イ |
(・・・イーシーさんのご挨拶でスタート。4人についてひとりずつしゃべっているようですが、誰か通訳してー!) |
I |
オィ言わしちゃったぜオィーーー! |
Y |
言っちゃったね |
K |
言っちゃったよ |
I |
ちゅーことでですね、今週も僕たちDA PUMPとアレステッド・ディベロップメントのスピーチさんイーシーさんとのドリーム・タッグでお届けします |
|
〜 曲紹介 〜 |
I |
さて先週に続き今夜もアレステッド・ディベロップメントのスピーチさんイーシーさんをお招きしてお届けするDA PUMPの |
|
リスペクト・フレーヴァー! |
I |
スピーチさんイーシーさん今夜の気分は、今の気分はどうですかー? |
ス |
Feel good! |
イ |
Feel good!Great! |
I |
僕たちは今相当やばいぐらいハイになってます |
K |
どのくらいハイかというと、ジェームス・ブラウンの「feel good!アゥッ〜ばばばばばば・・・♪」(と歌い出すKENちゃん) |
ス |
「feel good〜♪」 |
K |
そんな感じだよね |
I |
そうなんですよ |
I |
でもですね、ちゃんと肝腎のお願いを聞いてもらうことを忘れずに、えー、だけどその前にせっかくこうしてリスペクトしてやまないお二人に会えたので |
Y |
ハイ |
I |
もう今週は聞きたいことをガンガン・・・(後ろでさっそく通訳さんが通訳しているのでその先を省略してしまうISSA・・・) |
I |
それで、よろしくお願いします |
K |
よろしこー |
I |
まず僕たち四人は若干まだはたちを超えたばかりなんですよ。スピーチさんイーシーさん僕たちぐらいのときってどうでしたか? |
ス |
去年のことなんでちょっと考えさせてもらえますか? |
K |
そうだったっけ?そうだったっけ? |
ス |
20代前半はちょうどアレステッド・ディベロップメントを結成したぐらいで、イーシーさんは当時13歳。(「ほぅー!」と奇声を上げるKENちゃん) グループでいろんな音楽を作って世の中を動かしていこうというそういう気持ちで望んでました |
K |
すばらしい |
イ |
ちょうど今26歳なので、ちょうど真ん中、中盤にきているという感じですかね |
I |
さ、皆さん今日は質問攻めでいきたいと思うんですけど何かないですかね |
K |
じゃあですね、アレステッド・ディベロップメントは結成して何年目になるんですか? |
ス |
13年目になりますね |
Y |
じゃあ1回解散というか、やって、それでまた再結成してレコーディングして・・・レコーディング中ってメンバーで変わってたことってありますか? |
イ |
音楽的な違いはすごいありますね。前回と比べて。でまずアトランタのトゥリーサウンズ(?)というスタジオのなかで生どりでやったんです。生の楽器も使ってるということなんで前とちょっと変わりました。あとメンバーそれぞれ歌に参加しています。スピーチさんだけじゃなくて、イーシーもラサ・ドンも歌もラップもやってるし、あとババ・オージェさんもラップをやってるので・・・ |
K |
これがすごいことですよ |
イ |
みんなそれぞれ音楽のテイストが反映されているアルバムです |
I |
ババさんの存在って、どう思ってるんですか? |
ス |
我々のグループの中ではスピリチュアル・アドバイザーという役割を果たしていて、まあ年長者ですよね。年長者っていうのはいろいろな知識があって、若い人たちはエネルギーをもっている。若い人のエネルギーと年長者の知識が合わさるといいものがうまれるというような・・・そういうふうに考えています |
S |
ババさんぼくのじいちゃんと年一緒ぐらい・・・なんですよね・・・ |
|
68歳になるんです |
S |
すごいよね |
I |
そんなこと聞いてどうすんの(笑) |
イ |
でも28歳のような行動をとったりします |
ス |
ローラースケートもします |
K |
まじで!? |
ス |
バンジージャンプもやります |
K |
まだババさんはホテルではだしで歩いたりするのかな・・・ |
|
常にはだしです。ほとんどはだしであるいています。きれいな足をみんなに見せたいっていう・・・ |
K |
ナチュラルなんだね |
I |
さてですね、アレステッド・ディベロップメントといえばもともとのオリジナルメンバーは現在の4人にDJのヘッドライナー、そしてコーラスのアリー・タイリー(あってる?)のふたりを加えた6人。で再結成後にふたりが抜けて4人でのスタートとなったわけですが、4人といえば僕たちDA PUMPも4人なんですよ。 |
