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さあぼくたちは今都内某所にきています。この目の前にある建物の中には、あの、なんとですね、アレステッド・ディベロップメントのスピーチさん、そしてイーシーさんがいるということなんですよ! |
Y |
まちに待った、あの・・・ |
K |
先週ね予告したけど、予告どおりになるとはね。このラジオ番組はあなどれない!
もう俺なんかさ、興奮してきて・・・やべっ!パンツはいたつもりが裸で来てる! |
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「やばいじゃん」「気付けよ」「俺も気付かなかった」と騒ぐメンバー。さらに |
K |
しかも腕時計したつもりが足に時計してる! |
S |
オイィ! |
Y |
すげーぞそれ・・・ |
I |
ちなみにですねSHINOBUさん。アレステッド・ディベロップメントといえば |
S |
アレステッド・ディベロップメントといえば、解散から5年ぶりに去年再結成されたばかり。メンバーは今日これから会える天才的ラッパースピーチさん。そしてこれまたこれから会えるメンバー紅一点ダンスの達人イーシーさん。それにピアノ・ギター・ドラム・ラップ・ダンスをこなすマルチな男ラサ・ドンさん。なんと68歳という年齢ながらバリバリ現役、メンバー内のスピリチュアル・アドバイザー<かんだぞ!>であるババ・オージュさん。この4人! |
Y |
うん |
S |
去年ですね、再結成後の初ライブはなんと日本で・・・だったそうです |
I |
相当もりあっがたらしいですけどね
ま、ですね、そんなめちゃすごい人にですね、これから、俺たち、えー会いに行っちゃうんですけども。すでに、外は寒いのに汗が止まりません |
Y |
緊張して |
I |
緊張します。やばいっすね。さぁ、というわけでさっそくですね中に入っていきましょう。その前に番組タイトルは「DA PUMP!」 |
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「リスペクト・フレイヴァー」 |
K |
アレステッド・ディベロップメントに会えるよー |
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〜 オープニング&曲紹介 〜 |
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ふたりのいるスタジオへ。そして一気に盛り上がる! |
K |
・・・WelcoMe To Japan!! |
ス |
Thank you! |
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ありがとうございます <いやいやこれは通訳なしでわかるけど(笑)> |
K |
僕らと会うの初めてですよね。ぼくらはDA PUMPといいます Japanese say 「Yo・RO・SHI・KU!」 |
ス |
皆さんの番組に出れてほんとにうれしく思っています。 |
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「Thank you!」、そして奇声(笑)をあげるメンバー・・・ |
Y |
アイじゃあ俺、実はですね・・・あのー・・・DA PUMPのYUKINARIですけど・・・ |
K |
ちょっとリラックスして |
Y |
あの、アレステッド・ディベロップメントが「Welcom Japan!」のラップ考えてきたんですよ |
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〜YUKINARIラップ披露 |
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HIP! HOP! ???から生まれる世界! 軽快なライム! それがADスタイル! RESPECT FLAVAがADへメッセージ! Welcom To Japan! |
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「Thank you Very Much!」拍手で喜ぶスピーチ。「日本はすごく楽しい!」 日本へ来るのは3回めだそうです。密かにイーシーさんは「4回目」と言ったと突っ込むKEN。「夢で1回来たのかな」(笑) 去年サマー・ソニックで来たがその前は5年開いてるので記憶が定かでないとのこと。すかさず「昨日のことも僕たち覚えてられないんで5年前のことは全く覚えてない」と軽くジョークを飛ばすスピーチ。「Me Too!Me Too!Me Too!」(byI) |
Y |
日本の印象って変わりました? |
ス |
変わっていないですね。結構日本には来日してるんですけども、日本すごく楽しくて、特にみんなの音楽的なテイストがいいなと思います |
イ |
5年前に私たちが最初に来日したときっていうのは、HIP HOPまだ今のようにポピュラーじゃなかった。こんなにHIP HOPとかR&Bがビッグな存在じゃなかったんで去年来て驚きました |
K |
あ、なるほど、そんなにもう浸透してる・・・ |
I |
今回ですね、1月24日に再結成後の初フルアルバム「ザ・ヒーロー・オブ・ザ・ハーベスト」をリリース!・・・してからの来日ということなんですけども・・・ |
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HIP HOP、ブルース、ロック、レゲェ、R&Bなど、いろんな音が混ざってるんですけど |
ス |
HIP HOP界ではわりとこういうアルバム珍しいんですよ。ほんとにミュージック願望<ガンボ?>といえるくらい、今回いろんなジャンルが網羅されてて、大体HIP HOPっていうと一つのスタイルでずーっと行くっていうことが多いので、ほんとに実り多い音楽が今回このアルバムに紹介されているということなんですが・・・ |
K |
来ましたねー |
ス |
表現の自由っていうものをね |
K |
That's right!! |
Y |
このアルバムですごい気に入ってる曲がありまして |
ス |
どの曲ですか? |
K |
「Rules To da GAMe」 <曲名確認してません。聞いたまんま・・・> |
ス |
