サウンド プレビュー 2001/12/17 | |
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ア | さぁお待たせしました。今回はDA PUMPからこのお二人が登場です。それではお一人ずつご挨拶お願いします! |
Y | ども!ども、DA PUMPのYUKINARIです |
S | さ、そして年末みんなどうお過ごしでしょうか?SHINOBUです |
ア | いらっしゃいませー! |
Y | いらっしゃいましたー! |
S | ども、いらっしゃいましたー |
ア | この番組はもう2回目ということで、 |
S | そうですね |
Y | お久しぶりです |
ア | ね。もう動きも軽やかに登場だったんですけども、ISSAさんとKENさんは今日は? |
Y | どうしたんですかねぇ今日はね |
S | えー今日はどうしたんでしょうかねー。とりあえず今日はふたりです |
ア | (笑)今日はふたりですか |
Y | あの、DA PUMP始まって以来の初めてのことかもしれないね |
ア | えっ?うそ? |
S | そうですよ。多分俺とゆき坊ふたりでこうラジオに出るっていうことは、初めてです |
Y | 初めて初めて |
ア | オー!この年末暮れも押し迫ったときに!初めて(笑) |
Y | 初めて(笑) |
S | 初めてです |
Y | すごいことですよ |
S | けっこう大問題ですね |
Y | 大問題ですよ |
ア | 大問題!ま記念すべき |
S | 記念すべき |
ア | 今日はね。お二人ですけども・・。さて、今日はですねお二人が東京のよく行くスポット! |
S | スポット! |
ア | この音を録って来てくださったと。よく分かってるじゃないですか、サウンドプレビューのことを |
Y | でしょぉ!? |
S | ハイハイハイ |
ア | さすが2回目ともなると。気が利いてるなという感じがしますね |
Y | 自分で行きましたよ自分で |
ア | ほんとですか。じゃ「自分で行きましたよ自分で」という、今ね、声があがりましたけれども、YUKINARIさんのほうからまず聞いてみたいと思うんですけれども |
Y | ウィ! |
ア | それではちょっと聞いてみましょう |
Yの声「えー、今レコード屋に来てます・・・えー、えー、これから新作のCDをばんばん買いに・・・あっ、買いたいと思います。・・・(だんだんフェードアウト)なんですけど、オーガニックソウル・・・」・・・「あーいいっすね、こういうの。こういうの、はまりそうですよSHINOBU。ね。「東京湾」ふははははは。すごい、マニアックだよこれ。「くらげの神秘」?ふふふ。何これ。「世界ベストCM集」?「CM集」SHINOBUが見てもな。・・・あぁ!これいいじゃないですか。これ決定!これにしましょう。こちらを買って・・・」 |
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ア | これCDショップに |
S | 行ったのはわかります |
ア | 行ったのはわかるんですけど、その後になんか、「くらげの神秘」とか何ですか?(笑) |
Y | いやね、あのぉ、そういう映像特集を見てたんですよ。そしたらね、SHINOBUにねピッタリの映像があったんですよ |
ア | SHINOBUさんにピッタリ |
Y | でプレゼントとしてなんか買っちゃったんですよね〜 |
S | あ、俺にぃ?あぁ〜うっそぉ! |
ア | え?何?そして今ポケットから? |
S | 俺誕生日来年だぞ! |
ア | 何?YUKINARIさんポケットに手を入れて?おっ?・・ |
Y | コレ |
S | 何コレ? |
ア | おっ?・・やぁさしぃ〜(笑) |
S | 何コレ? |
Y | 「沖縄海底遺跡」(笑)。「お前はこれで悩んでろっ」っていう |
ア | え、何何?もう一回タイトルを |
Y | 「沖縄海底遺跡」 |
ア | 海底遺跡・・あっ |
S | 海底遺跡。与那国島の遺跡ですねこれね |
Y | そんでね、このラジオにえーっと一応・・こういう・・ |
ア | ポストカードだ! |
Y | ポストカードね |
ア | ボブ・マーリーの。ボブ・マーリーがなんか「てへっ」って言ってるときの顔みたいな(笑) |
Y | ちょっといっちゃってるときの |
ア | (笑)いっちゃってる顔。たばこ吸ってますけど。コレは何?プレゼント? |
Y | えっ、好きにして下さい |
ア | じゃちょっと、YUKINARIさんとSHINOBUさんのサイン入れて |
S | あぁ〜そうですね |
ア | 番組、クリスマスプレゼントにしましょう! |
S | いいっすねそれ |
ア | あ〜りがとうございます。すっご〜い。ボブ・マーリーの・・ |
S | さぁっすがゆき坊! |
Y | でしょ?気ぃ遣ってるんスよ俺 |