K |
そう |
Y |
たしかに |
I |
同じ人数なんですね。それでインスピレーションで結構なので僕たち4人をそれぞれスピーチさんイーシーさんババさんラサさんにあてはめるとどんな感じになるんですかね。 |
|
YUKINARIさんがラサ・ドン |
Y |
うれしいなぁ |
イ |
スピーチはバンジージャンプをしないのでKENさんじゃないですね |
K |
しそうに見えたけどな |
ス |
KENさんがババ・オージェ。スピーチがISSAさんじゃないか |
K |
(残るイーシーさんが)SHINOBUか!(笑) |
I |
じゃあ、アレステッド・ディベロップメントのスピリチュアル・アドバイザーはババさんですね。じゃあ今日からはDA PUMPのスピリチュアル・アドバイザーはKENくんということで、KENの名前をですね今日からババさんに! |
ス |
ババ・ケン! |
ス |
スワヒリ語でババってFatherっていうイミなんです |
I |
ダディ・ケンだ、じゃあ |
K |
ダディ・ケン! |
ス |
ビッグ・ダディ・ケン! |
I |
すいませんね、くだらない質問ばっかしてるんですけど、このへんでさらっといきたいと思います |
|
〜 曲紹介 〜 |
I |
今回はいろいろ話を聞けてホントに今すごいハッピーな気持ちでいっぱいなんですけど。 |
ス |
Thank you |
I |
それでですね今回最大のお願いがありまして、スピーチさんイーシーさんに聞いてみたいんですけども、 |
I |
すいませんねいつもリクエストばっかりで・・・ |
イ |
大丈夫ですよ |
I |
スピーチさんイーシーさんは僕たちの曲を聞いてもらったり僕たちの曲をいっしょに歌ったりしてくれたんですが、この番組の、「リスペクト・フレーヴァー」のジングルをもし一緒につくってもらえることができるなら、幸いだなという・・・ |
|
いいですよ! |
K |
ホント?意外とすんなり! |
I |
すいません |
ス |
いっしょにやるっていう感じですかね? |
I |
逆にどうがいいですか? |
ス |
どういう感じでもいいですよ |
K |
じゃあ最初スピーチとイーシーにアレステッド・ディベロップメントって言ってもらって −通訳− そのあとこの場所にいるのはスピーチとイーシーだよ −通訳− のあとにぼくらが「DA PUMP!」 −通訳− 「DA PUMP」のあとに「リスペクト・フレーヴァー!」 |
I |
それじゃよろしいでしょうか |
|
スピーチ&イーシー&DA PUMPによるリスフレ・ジングルの完成ー!
めっちゃかっこいいです。言葉じゃ再現できないのであきらめます。ごめんねー! |
I |
どうでしょうか?どうでしょうか? |
K |
ちょっとみんな聞いた? |
|
興奮してるメンバー・・・ |
I |
あぁぁぁーーーもうなんか、いつもお願いしてることがすんなりと、あのー、なんか聞いていただいて、ありがとうございます! |
イ |
問題ありません! |
I |
最初怖い人だったらどうしようかなぁと |
Y |
確かに |
I |
みんな良かったね |
ス |
アレステッド・ディベロップメントというのはファミリー的なグループなんで大丈夫ですよ |
I |
いいっすよね |
K |
良かったぁ |
イ |
私もリクエストがあるんですけど |
I |
ハイ |
イ |
5人目のメンバーになりたいんですが、踊れなければだめなんですか?何ができればメンバーに入れてもらえるんでしょう |
|
「喜んで!」と盛り上がり、「う〜ん」と考え出す・・・ |
I |
もぅもぅいるだけで!いるだけでもぅそこに! |
K |
最低条件はバンジージャンプできること |
イ |
・・・ |
Y |
できねぇんだ(笑) |
イ |
それはできないですねー |
K |
ババさんだけか |
I |
こうやってずーっといろんなお願い聞いてもらったりして、ジングルもできました。記憶の奥底に日本にぼくたちDA PUMPがいたっていう、こういう面白い若者がいたっていうのをぜひとも覚えてていただいて・・・ |
|
忘れたりしないから大丈夫です |
ス |
でもレコードぜひ聴きたいです |
K |
ちゃんとね、持ってきた持ってきた! |
I |
今日はですねぼくたちいっぱいプレゼントもらったんで、ここにいろいろグッズがあるんですよ。コンサートグッズとかCDとかビデオとか、ぼくたちこういう事やってますという・・・すごいいっぱいいろんなものが入ってるんで! |
|
Thank you! |
I |
