
カンナの使い方がさーみたいな |
K |
そんな感じでさー、お互いのアーティストとかプロデューサーとか音楽方面の話もね |
I |
また気になってる人でもいいですからね |
K |
盛り上がっていきたい感じですよね |
I |
リスナーの人も「こんなゲスト呼んで欲しい」っていうのがあればいつものようにがんがん送ってきて欲しいと思います |
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〜エンディング〜 |
S |
もしもシリーズ第2段「もしも牛の鳴き声を日本語に変えたら!
「ぅんもぉぉ〜〜わかったかコノヤロ!、ぅんもぉぉ〜〜いい加減にしろコノヤロ!」 |