ア | 気がつくなぁ。(笑)気遣ってるんだ |
S | でも俺これ見るから |
Y | 見ろよ! |
ア | そういうのSHINOBUさん興味ある? |
S | 結構自然大好きで、海とか好きで |
ア | へ〜、じゃちょっとそういうね、海がない、東京湾しかありませんよ。東京で暮らしていて、まそんな中でYUKINARIさんのこの愛のプレゼント見て |
S | いやもぅ、ありがとうございます |
ア | ちょっと今涙がね、ぽろろって感じですか |
S | 出るわけねーだろっ!・・「沖縄海底遺跡」で |
ア | ハハ(笑) |
Y | ね♪ |
S | なぁんもねぇなぁ・・ |
ア | で、YUKINARIさん今日はCDショップに行ったということだったんですけれども |
Y | そうそう、そうなんですよ |
ア | とかく、わりとこう「インドア」「インドア」ってことがね |
Y | あっ「インドア」「インドア」っすよ |
ア | 大フィーチャーされてますけど、ちょっとサウンドプレビューの調べたところ、実は「キャンパー」だといううわさが |
Y | あっ、そうですね。でもあのー年に1回家族で、離島に行って |
ア | 離島に行って |
S | あぁ〜いいねぇ |
Y | キャンプして |
ア | い〜ですねぇ。今も? |
Y | う〜ん。毎年1回ぐらいは行ってますね |
ア | で何?テントとかちゃんと自分でカンカンカン・・ |
Y | テントだったり、あと外でバーベキューとか、全部 |
S | あぁいいねぇ |
ア | 自分でさばいたりとか? |
Y | そうそうそう。自分で釣ったものをその場で味噌汁にしたり |
ア | CHINOBUさん |
S | 今「ちのぶ」って言いませんでした? |
ア | (笑) |
Y | 言ってたな |
ア | (笑)SHINOBUさん |
S | なんでしょうか? |
ア | (笑)失礼いたしました。YUKINARIさんのこんな面、ご存知でした? |
S | えーっとねぇ、知ってたんですけど、あの沖縄にいた時代は結構外にね、出歩いてたもんね |
Y | そうそうそう。あの人ごみがねぇ苦手なんですよ |
ア | あ、東京の人ごみはちょっと苦手だけれども、自然の中では |
Y | 平気平気 |
ア | どんどん出ていく |
Y | どんどん出て |
ア | アウトドア? |
Y | ハイ |
ア | ねぇ、そんな素顔も垣間見られましたけど。さぁ代わって、CHINOBUさん! |
S | CHINOBUさんです |
ア | (笑)CHINOBUさんいきたいと思いますけども、録ってきてくれた音、これちょっとねなんかね「問題あり」というスタッフから・・ |
Y | 何ですか? |
S | あのーわかりづらいぃーかもしれないですね |
ア | じゃちょっと聞いてみましょう。こちらです |
「ガタンッ・・たらたたったー♪・・・ガタンッ・・たらたたったー♪・・・チャリーン・・・ズズッ(イスを引く音?)・・・カチャカチャ・・・カチャカチャ・・・カチャ・・・カチャ・・・」 |
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ア | 何コレ?ク、クイズ?(笑) |
Y | クイズですよね |
「カシャ・・カッ・・・カーカー・・・」 |
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Y | 俺ね、何となく知ってるんで |
ア | なんか食べてる? |
S | そうですね、飲食店です |
ア | ・・・これカレー? |
S | あっ!・・・もぅ普通にそのままです |
Y | はははっ(笑) |
ア | ほんと! |
Y | 当てちゃった |
ア | あぁ〜そっかぁ! |
S | 食券を先に買って、でねぇ多分9番と5番かな |
ア | (笑)やだもぅ |
Y | 押したの? |
S | バターチキンカレーとタンドリーチキン! |
ア | あぁ〜もう9番か5番っていうところまでわかってるくらい通ってるんですねそこには |
S | 通ってますね。昨日も行ってました。カレー屋さんなんですけれど、「サムラート」っていうカレー屋さんでですね、「吉野家」のカレーバージョンみたいな |
ア | あぁ〜じゃもう・・・ |
Y | チェーン店ね |
S | そうそうチェーン店で、時間帯はですね大体ね俺が行くところは4時半ぐらいがラストオーダーなんですよ。だからね、3時半か4時ぐらいに行くとちょうどイイカンジのバターチキンが出てくるんですね |
ア | あ、煮込んだ感じの |
S | 煮込んだ感じの、ちょっとトロトロ気味な感じの |
Y | (笑)考えてるね |
ア | でもね、良く今の考えてみると、全然あのぉSHINOBUさんの声も何にも入ってないから「これほんとなのかな?」っていう疑惑がね |
Y | あるね |