だんだんと時間がなくなってきましたが、スピーチさんイーシーさん、今年2001年はおふたりにとってそしてアレステッド・ディベロップメントにとってどんな年にしていきたいですか? |
ス |
個人としてはいろんな意味でスピリチュアルな変化を自分の中で遂げたい。あとすばらしい音楽をどんどん作っていきたいと思っています |
イ |
今年はスピリチュアル的にも個人的にも実りの多い年にしていきたい。家族ともっと時間を過ごしていけたらいいなと思っています |
I |
最後にお聞きしたいんですけど、スピーチさんとイーシーさんにとって最もリスペクトするモノとはなんなんでしょう? |
イ |
いい質問ですね |
K |
ちょっとシリアスすぎたのかなぁ |
イ |
大丈夫です。「人生」です。我々人間は「人生」という最大のプレゼントを神から与えられているわけであって、正しい方向に自分の人生を導いていかなければいけない。私はそれを一番重んじているというか、自分が生まれてきたことに常に感謝しています |
K |
すばらしい |
ス |
「神」を一番リスペクトしています |
K |
すごいですよ |
I |
ぼくたちの人生観まで変わるのではないかという位の大きな・・・ |
K |
DA PUMPを改め「スピリチュアル」にしないとね |
I |
今回は会えただけでもうれしいんですけどいろんな話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったり、曲を一緒に歌ってくれたり、そしジングルをつくってくれたりほんとにありがとうございました |
K |
これで俺たちがさ、アメリカ行ったときも大丈夫だね! |
Y |
知り合いがいるっつー |
ス |
電話番号あとで交換しましょう |
|
「ほんと!?」「イェーーー!」 |
K |
すぐ電話する!・・・「えースピーチ、あー、KENだけど・・・」 |
|
「Who are You?」 (・・・と返されてしまうんじゃないか) |
|
Don’t say!ReMenber him! |
I |
そんなスピーチさんイーシーさんそしてアレステッド・ディベロップメントをぼくたち心の中からリスペクトします。ほんとにありがとうございました! |
|
Thank you very much! |
I |
また日本に来るときがあったら、会ってもらえますでしょうか? |
|
もちろんです |
イ |
一緒に遊びにいきましょう |
|
じゃあバンジージャンプでもやりましょうか(笑) |
I |
というわけでアレステッド・ディベロップメントのスピーチさんイーシーさんとこの曲でお別れしたいと思います。ありがとうございました |
|
〜 曲紹介 〜 |
I |
今週は先週に続き俺たちがリスペクトしてやまないアレステッド・ディベロップメントのスピーチさんイーシーさんをお迎えしてお届けしてきましたが、やばかったっすね |
Y |
面白かった |
I |
あのーもうずーっと冷や汗が止まんないんですよ。まーだ止まってない状態なんですけどね |
Y |
緊張したね |
I |
非常に舞い上がったままあっという間に終わってしまいましたけど |
K |
でもこうなんかVives(?)を感じるっていっ・・・、きましたね! |
I |
言ってましたね。笑いもの(?)も聞けたし |
K |
いいWaveが来た感じですね |
I |
良かった2週でしたね |
K |
何か非常に音楽的じゃない? |
I |
いいですね。これでこそリスペクト・フレーヴァーですよ。今後はですねこういうようなめちゃすごいゲストが来たときにはぼくら自分らが行ってお願いできるような感じでお送りしていきたいと思いますけど。自分達の好きな人を追いかけていって、どんどんどんどんプッシュしていっていい番組を作っていきたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。というわけでこんな人を呼んでほしいというリクエストがあったら待ってますのでどんどん送ってきてください。先週そして今週の感想、その他ぼくたちにやってもらいたいこと、曲のリクエスト、何〜にもかも待ってます! |
K |
何〜にもかも待ってます! |
|
|
S |
このあとはDJアッコのパニックスタジオ!
SHINOBUの一口・・・えーミニ物まね |
|
ミニモニモニモニ〜♪ミニモニモニモニ〜♪ミニモニ♪ (低い声で歌ってます。物まねなのか?物まねなのか?物まねなのか???) |
I |
(笑)っちゅーことでー、 |
Y |
っちゅーことでー |
I |
来週から普通の放送に戻るからねー! DA PUMPッ! |
|
リスペクト・フレーヴァー! |