イーシーがラップしてるんですよね |
Y |
そうそうそうそう |
イ |
みんなが今いっしょにラップしてくれれば、ここでラップします |
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〜KENちゃんラップ披露 |
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・・・・・会うっていって!今日緊張してる!3日前からだいぶ、たまってる、きてるぜ・・・ |
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最後のほうリズムが崩れてあやしげなKEN・・・ |
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〜イーシーラップを披露(スピーチの絡みあり) |
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拍手ー! 「息が続かなくて・・・」と謙遜(?)するイーシー |
I |
今日はですね、スピーチさんそしてイーシーさんにはアルバムのことだけでなくいろいろ聞きたいこと教えて欲しいこと山ほどあるんですが、ここでアルバムの中から一曲聞かせていただきましょう |
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〜 曲紹介 〜 |
I |
すごいですね。スピーチさんは聞いてる間もずーっと歌ってくれてましたね。今 |
K |
今ココでライブしてました |
I |
やばいですね |
K |
みんなテープデッキの用意しとけ |
I |
ほんとに要チェックしとけってな感じなんですけども |
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ここでDA PUMPの印象をふたりに聞いてみると |
ス |
皆さんのやってる音楽を聴きたいですね。すごいみなさんいいエネルギーをもっていると思う |
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ISSAからふたりにお願い。これから歌うのでなにかアドバイスをもらいたい!
「久しぶりにやるんで多分失敗すると思うんですけど・・・」といいつつ「Stay Together」をアカペラで披露 |
ス |
すごく良かった!ハモリが良かった |
I |
たまに踊りぬきでこういうことも、歌だけでもやったりしてるんですよ |
ス |
Stay Togetherという部分は分かったんですけど、この曲はどういうことを歌ってる曲なんですか? |
K |
恋人と、 <何故か外人が話す日本語風になってるKEN・・・いつもだっけ(笑)> |
K |
あなたと一緒にいれたらいいね、どんなに幸せなんだろう、と歌っている曲です |
ス |
それはすばらしい曲ですね |
K |
お墨付きですねよ |
I |
冷や汗がどんどんどんどん出てるんですけど。大丈夫でしょうかね |
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ここでもう一つお願い。DA PUMPの曲を一緒に歌って欲しい! と「South Guys in Tokio」をリクエスト |
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〜全員で「South Guys in Tokio」のさびを披露 |
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ほんのちょっと練習しただけでコーラスをつけて一緒にうたってくれるスピーチ |
I |
ぜんぜん違う曲になってしまいましたね |
S |
ソフトな・・・ |
K |
アレステッド風味と言うか |
I |
なんかね! |
ス |
いい曲ですね |
I |
僕たちは日本でも南のほうにいて、それが東京に出てきたっていう歌なんですけど |
ス |
共通点ですね。我々もアメリカの南部出身なので |
K |
そうか! |
I |
すごいですねー |
I |
さっきからずーっと僕たち冷静になれてない状態なんですよ。進行もままなってないんですけど、冷静になるために、ここでもう一曲聴かしていただきたいと思います |
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〜 曲紹介 〜 |
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・・・スピーチさんイーシーさん、今日は楽しんでくれたご様子♪ |
I |
今日はですね、僕たちの歌を聴いてくれたり一緒に歌ってくれたりですね、いろんなアドバイスをくれたりとほんと僕たちも楽しませてもらってるんですが、実はですね、まだ一番お願いしたいことが残ってるんですよ!でもですね、残念なことにもう時間が無い! |
Y |
時間無いですね <SHINOBU?> |
S |
あら <KEN?> |
I |
ちゅーことでこの続き、一番肝腎なお願いは、リスナーのみんなまた来週ということで |
K |
うまいねこの計算具合が |
Y |
いいね |
I |
許してやってください。そしてですね、スピーチさんイーシーさんは来週も引き続きよろしくお願いします。 |
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「last week」というところを「last year」と訳しそうになる通訳さん。もちろんKENの突っ込みが入る |
I |
一番肝腎なお願い、ぜひとも聞いてください。よろしく・・・ |
I |
ということで今夜はいったんココでしめます。引き続きこの後一体何が起こるのか、また来週みんな期待しててください! |
K |
・・・っていうか、チョー楽しみ! |
S |
このあとはDJアッコのパニックスタジオ!
えー、SHINOBUのミニ物まね |
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〜郷ひろみの物まねで 「Go!」 <似てねー> |
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楽しそうに歌っているスピーチさんをとりあえず置いといて「また来週!」 |