S | ハイハイハイ。疑惑が浮上してるんですか |
Y | だって俺なんかね、あのホラポストカードだったりDVDなんか・・ |
ア | そうそうそうそう。タンドリーチキンのね、匂いのかけらすらないというね |
S | はっきり、もうこれはもうはっきり言います。ぼく行ってません! |
ア | うそっ!そうなの? |
Y | ふははは(笑) |
ア | ちょっとマジで? |
S | ぶっちゃけ言いますけど、これ録音しには行ってません! |
ア | うそぉ!なんかでも・・ |
S | YUKINARIは行きました! |
ア | ちゃんと行ったよだってここもぉ。ボブ・マーリーもねぇ |
Y | 行ったよぉ |
S | ぶっちゃけ、俺はその、そこには良く食べに行くんですけども、おなかを壊してて |
ア | そのときに? |
S | (笑)ハイ |
ア | でもなんか、ちょろっとなんかねSHINOBUさんっぽい、なんか証拠みたいのが入ってたってスタッフが |
S | え?いつですか? |
ア | ちょっとそれ聞いてみましょう |
「・・・ごちそうさまです・・・」 |
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ア | はははっ(笑)。誰か真似してんだこれね |
Y | (引きつったような笑い) |
ア | (笑)誰が真似してんの? |
S | もっかい聞いていいですか! |
ア | も1回? |
Y | 誰だ? |
「・・・ごちそうさまです・・・」 |
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S | あ・・あ・・でもねこれね、ぱっと聞いた感じは似てますね |
ア | 似てますよすごい |
Y | KENにも似てる気がする(笑) |
ア | え、誰が?・・・まぁわかんないですけど、そっくりさんが? |
Y | 誰だこの人(笑) |
ア | ちょっと怖い感じもしてきましたけれども |
S | 「ごちそうさまでした」 |
Y | (笑)そんな感じですよ |
ア | それではここでちょっと1曲お送りしたいんですけれども、これはもちろん本物(笑) |
これは本物ですよ | |
ア | (笑)それでは曲紹介お願いします |
Y | それではDA PUMPで |
S | 「All My ・・・」 |
Y | 聴いてください。(笑)「All My Love To You」 |
S | どぞ |
Y | ・・・息合ってねぇ |
〜 曲紹介 「All My Love To You」〜 |
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ア | 最新シングルの「All My Love To You」、お送りしておりますけれども。こぉのですね曲で、気になってしょうがないのがISSAさんの表情! |
Y | あぁ! |
S | あぁ〜きてますねぇ |
ア | あのね小刻みにねぇ顔が変わっていくんですよね |
Y | すごいですよISSAは |
ア | すごい技だなって思いながら |
Y | ほんとにすごいと思います |
S | すごいよな |
Y | ライブとかでもね、そうなってますからね |
ア | それに気がついたのは、何を隠そうこの前の、全国ツアー最終日9月30日東京代々木第一体育館!これ私行ったんですよ! |
S | おぉっと。ありがとうございます |
ア | 行きました。おもしろかったぁ! |
Y | ほんとほんと? |
ア | う〜ん。いっつも楽しんじゃうんですけどね、ほんとにいつも疲れないかな〜って思いながら見てても最後まで疲れませんね4人は |
Y | あれ疲れてるんスよぉ |
ア | いや、全然だって最初から最後まで動き変わらないもん |
Y | あれもぅぎりちょんスよ |
ア | (笑)「ぎりちょん」 |
S | 「ぎりちょん」ってオイ |
ア | (笑)特にYUKINARIさんは? |
Y | もぅたまんないスよ |
ア | ステージ上でも相当ね、おデブちゃんネタでからかわれてましたけれどねぇ |
S | それも毎会場っていうぐらいあのネタ入ってくるもんな |
Y | すばらしいぐらい |
(笑) | |
ア | ご本人もあんまり嫌がってないんですよねぇ |
Y | 結構もう慣れちゃいましたね(笑)。「慣れるなよっ」って話なんですけど |
ア | それでね、この全国ツアーDVDとビデオが出ましたね |
Y | 出ましたよ! |
S | 12月の、今月の12にね。ワンツーワンツーに |
Y | (笑)ワンツーワンツー |
ア | ワンツーワンツーだ! |
S | だからね、ぜひあの観てない方とか、あと観に来てくれた人たちもまた |
Y | 思い出して |
S | 思い出せればね |
ア | なんかね、私とかはヌンチャクのシーンとかねそれから小刻みの表情、それからおデブちゃんネタとかいろんなところにね、ポイントが心の中にまだあるんですけど、2人的にはツアーの一番の見所だなっていうのは、じゃあSHINOBUさんは? |
S | 何気に、ビデオの一番最後にですねそのみんなの名前とかが流れてるときに、そこでこう一人一人のソロのダンスコーナーの映像が流れるんですよ。そこ結構おしゃれでかっこいいっていう |
ア | 一人一人のね |
S | そこで逆にこう、「あぁ〜」って思い出がよみがえってくる感じしましたね |
ア | あぁ〜。でもそれは私たちなんかが見てると、一人一人の個性の違いみたいなのもね、わかるんですよねきっとね |
S | あぁそうですね |
ア | へぇ〜。YUKINARIさんはどこがポイント? |
Y | あのですね、音! 音すごいいいですよ。ライブの会場のど真ん中にいるような感覚にさせてくれるぐらいの、あの5.1ちゃんさらうんど・・さうんどナントカっていうの使って |
ア | うんうんうん。とにかくすごい機材ってことね? |
Y | (笑)そうそうそう |
S | でもそれシステムがないと、そういう体感はできない・・・ |
Y | そうそうそう。そうですけどね。そうなんだけど、もし、それ持ってる人は、マジすごいいい所で観れてる感じがする |
ア | ねぇ!ほんとに観ていない方ぜひ手にとって観ていただきたいと思います! |
Y | じぇひじぇひ |
ア | さ、そしてですね・・・えー(笑)今ちょっと「じぇひじぇひ」って言いました? |
Y | どぞ、先に |
ア | あの、2001年12月ももうほんとに最後に向かって今ひた走っておりますけれども |
S | あぁ〜そうですねぇ |
ア | それぞれ今年、いろいろね思い出ありますけれども、初めて挑戦したことなんていうのもねなかなか多かったんじゃないかなと思うんですけれども。SHINOBUさんは |
S | やっぱ俺は「ちゅらさん」ですね |
ア | ね!すっかりはまっておりますが |
S | 自分の地元が、毎朝テレビに出てたらびっくりですよねそれは |
ア | (笑)そうですよ |
S | 自分の妹も出てたし |
ア | (笑)自分の妹も、出てたし |
S | 俺の親父は最後の最後まで、出たがりなんですけど親父は、「出せ出せ」って言ってたんですけど最後の最後までひとっかけらも出ませんでした |
ア | (笑)出なかったんだ。やっぱりじゃあそういう家族総動員で |
S | もう島総出、もう沖縄全体が盛り上がった「ちゅらさん」なんで、また来年も俺たちとあと沖縄をね!ぜひね、よろしくって感じ |
ア | そうですねー。YUKINARIさんは? (微妙に「ゆきあがり」って聞こえる・・・) |
Y | あのですね、俺はまぁあんまないですけど、生まれて初めて挑戦したことがあって、あのタイに行ったんですよ |
ア | タイ? |
Y | うん。タイに行ってタイで・・、あマレーシアだ!あの「アジア音楽祭」っていうのがあって、それのオープニングの曲を作ったりとか。そういうことを |
S | あぁそうだね |
ア | おっ!そういうことを、挑戦したんですね |
Y | いろいろあったんですけどね、そのときも |
S | 2,3回ぐらいゆき坊音作ってるよ |
Y | そうそうファンクラブとかでも作ったし。なんかそういうことが多くなりました |
ア | じゃ自分でこう、発信するっていうか |
Y | そうそう |
ア | あそういうことを・・・ |
Y | マレーシアでもいっぱい事件があったんですよ |
ア | 例えば? |
Y | 俺がウンチ踏んだりとか |
ア | (笑) |
S | 本番前にね |
Y | そう |
ア | でも“ウン”がついてよかったじゃないですか(笑) |
Y | そうそうそう。そういうこと・・かもしれない |
ア | そういろんな事件もありつつ |
Y | ありつつ。あったんですよね今回 |
ア | 2001年なんかね、充実してたようですけれどもね。さぁそして来年なんですけれどもね、2月にはアルバムが発売されるということで |
Y | 今レコーディング中ですよ。真っ只中 |
ア | 2月のアルバムも非常に楽しみにしておりますが |
Y | おいっす! |
ア | さ、それではですね、もう1曲聴きながらお別れになりますが、それでは曲紹介お願いします |
Y | (小声で)今度はちゃんと・・。いきます!では聴いてください。DA PUMPで「Dragon Screamer」 |
ア | 今夜のゲストはDA PUMPのYUKINARIさん、そしてSHINOBUさんでした!どうもありがとうございましたー |
Y | ありがとうございました |
S | 「ごちそうさまでした」 |
〜 曲紹介 「Dragon Screamer」〜 |
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